シアターカルチャーマガジンT.【ティー.】 新連載「中山咲月が出会う“7人の自分”」連載開始のお知らせ

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

 株式会社ムービーウォーカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:五十嵐淳之)は、TOHOシネマズと共同開発し、出版しております映画誌「シアターカルチャーマガジンT.【ティー.】」42号(2020年9月11日発売)にて、モデル・俳優として活躍する中山咲月をフィーチャーした新連載を開始することをお知らせいたします。

 T.【ティー】は、弊社ムービーウォーカーとTOHOシネマズが共同発行する、業界初の劇場発信型カルチャーマガジンです。全国のTOHOシネマズと全国のTSUTAYA BOOKS、KADOKAWA Online Storeで展開し、本当の映画ファンをより増やしていくための掘り下げた誌面作りを行っています。08年3月発売の創刊号以降、42号めとなります。※今号よりデジタル版も発行。

 T.【ティー】42号より、中性的な魅力のモデルとして人気を博し、俳優としても、TVドラマ「中学聖日記」青山更紗役、「仮面ライダーゼロワン」亡役、映画「私がモテてどうすんだ」二科志麻役などで注目を集めている中山咲月をフィーチャーした新連載「中山咲月が出会う“7人の自分”」を開始いたします。本企画は、7人のフォトグラファーが毎回1人ずつ中山さんを撮り下ろし、彼女が“新しい自分に出会う旅”をナビゲートしていくといった内容です。「男らしさ・女らしさ」にとらわれない、自分らしい生き方をする彼女の魅力をより多くの人に知ってもらい、読者にポジティブなメッセージを発信していきたいと思い、本企画を立ち上げました。第一回となる今号のフォトグラファーは文筆家・アーチストとしても活躍する、長島有里枝さん。今号では遊園地を舞台に、中山さんの飾らない表情を写しだしています。
 

【中山咲月(なかやまさつき)プロフィール
1998年生まれ、東京都出身。13歳でモデルデビュー、雑誌や広告で活躍。ジェンダーレスでミステリアスな魅力が話題となり、モード雑誌からも出演オファーが殺到。同世代からカリスマ的人気を誇る。俳優としてもドラマ・映画・舞台などで活躍。ファッションブランド「Xspada」のプロデュース兼モデルも努め、クリエイティブな一面も支持されている。

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