テレビ東京系列ドラマ初出演の“木村文乃”が主演。生粋の京都人“近藤正臣”も「こんな風に京都を表現して欲しかった」と絶賛。誰も見たことのない、京都の奥の奥へ。

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

京都の魅力は住んでみないとわからない。1,000年の時間の積み重ねが、町の隅々に行き渡っている。この番組はドラマ仕立ての構成で、「京町家の大伯父の家に住むことになった女子の目線」で物語は始まる。“観光地に一切行かない京都案内”、“住んでいる人しか知らない京都”をドキュメンタリー×ドラマの手法で描く新しいドラマ。

 

 

 

 

  • 【みどころ】

◆テレビ東京系列初出演の木村文乃と生粋の京都人で演技派の近藤正臣が共演!!
◆決められた台本だけではなく、ドキュメンタリーテイストを盛り込んだドラマ
◆どこかほっこりと懐かしく、でも誰も見たことのない京都の奥の奥を演出
◆京都に住んでいる人しか知らない「秘密のグルメスポット」や「不思議な場所」へ

 

  • 【番組概要】

この番組は、“観光地に一切行かない京都案内”、“住んでいる人しか知らない京都”をドキュメンタリー×ドラマの手法で描いたドラマ。木村文乃が演じるのは、東京でデザイナーとして働くも挫折して仕事を辞めた27歳の江東佳奈(えとうかな)。そして、近藤正臣が演じるのは、佳奈の母方の大伯父に当たる70歳の大賀茂(おおがしげる)。京都に長く住む茂は、地図を渡して自転車で不思議な場所へと佳奈を向かわせる。隠れた名店の数々や京都人の粋な計らいなど、佳奈は初めての出来事に遭遇する。中には本気で驚いた素の感情を表現するため、台本にはないドキュメンタリーの要素も盛り込んでいる。奥ゆかしさを兼ね備えた古き良き文化に触れながら、誰も見たことのない京都の奥の奥へと誘う。

 

 

  • 【番組内容】

東京から出たことのない主人公の江東佳奈(27)は、人間関係のストレスから会社を辞めた。そんな佳奈が京都の町家に住む母方の大伯父、大賀茂(70)が怪我をしたことで数日間、面倒を見に行くことに。

京都に長く住んでいる大伯父は趣味に生き、人や物に執着がない。そんな大伯父は日々のお使いとして「自転車で行ける不思議な場所」へと佳奈を行かせる。

うなぎにお餅、七味唐辛子のお店など、「おじさん」には懐かしく、「若い女子」には新しい世界を散策する佳奈。不思議な場所、笑える場所、住んでみないと見えてこない京都の奥の奥。

 

色々な場所や人と出会うことで佳奈は大伯父の真意を知り、心は次第にほぐれてゆく。

 

<木村文乃コメント>
「観光地に一切行かない京都案内」「住んでいる人しかしらない京都」のドキュメンタリー×ドラマというコンセプトの通り、台本を読んでいても、初めて知ることばかりで、実際に足を運んで体験できることを楽しみにしています。師走の慌ただしい時期での放送になるものの、ほっこりゆったりできる番組になると思います。ぜひお楽しみください。

 

<近藤正臣コメント>
私は京都に生まれて育ちましたが、50年も離れているから変化はわかりません。しかし京都には、分厚いものが詰まっているから面白いですよ。このドラマで出てくる京都は皆さんが殆どご存知ない京都だと思いますので、どうぞお楽しみに。

 

<テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット番組>
番組名:年末スペシャルドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」
放送日時:12月29日(日)午前11:25~12:50放送

番組HP:https://www.tv-osaka.co.jp/sp/lifein_kyoto/

Twitter:https://twitter.com/lifein_Kyoto

Instagram:https://www.instagram.com/lifein_kyoto/

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