2.5次元のトップランナー黒羽麻璃央さんがAERA 9月7日発売号の表紙に初登場!撮影は蜷川実花

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

大人気ミュージカル「テニスの王子様」でデビューし、「ミュージカル『刀剣乱舞』」や舞台「黒子のバスケ」にも出演するなど、2.5次元のトップランナーの一人、黒羽麻璃央さんが、AERAの表紙に初めて登場します。3ページにわたるグラビア&インタビューも含め、撮影は蜷川実花です。この号の巻頭特集は「コロナ禍の異変 子どもの7割にストレス」。長期の休校に始まり、外出自粛、行事の中止、夏休みの短縮などがじわじわと子どもたちを苦しめています。SOSを見逃さずに受け止めて、対処するためのノウハウを取材しました。直木賞作家の桐野夏生さんと井上荒野さんがヒョンビンについて語り合う対談や、まもなく誕生するであろう「継承するだけ内閣」についての記事も掲載しています。

9月7日発売のAERA 9月14日号は、2.5次元のトップランナーの一人、黒羽麻璃央さんを表紙に起用しました。「テニスの王子様」「ミュージカル『刀剣乱舞』」「黒子のバスケ」など、名だたる2.5次元舞台に出演する黒羽さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。「美背中」で知られる黒羽さんの魅力を十二分に生かしたアングルで、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が撮影しました。

3ページのカラーグラビア&インタビューでは意外にも、「2.5次元の仕事が途切れなかったのに抱いた葛藤」について明かしています。「辞めようかな」というところまで思い詰めた黒羽さんを救ったのは、息子への愛情に満ちたご両親の一言。その言葉のおかげで「本格的に役者でやっていく決心がつきました」と黒羽さん。努力の末につかんだ「エリザベート」への出演は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う上演中止で果たせませんでしたが、いま、俳優として「体が二つあればいいのに、と思うことも増えました。すごく幸せなことだと思っています」とインタビューを締めくくりました。

巻頭特集は、「コロナ禍の異変 子どもの7割にストレス」。3月の突然の休校に始まり、外出自粛や「新しい生活様式」で、子どもたちの日常は一変しました。夏休みも短くなり、旅行もできず、いま、7割を超える子どもたちが大きなストレスを抱えています。「大人だけでいろいろ議論しないで、子どもの気持ちも聞いてください」「おうちの人に、すぐに怒らないでほしいと伝えたいです」「学校が始まって、急に長くなったからとても疲れる」などの言葉には胸が痛みます。発散の場であるゲームやYouTubeに依存してしまう子どもたちや、運動不足からくる体力の低下や肩こり、腰痛に悩む子どもたち。特集では、大人が受け止めるべき「サイン」やその受け止め方、対処法について、レポートしています。タレントの辻希美さん、絵本作家のヨシタケシンスケさん、元小学校教師の渡邉信二さんには、それぞれの経験を元に親子へのアドバイスをいただいています。

第2特集は、「安倍継承の行方」。早くも「当確」と目される菅義偉官房長官の本質を政治記者が、新政権が引きずる安倍政権の「レガシー」を軍事ジャーナリストの田岡俊次さんやタレントでエッセイストの小島慶子さんが寄稿。安倍政権がもたらした「ラブ or ヘイト」の両極端社会にいついても、分析記事を掲載しました。

 

さらにこの号には、直木賞作家の桐野夏生さんと井上荒野さんが、「ハマった」という「愛の不時着」とヒョンビンについて語り合う対談も掲載。お二人の心をとらえたのは、ヒョンビンの「異常なほどのカッコよさ」はもちろん、日本のドラマでは成立しないかもしれない「自己犠牲を伴う愛」と、リ・ジョンヒョク&ユン・セリの「フェア」な描き方。名シーンが撮影されたロケ地のいまをとらえた写真とともに、お二人がヒョンビン愛を語り尽くします。

ほかにも、

  • コロナ補助金・給付金「対象外問題」の実態
  • 医療用マスクが「ダイヤより貴重」日本発の開発構想が浮上
  • 梨やすだちの「自家製酒」で旬の恵みを飲む 野菜ソムリエ考案のレシピ付き
  • 金原ひとみが語る最新作「fishy」「現代人は他人に一貫性を求めすぎる」
  • 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第35回 「ある一冊の『秘密兵器』」

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2020年9月14日号
定価:364円+税
発売日:2020年9月7日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08FP2PW3D

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