キリンビバレッジ株式会社のプレスリリース
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、発売20周年を迎える「生茶」ブランドから「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を2020年9月15日(火)より全国で発売します。本商品の発売に合わせ、CMキャラクターの満島ひかりさん、吉沢亮さんが出演する新TV-CM『誕生』篇を9月12日(土)より、『誕生・実感』篇を9月15日(火)より全国順次放送開始します。
新TV-CM『誕生』篇には、CMキャラクターの満島ひかりさん、吉沢亮さんが登場します。新しく誕生した「生茶 ほうじ煎茶」を一足先に試飲していただき、新たなお茶の誕生に喜ぶお二人の表情が目を引く映像になっています。また、新TV-CM『誕生・実感』篇では、「ほうじ茶で、生?」と疑問を抱く満島さん、吉沢さんに、実際に「生茶 ほうじ煎茶」の感動的な味わいを実感していただきました。新たなお茶に出会ったお二人が思わず笑みを浮かべる姿が、「生茶 ほうじ煎茶」の味わいを期待させるCMとなっています。
- 「キリン 生茶 ほうじ煎茶」について
●「生茶」ブランドの製法で、今までのほうじ茶にはない、上質で雑味のない味わいに。
新商品「キリン 生茶 ほうじ煎茶」では、「生茶」ブランドらしい、生茶葉が生み出す “濃いのにすっきり”としたおいしさを追求するため約900本の試作を行い、「まる搾り生茶葉抽出物※」と茶葉の焙煎の工夫により、上品で香り高く、すっきりと軽やかな「生」ならではのおいしさを実現しました。
※摘みたての生茶葉を芯まで凍らせてまるごと搾った抽出物。生茶葉が新緑のような香り立ちとあまみをもたらす。
●「生茶」ブランドの持つ本格感と現代性を兼ね備えた上質な印象のデザイン
パッケージは、新たなお客様にも手に取っていただけるよう、「生茶」ブランドの持つ本格感と現代性を兼ね備えた上質な印象のデザインに仕上げました。
- 新CMストーリー
【キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生』篇(15秒)】
満島ひかりさんと吉沢亮さんは、新しく誕生した「生茶 ほうじ煎茶」を手に「ほうじ茶だって」「生茶でほうじ茶?」とそれぞれ期待の表情を浮かべています。一足先に試飲したお二人の、新たなお茶の誕生に喜ぶ表情が目を引くCMとなっています。
【キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生・実感』篇(15秒)】
新しく誕生した「生茶 ほうじ煎茶」を前に、「ほうじ茶で、生?」と疑問を口にする満島ひかりさんと吉沢亮さん。一口飲むと、二人は新しい味わいを実感し、思わず驚きの表情と笑顔を覗かせます。最後は「生まれましたね」「こんにちは」と新しく出会ったお茶に一言。新たな味わいを実感した二人の表情が、「生茶 ほうじ煎茶」の味わいを期待させます。
- インタビュー(吉沢亮さん)
■CM撮影の感想
3月にリニューアルされた生茶のCM撮影と一緒に撮ったのですが、本当に子どものころからよく飲んでいた商品の撮影に参加できたということですごく嬉しいなと思いました。満島ひかりさんも実際にお会いしてお芝居するということではなかったのですが、前に舞台で共演させていただいたりもしていて。すごく尊敬する役者さんでもあったので、また満島さんとご一緒させていただいたのもすごく嬉しかったなと思います。
■感想CMの見どころについて
「生茶 ほうじ煎茶」のかろやかで新しいおいしさが伝わるCMになっているんじゃないかなと思います。「生茶 ほうじ煎茶」を、一口飲んで驚く僕と、満島さんの表情に注目していただけると嬉しいなと思います。
■「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を飲んだ感想
おいしいですね。かろやかだし、上品な爽やかさと、ちょっとあまみもある気がするし、生茶のほうじ茶ってどんな味なんだろう?って思っていたんですけど、すごくおいしいですね。
■アップルパイと相性が良いとされている「ほうじ煎茶」。実際にアップルパイのほうじ煎茶ペアリングに挑戦いただいた感想
甘いものとほうじ煎茶、合うのかな。ちょっとあんまり想像がつかない。
(実食して)あ・・・合いますね。アップルパイの甘さとほうじ煎茶の上品な香りがすごくマッチしていて、シナモンと合うのかな。香りがぶわーっときてすごくおいしいですね。なかなか甘いものとほうじ煎茶を合わせるっていうのが僕の中にはない発想だったので、すごく新鮮でした。
■どんなときにほうじ茶を飲みたいと思うか
すごく落ち着く味だし、リラックスできる香りだなあと僕の中ではすごくあったので、撮影中だったり休憩中だったり、一口飲んで一息ついて、一瞬休んで、よしまたもう一回頑張るぞみたいな感じな、一瞬スイッチをオフするときに飲みたいなと思います。
■今年で20周年を迎える生茶。俳優生活20周年を迎えるころにはどのようになっていたいか
20周年、35歳。なかなか想像つかないですけど。僕はあんまり将来のことを考えないタイプなので、具体的にこういう大人になりたいとか、こういう役者になりたいとかはないのですが、とにかくまだ芝居を続けられて、飯が食えていれば。プライベートものんびりする時間があって、みたいな。わりとゆったりする時間があればという感じですかね。いまの僕から見た35歳の代の役者さんたちは、すごく素敵な方が多いので、その方たちと同じ年齢になったときに自分がちゃんとした役者になれていればいいなというぼんやりとした思いはあります。
■「生って感動する」というキャッチコピーに絡め、最近一番感動した出来事
最近ってほどでもないですけど、韓国の映画監督のポン・ジュノさんに、舞台挨拶で2回お会いさせていただいて。僕はもともとポン・ジュノ監督の作品はすごく好きで、何個も見ていて、アジアで一番の天才だとずっと思っていたので、その方と実際にお会いして、色々とお話聞く機会があって。ほぼ緊張してなんも喋れなかったんですけど。この仕事してて良かったなあと思った瞬間ですね。
■「生茶だけど、ほうじ茶」にちなんで、「●●だけど、■■」というエピソードを教えてください。
ん~…「ラーメン好きだけど、太るから食べない」、はい(笑)。(ラーメンは)好きですね。いまだに好きは好きで、食べたい思いはあるのですが、一時期ラーメンを食べすぎて激太りして、結構怒られる事態になっちゃったので、あんまりよくないなと思って、控えています(笑)。
■生まれ変わった”らなりたいもの、なりたい人
京都とかで暮らしたいですね。京都の小料理屋をやりたいです。日本食をやって、おいしいお酒をお客さんと楽しみながら飲んで、おいしいご飯を振る舞って、端の方でこっそりまかない食べてって。
- 新CM概要
タイトル:
「キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生』篇」(15秒)
【URL】https://youtu.be/PJfVlnqnb7A
「キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生・実感 満島ひかり』篇」(15秒)
【URL】https://youtu.be/tUNEEeVb1l8
「キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生・実感 吉沢亮』篇」(15秒)
【URL】https://youtu.be/QOVGIcK8KMo
広告主:キリンホールディングス株式会社
オンエア開始:2020年9月12日(土)~
広告会社:株式会社 電通
制作会社:株式会社 ギークピクチュアズ
制作スタッフ:
CD・プランナー 野崎賢一
ストラテジスト 満井礼紀
コピー 野崎賢一、姉川伊織
アート ディレクター 瀬尾大、坂川南
プロデューサー 兼平真樹、鈴木康生
監督 田中秀幸
撮影 内田将二