ソケッツ、音楽専門分析サービス「Music Analytics」より音楽市場動向を発表

株式会社ソケッツのプレスリリース

株式会社ソケッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:浦部 浩司、以下「ソケッツ」)は、音楽業界向けダッシュボード型アーティスト・楽曲分析サービス「Music Analytics」を活用し2020年7月後半までの音楽市場動向の分析調査を実施しました。

今回の調査では、人々の生活や経済状況に大きな変革のあった今年、音楽市場にどのような変化と影響をもたらしたのか、またTikTok発の新たなヒット潮流における傾向と特徴について「Music Analytics」と自社MSDB感性メタデータを活用しまとめております。

■調査概要
対象データ:Music Analytics 各種データおよびMSDBメタデータ各種
 – アーティスト:Music Analytics 分析対象邦楽アーティスト1,098人中心
 – SNSデータ:2億9,311万7,328レコード
 – 楽曲データ: 612万6,091曲
調査期間:2020年1月1日- 2020年7月20日

■Chapter
INTRO
1. Twitterから見る興味・関心、話題の推移
 (Buzzツイート傾向・特徴の確認)
2. 生活変化とアーティストの取り組み動向
 (アクション効果とキャッシュポイント)
3. 世情を映す音楽(直近での共感楽曲傾向)
4. ソーシャルネイティブ世代のヒット曲トレンド(楽曲メタ分析)
OUTRO
APPENDIX

「Music Analytics」は、音楽業界向けに特化した、あらゆるデータがダッシュボードで見える化された専門分析プラットフォームとなります。
アーティスト活動・ビジネス支援として、ソーシャルデータから、ファンの声、反応、共感を集約し、さらに当社の感性メタを活用した独自の分析結果との掛け合わせで、気づきを抽出し、インディーズからメジャーレーベルのアーティストまでひとりでも多くのアーティスト・A&R のマーケティング活動サポートの実現を目指しています。
また、引き続き、音楽をきっかけに、映像、美容、食品、飲食、ファッション、旅行、自動車など企業、商品、場所、体験などとの多様な業種が感性を軸に連携する将来的なブランドパートナーシップ・クロスプロモーションにつなげていくことで、エンターテイメント・テクノロジー×感性マーケティングの世界を切り開いてまいります。

詳しいレポート詳細は下記よりご参照ください。
https://musicanalytics.jp/static/lp/pdf/MusicMarketTrends.vol1_MusicAnalytics.pdf

※ メディアサービスデータベース(MSDB)とは、ソケッツが開発した音楽、映像、
書籍、放送、人物、施設、一般商品情報などを体系的かつ特徴情報を詳細に分類したデータベースであり、人の感性や感情を捕捉した「感性メタデータ」をキーとしたプロファイリング、 アナリティクス、パーソナライズ、レコメンド、マーケティングサービスを実現します。

株式会社ソケッツ:https://www.sockets.co.jp/)(証券コード:3634)
株式会社ソケッツは、2000年6月に設立された「人の気持ちをつなぐ」という事業目的を持ったデータベースサービス会社です。現在、LINE MUSIC株式会社、株式会社レコチョク、HJホールディングス株式会社(サービス名「Hulu」)、株式会社サイバーエージェント(サービス名「AbemaTV」)などへの音楽や映像などを中心とした独自のメタデータを活用したレコメンド・データ提供・アナリティクス・感性AI開発などのデータ関連サービスを行っております。

本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社ソケッツ コーポレートコミュニケーション室 IR 担当
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5JPR 千駄ヶ谷ビル3F
Tel:03-5785-5518 Fax:03-5785-5517 E-mail:ir@sockets.co.jp

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