Bunkamura チャレンジ公開中の作品を一挙紹介! 8月27日には『#OrbTALK(オーブトーク)』 ラミン・カリムルー&ダニエル・カトナー 後編を公開

株式会社東急文化村のプレスリリース

~バレエや演劇など、さまざまなコンテンツをお届け~

株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)は、特設サイト「Bunkamura チャレンジ」にて、2020年8月27日(木)に『#OrbTALK(オーブトーク)』ラミン・カリムルー&ダニエル・カトナー 後編を公開いたしました。

当社は、新型コロナウイルス感染症の影響により多くのコンサートや公演が延期および中止を余儀なくされる状況を受け、特設サイト「Bunkamura チャレンジ」を7月1日(水)に開設いたしました。同サイトではこれまで、森山未來・黒木華による新しい観劇体験を提供する『プレイタイム』や、K-BALLET COMPANYが14時間を超える撮影に挑んだ『運命 FATE』を公開し、多くの反響をいただいています。
今後も、さまざまな芸術・文化を愛するみなさまに、動画、テキストなど、さまざまなコンテンツをお届けします。

URL: https://www.bunkamura.co.jp/sp/challenge

ロゴ

<今からでも間に合う! Bunkamura チャレンジコンテンツのご紹介>

■「演劇とは何か?」に迫る『プレイタイム』9月2日までオンデマンド配信中
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/20_playtime/

今年生誕130周年を迎える日本の現代演劇の父、岸田國士の「恋愛恐怖病」を軸に、とある男女が、他愛ない会話を重ねスリリングに関係を変えていく様を、森山未來と黒木華が演じる『プレイタイム』。
「本当にシアターコクーンが目覚めていくようで感激した。」、「舞台、映画、ドキュメンタリーがひとつになった感覚を覚えた。」、「これは劇場の椅子に座っての観劇では絶対得られない感覚だ。」、「舞台セットの裏側や、スタッフの様子などが見ることができ、舞台が大きな1つの生き物みたいで面白かった。」など、新しい観劇体験に多くの感想が寄せられました。『プレイタイム』では“眠っている劇場が再び動き出していく”その様子を、普段は見ることができない機構や空になった舞台、舞台裏やスタッフまでをも作品に取り込み、「演劇とは何か」という問いに思いを巡らせながら、試行錯誤を繰り返し目指す、新しい観劇体験を提供します。

チケット販売期間:2020年7月20日(月)10:00~9月2日(水)21:00
オンデマンド配信:2020年7月31日(金)19:30~9月2日(水)23:00
原作      :岸田國士「恋愛恐怖病」ほか
構成・演出   :梅田哲也
演出・美術   :杉原邦生
出演      :森山未來、黒木華、北尾亘
演奏      :角銅真実、秋生智之、ハラナツコ、竹内理恵、
         巌裕美子、千葉広樹、古川麦

■東急シアターオーブ配信企画 #OrbTALK(オーブトーク)
https://theatre-orb.com/sp/orbtalk/

世界中の劇場で上演がストップし、ライブエンタテイメントが新しい局面に立たされている中、数々の一流ミュージカルを海外から招聘・上演してきたステージをスタジオに見立て、世界のミュージカル界で活躍するゲストをオンラインで招いてトークセッションを行うシリーズ番組。
第1回は『キンキーブーツ』ローラ役のJ.ハリソン・ジーとその演出・振付で知られるジェリー・ミッチェル。ステイホーム期間中の過ごし方から、オーディション秘話、6月に配信された世界中の『キンキーブーツ』出演キャストを集めて作られた動画「Raise You Up」の製作エピソード、『キンキーブーツ』の日本人キャスト公演にも触れられ、大きな話題になりました。

◆第2回 ラミン・カリムルー&ダニエル・カトナー 前編 配信中/後編 8月27日(木)配信
『オペラ座の怪人』史上最年少のファントム役として一躍脚光を浴び、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役でトニー賞主演男優賞にもノミネートされたラミン・カリムルーと、昨年亡くなったハロルド・プリンスの右腕として様々な大作にかかわってきたダニエル・カトナーのスペシャルトーク。
本日配信が始まった後編では、巨匠ハロルド・プリンスとのエピソードや2019年『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』での忘れられないエピソード、視聴者からの質問コーナーなど盛りだくさん。長年の友人同士ならではの空気感から引き出される内容はミュージカルファン必見です。

◆第3回 ローラ・オズネス&トニー・ヤズベック 前編/後編 9月中旬配信予定
第3回は『南太平洋』の主人公ネリー役で注目を集め、2012年『ボニー&クライド』のボニー役、2013年「ロジャース&ハマースタインの『シンデレラ』」のシンデレラ役で、トニー賞ミュージカル主演女優賞に2度ノミネートされたローラ・オズネスと、『オン・ザ・タウン』の主人公ゲイビー役にてトニー賞主演男優賞にノミネートされたトニー・ヤズベックをゲストに迎えてお送りします。ローラ・オズネスが開催する『Broadway Princess Party』や2016年に一夜限りで開催された『クレイジー・フォー・ユー』コンサートについてなど、ブロードウェイファン垂涎のトークが展開。ブロードウェイの最前線で活躍する俳優としてのキャリアに焦点をあてた充実のトークをお楽しみください。

9月中旬に配信予定。

■熊川哲也 総合監修・宮尾俊太郎 振付 K-BALLET COMPANY『運命 FATE』
https://www.bunkamura.co.jp/sp/challenge/topics/3689.html

2か月ぶりに稽古場に集った5人のダンサーに創作される新作を映像化した『運命 FATE』。振付はKバレエのプリンシパルであり、映像や振付の分野でも活躍する宮尾俊太郎。彼らは現状をどうとらえ、何を想うのか。インタビューから見えるダンサーのリアルを描く前半と、ベートーヴェンの「運命」にのせ、屋上、搬入口、リハーサル室、客席など劇場のあらゆる場所でダンサーの想いが舞う後半の二部構成。14時間を超える撮影、客席内にドローンを飛ばすなど様々な試みを凝らした映像で、芸術に生きるバレエダンサーの今をお届けします。映像ならではの技法で描いたバレエ芸術の美をぜひご堪能ください。
また、8月19日にはインタビュー編も公開。本編では、想いを一挙手一投足に込めた踊りで表現したダンサーたち。彼らのダイレクトな言葉が凝縮されたインタビューをお届けします。ぜひ本編と併せてご覧ください。

総合監修 :熊川哲也
      (Bunkamuraオーチャードホール/Kバレエカンパニー芸術監督)
演出・振付:宮尾俊太郎 映像監督 :小川弾
出演   :小林美奈、成田紗弥、杉野慧、関野海斗
音楽   :ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」作品67 第1楽章

■Orchard Artists Opinion 第1回スペシャル 東京フィルハーモニー交響楽団

“新しい生活様式、オーケストラはどうなる?”
https://www.bunkamura.co.jp/sp/challenge/topics/3681.html

東京フィルハーモニー交響楽団が、注目の指揮者 沼尻竜典と、コメンテーターに脳科学者の茂木健一郎を迎え、演奏実験を通してフィジカル、メンタルの両面から、新しい生活様式の中でのオーケストラ演奏会のありように迫ります。

出演  :沼尻竜典(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団、新国立劇場合唱団、
     茂木健一郎(コメンテーター)
演奏曲 :ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」作品67 第1楽章より抜粋
     ベートーヴェン:交響曲第9番 二短調「合唱付」作品125 第4楽章より抜粋
収録会場:Bunkamura オーチャードホール

その他、『Bunkamura Box Gallery設営の風景』、『渋谷能』関連企画“事前講座”など様々なコンテンツをご紹介しています。
ぜひご覧ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。