世界初! オンラインで遊べる謎解きお化け屋敷!SCRAPとお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が共同制作!!オンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷「呪い鏡の家からの脱出」

株式会社SCRAPのプレスリリース

世界中で740万人を熱狂させている“リアル脱出ゲーム”を企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、2020年9月11日(金)よりオンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷「呪い鏡の家からの脱出」の開催を発表いたします。

 

 

特設サイト:http://realdgame.jp/noroi_kagami/

本公演は、オンラインで遊ぶために制作された完全新作のリアル脱出ゲーム。東京ドームシティ アトラクションズ等、全国各地のお化け屋敷を手掛けるお化け屋敷プロデューサー、五味弘文氏との共同制作となっています。

物語は、「あなたたち」の後輩である「ウツミ」が、行方不明の先輩を探すために、【怪奇現象が起こると噂の廃屋】へ足を踏み入れるところからスタート。
プレイヤーは1チーム1〜7人でZoomやLINEを使用しながら実際にキャストへ指示を出し、次々と心霊現象が起こる廃屋をZoom越しに探索して行きます。ときには廃屋内の謎を解き明かすため、プレイヤー同士やキャストと協力する場面も。制限時間60分以内に、この廃屋に隠された怨念の謎を解明し、脱出することができれば成功となります。

キャストを通じインタラクティブに状況を操作できるシステムや、映像、音楽による演出で、まるで自分がゲームや映画の登場人物になったかのような没入感抜群のホラーをご体験ください。

チケットは9月6日(日)10:00より販売開始。あなたのお家がお化け屋敷になったかのような恐怖が体験できる、オンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷「呪い鏡の家からの脱出」にどうぞご期待くださいませ。

+++++以下公演イベント概要+++++
オンラインリアル脱出ゲーム×お化け屋敷
呪い鏡の家からの脱出
ゲームプレイ形式
・制限時間:60分/想定所要時間:約90分
・グループ人数:1〜7人
・形式:オンライン/一斉スタート型
・必要環境
公演中、ビデオ通話サービス「Zoom」、コミュニケーションアプリ「LINE」を使用します。
公演参加前に、あらかじめダウンロードをお願いします。

■ストーリー
その家には、恐ろしい顔をした女の霊が徘徊していると言われている。
女の名前は姿子(しなこ)。その美しい顔は、煮えたぎった油をかぶったために、醜く焼けただれてしまっていた。
しかし、死んでもなおこの家に取り憑いているのは、その悲惨な出来事のためばかりではなかった。
彼女は、ひとつの深い怨念を抱えているからだ。
その怨念の正体とは……?
誰も住まなくなったその廃屋に、一人の男が探索に入ったまま行方不明になってしまった。
彼の消息を求めて、後輩がカメラを持って潜入する。
あなたは、その仲間として、画面越しに指示を与えていかなくてはならない。
あなたの指示で、カメラはこの家の、奥へ奥へと進んでいく。

背後で閉ざされた玄関。暗い廊下。荒れた室内……。
そこは、何十年もの時を経てもなお、姿子が亡くなった日のままに残っている。
壁に浮かび上がるのは 暗号のような、霊の怨念。
あなたは、その怨念の謎を解明しながら、
彼女を成仏させる方法を見つけ出さなくてはならない。

バッテリーが切れるまで、60 分間。果たして彼女を成仏させ、この家を脱出することはできるだろうか?

これは、家で体験するまったく新しい謎解きお化け屋敷。
画面ごしに指示をするあなたの身も、もはや安全とは言えない……

プレイイメージ写真

開催期間
911日(金)〜公演開始

■公演時間

<平日> 13:00/15:00/17:00/20:00
<土日祝> 10:00/12:00/14:30/16:30/19:00/ 21:00

■チケット情報
【発売日】
<少年探偵SCRAP団(FC) 団員先行発売>
2020年9月5日(土)10:00〜23:59

<一般発売>
2020年9月6日(日)10:00〜
【料金】
前売一般:3,600円
前売グループチケット:24,500円
※当日券の販売はございません。
※チケットは記載された公演日、公演時間にのみご参加いただけます。
※チケットの購入後、お客様のご都合による振替、払戻し等はお受けできませんので予めご了承ください。

■主催企画制作
SCRAP/オフィスバーン

■イベント特設サイト
http://realdgame.jp/noroi_kagami/

五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)
<開催に寄せて>

リアル脱出ゲーム×お化け屋敷「かくれ鬼の家からの脱出」は、誰も経験したことのない全く新しいホラーエンターテインメントでした。そのため、制作時は、試行錯誤の連続でした。 今回の「呪い鏡の家からの脱出」は、それを上回る試行錯誤を重ねた末にできあがった、今までどこにもないオンラインエンターテインメントです。 作りながら、「これは、お化け屋敷に近いのか?」「いや、ホラー映画に近いのか?」「むしろ、ホラーゲームに近いのかも?」と、何をモデルにして作ったらよいのかを模索しました。 その結果、わかったことがありました。 それは、「どれもモデルにならない」ということでした。 つまり、私たちが作ろうとしていたものは、お化け屋敷でもホラー映画でもホラーゲームでもない、新しいオンラインの遊びだったのです。 そのために、うまく名づけることもできません。でも、名づけられない最高の楽しさがあります。 さあ、画面を開いて、このエンターテインメントを覗き込んでください。

<プロフィール>
1957年、長野県生まれ。お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表。1992年に『麿赤児のパノラマ怪奇館』で初めてお化け屋敷のプロデュースを手がけ、現在に至るまで数々のおばけ屋敷の制作している。『かくれ鬼の家からの脱出』『ある都市伝説からの脱出』など、リアル脱出ゲームの恐怖演出にも多数かかわっている。『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川書店)、ホラー小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、『恐怖ツナガル〜呪い髪の女』(学研)などの著書がある。

+++++【以下補足】+++++
SCRAPとは?
いまや謎解きゲーム・イベントは一大ブームとなり、世界中で数千もの専用施設があります。2008年設立のSCRAPは、謎解きゲーム・イベントブームの先駆けとなり、全世界で参加者を興奮の渦に巻き込む「リアル脱出ゲーム」など数々の参加型謎解きゲーム・イベントを展開してきました。
2020年6月現在、全国17店舗、さらに海外2店舗で展開しています。これからも、世界中の人々にドキドキとワクワクを届け続けます。
☆公式サイト→https://www.scrapmagazine.com/
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リアル脱出ゲームとは?
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで740万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
☆公式サイト→https://realdgame.jp/    
☆ツイッターアカウント→@realdgame

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