ROLANDさんも推薦! 韓国で大ブレイクし、日本上陸した『世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力』にコメントを寄せてくれました

かんき出版のプレスリリース

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力』(シン・ドヒョン/著 ユン・ナル/著 米津 篤八/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274887 にROLANDさんが推薦コメントを寄せてくれました。

◆ROLANDさんの推薦帯が9/9から登場
世界的アーティスト・BTS(防弾少年団)のメンバー、V(キム・テヒョン)の愛読書として韓国でベストセラーとなり、ついに日本に上陸した話題の本書に、現代ホスト界の帝王であり実業家として活躍されているROLANDさんがコメントを寄せてくれました。どんなに忙しくても読書の時間は欠かさないほどの読書家として知られるROLANDさんおすすめの一冊。まだ読んでいないという方は、おうち時間にぜひ一読してみてください。9月9日からROLANDさんの顔写真と推薦コメント入りのものに順次変わります。

 

 

偉大なる哲学者たちの思想に触れることのできる良作。ROLAND

◆言葉を磨きながら自分自身を磨く
本書は人文学の力、特に老子、釈迦、孔子、孟子、マルクス、トーマス・クーン、サルトル、ショーペンハウアー、孫子、ソクラテス、韓非子、キリストといった東洋と西洋の古典や賢者たちの言葉を学び、なぜ彼らの思考・哲学は生き続けるのかを考察する一冊です。

構成は、1章〈修養〉、2章〈観点〉、3章〈知性〉、4章〈創意工夫〉で言葉を口にする前の準備と習得の段階を解説。
5章〈傾聴〉では聞き方を学び、6章〈質問〉では話し方を扱います。さらに7章〈話術〉では具体的な話し方の原則を学び、最終段階の8章〈自由〉では、それまでに学んだ話術を実践に移し、より良い生き方へと踏み出すための方法を考えます。
〈実践〉の章では、偉人たちの歴史に残る会話の中から良い話し方の実例を挙げ、私たちの知恵を授けてくれます。

言葉を磨きながら自分自身を磨き、言葉を通じて世間と賢く折り合う方法も身につけられます。また、SNSの時代だからこそ、言葉の力を身につけることで自分自身を守り、世界を変えることができるかもしれません。本書を読めば、自分自身の言葉の器が広がるはずです。読者が経営者であれ、個人であれ、新しい世界を開くためのヒントを与えてくれます。

【目次】
第1章 修養 言葉の器の育て方
第2章 観点 ものの見方を変える
第3章 知性 言葉に深みを持たせるには
第4章 創意工夫 生き生きした話術
第5章 傾聴 相手の話に耳を傾けてみる
第6章 質問 うまく質問し、うまく答えるには
第7章 話術 会話のテクニック
第8章 自由 実践する言葉、捨てるべき言葉
実践 賢者たちから言葉の力を学ぶ

【著者プロフィール】
シン・ドヒョン
人文学者。大学で哲学と国文学を専攻。幼いころから哲学を学び、東西の古典に親しんできた。世の中を変える勉強と自分を変える勉強は同時に進めるべきで、そうしてこそ本当の変化がもたらされると信じる。その第一歩として、“言葉の勉強”をはじめ、その成果を本書にまとめた。

ユン・ナル
ソウルで高校の国語教師を勤めながら、哲学をはじめとして人文学の勉強にもいそしみ、エッセイを執筆・発表している。他人の視線にとらわれず、新しく深みのある文章を書くために、日々努力している。

米津 篤八(よねづとくや)
朝鮮語・英語翻訳家。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞社に勤務。退職後、ソウル大学大学院で朝鮮韓国現代史を学び、現在は一橋大学大学院博士課程在学中。翻訳書に『言葉の品格』『言葉の温度』(光文社)、共訳書に『チェ・ゲバラ名言集』(原書房)などがある。

【書誌情報】

書名:世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力
定価:1,500円+税
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7488-7
発行日:2020年4月15日

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【『言葉の力』プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000291.000011466.html

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