免許返納の高木ブーも共感、交通安全を歌うオリジナル民謡がいま話題に‼

株式会社ソニー・ミュージックダイレクトのプレスリリース

自ら作詞もこなす遅咲きの民謡シンガーソングライター、三宅良二が歌う「交通安全じょんがら節」がにわかに評判を呼んでいる。交通安全に対する意識の高まりから運転免許を返納した高木ブーと、三宅良二との対談も実現した。

高木ブー(左)と三宅良二(右)高木ブー(左)と三宅良二(右)

 

今や毎日のようにテレビやネットに流れる交通事故のニュース。なかでもあおり運転や高齢者による事故の話題は驚くほど多く、耳を塞ぎたくなるほどだ。そんな現状を憂う、二人の男がここにいる。

お笑い界のレジェンドとして誰もが知るザ・ドリフターズのメンバー、さらには日本におけるウクレレブームのパイオニアとして、86歳とは思えないほど精力的に活動を続けている高木ブー。2017年には東京都と警視庁が連携した春の全国交通安全運動のイベントで、小池都知事に運転免許の返納を行なったことも記憶に新しい。

もう一人は、12月4日にミニアルバム「伝-Den-」をリリースしたばかりの民謡歌手、三宅良二だ。三宅は自分の兄が警察官だったこともあり、交通安全のイベントに出演する中で、少しでも交通事故を減らすことが出来ればとの想いから、自ら作詞した「交通安全じょんがら節」を唄っている。「かもしれない運転」や「運転免許返納」なども織り込んだその曲が、いまにわかに評判を呼んでいるのだ。

今回その高木ブーと、民謡歌手・三宅良二との“交通安全”対談が実現した。高木ブーの心を運転免許返納へと動かした家族の言葉や、三宅の民謡と交通安全に対する思い、そしてドリフターズと民謡の意外な繋がりなど、対談の模様はソニー・ミュージックダイレクトのオフィシャルサイト「otonano」で読むことができる。この対談を機に、一人でも多くの方々が交通安全について考えるきっかけとなってくれたら、と願うばかりだ。

■『高木ブー×三宅良二スペシャル対談』 otonano特設サイト
http://www.110107.com/ryouji_miyake#talk

【三宅良二(みやけ・りょうじ)/プロフィール】
1964年生まれ、島根県邑南町矢上(旧石見町)出身。
津軽民謡・安来節等のふるさとの民謡と相撲甚句を中心に取り組む。津軽民謡全国大会優勝、南部牛追唄全国大会優勝など、数々の民謡コンクールにて優勝・入賞。平成27年より「浅草に安来節とどじょう掬いが帰って来た」公演、平成28年より「津軽民謡新春公演」を主催するなど、唄いつがれてきた民謡を受け継ぎ、また自身で作詞した民謡を唄うなど新たな息吹を注ぐ活動を展開している。

 <関連URL>
■三宅良二 特設ページ:http://www.110107.com/ryouji_miyake

【高木ブー /プロフィール】
コメディアン・ミュージシャン・俳優。1933年3月8日生まれ。東京都出身。160cm。O型。ザ・ドリフターズのメンバーとして『8時だョ!全員集合』『ドリフ大爆笑』などに出演し国民的人気を誇る。ウクレレ・ミュージックの第一人者としても数多くの作品を発表。個性あふれる活動を続けるエンタテインメント・シーンの重鎮。

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