エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社のプレスリリース
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(東京都港区、ゼネラルマネージャー:ジョン・フラナガン、以下「A+Eジャパン」)は、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊達寛)が運営する東京エリア地上波TV局“TOKYO MX”(デジタル9ch)で、自社TVブランド“ヒストリーチャンネル”のオリジナル番組を、2020年元日、正午に放送することを発表した。
アメリカンミニカー“ホットウィール”
TOKYO MXの視聴者層の視聴嗜好に合わせて、多様なオリジナル制作番組の中から選ばれた「アメリカンミニカー“ホットウィール”」と「潜入!フォード伝説の巨大工場」の2本が、1月1日12時と13時からの “ヒストリーセレクト”枠で放送される。「アメリカンミニカー“ホットウィール”」は、発売50周年を記念してアメリカの“ヒストリーチャンネル”が制作した番組。50周年記念モデル製作スタッフに密着。実物大の“ホットウィール”の製作現場に隠されたストーリーなども紹介し、ものづくりへの情熱や大人の夢の実現を目撃する番組となっている。
「潜入!フォード伝説の巨大工場」は、車の量産化を世界で初めて成し遂げたフォードの心臓ともいえるリバー・ルージュ工場を紹介する。街のように広大な敷地に存在し、53秒に1台のペースで生産できる能力を持つ。アメリカで唯一、100年間止まることなく製品を作り出してきた場所。創業者から脈々と続くフォード精神の夢と最新の驚くべき製造技術がつまった巨大工場の全貌が明らかにされる。
潜入!フォード伝説の巨大工場
“ヒストリーチャンネル”は、世界最大の歴史エンターテインメントブランド“HISTORY”のTV部門で、来年アメリカでは放送開始25周年、日本では、20周年を迎える。知られざる過去の物語や歴史的な新発見などを切り口に、社会派ドキュメンタリーから、長年親しまれているブランドの価値に焦点を当てたリアリティー番組まで、豊富なコンテンツを保有している。日本ではCS放送チャンネルとして展開してきたが、近年は、“HISTORY”ブランドでデジタル動画配信サービスにも積極的に番組を提供している。
ジョン フラナガンは、『今回、東京エリアの地上波局として独自の編成・制作に定評のある“TOKYO MX”とコラボレーションさせていただき、新しい年のスタートである元日に“ヒストリーセレクト“として厳選した番組をご覧いただくことになり大変光栄です。さらに幅の広い視聴者層に、ヒストリーの番組の魅力を知ってもらう機会になればと思います。』と語っている。
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社とは
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社は、数々の受賞歴を持つコンテンツを提供するグローバルメディア企業A+E Networks(R)グループ会社で、デジタルサービスの“HISTORY(ヒストリー)”、TV放送“ヒストリーチャンネル”、デジタル配信専門“C+I(シーアイ)”などのブランドを展開しています。
ヒストリーとは
全世界185カ国以上、3億3000万世帯に視聴されている、世界最大の、歴史エンターテインメントブランド。過去の事実や実際の出来事、実在の人物など、“ファクト”をベースにしたドキュメンタリー、リアリティーショー、ドラマまで広くコンテンツを提供しています。2016年にリブランドを行い、「人間の可能性を見よう」というスローガンのもと、ブランドイメージを一新しました。また、番組・動画制作機能を拡大し、日本でのオリジナル番組制作に力を入れております。
■ヒストリーチャンネル公式サイト:https://jp.history.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/HISTORYjp
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東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)
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