キョードーメディアスのプレスリリース
「メタルギア in コンサート 2020」東京公演4年連続開催! 来場者全員に限定マスクをプレゼント!初のライブ配信も決定!
全世界累計販売本数が5,610万本(2020年6月末現在)を超える、株式会社コナミデジタルエンタテインメントのアクションゲーム「メタルギア」シリーズのコンサートが10月11日(日) 東京国際フォーラムホールAでの開催が決定した。
「メタルギア in コンサート」はゲームからのHD映像を舞台上の大スクリーンに映し出し、フルオーケストラが奏でる音楽と映像がシンクロする。ゲームの名シーンが蘇り、コンサートでは「メタルギアシリーズ」の「Main Theme」「Encounter」「Father And Son」のオーケストラ演奏や、ドナ・バークが歌う「Sins Of The Father」「Snake Eater」「Heavens Divide」などが堪能できる。
同公演は、2017年、東京、大阪にて世界初演、2018年7月には東京にて再演、10月にはフランス・パリのパレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場で開催、2019年は、3月に米・ニューヨークのUnited Palace Theatre、4月に米・ロサンゼルスのWilshire Ebell Theatre、5月に東京にて開催した。
今回の東京公演は、4年連続の開催となり、また「メタルギアinコンサート」初のライブ配信も予定されている。
コンサートのチケットは、本日9月15日(火) から9月22日(火祝) 23:59までキョードー東京チケットオンライン、イープラスにて抽選先行受付。ご来場のお客様全員に、「メタルギア in コンサート」限定マスクをプレゼントする。
ライブ配信視聴券も9月15日より販売開始。
詳しくは、公式HP: http://metalgearinconcert.com/ にて。この機会を見逃さないで!
写真:2017年東京公演より
来場者全員にプレゼントする限定マスクのイメージ
メタルギアin コンサート2020
公式サイト http://metalgearinconcert.com
<公演概要>
【日時/会場】
2020年10月11日(日) 17:00開演(16:00開場)
東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
歌:ドナ・バーク
【チケット情報】
公演チケット料金: 全席指定9,700円(税込)
ライブ配信視聴券:3,500円(税込)
※未就学児童入場不可
※チケットはお一人様1枚必要
※今回の公演はお客様側で座席選択はできません。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。
※コロナ感染対策の一環として、収容人数の50%以下にて開催を予定しております。(今後、感染状況が改善し、ガイドラインが改定された際には、売り止め席の追加販売を行う可能性がございます。)※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下のホームページをご参照ください。
(http://metalgearinconcert.com/)
※上演時間…約2時間30分予定(休憩20分含む)
※一般発売日…10月3日(土)
お問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)
◆主催・企画・制作:キョードー東京
◆写真のクレジット:ⒸKonami Digital Entertainment
出演者
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト http://www.tpo.or.jp/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/TokyoPhilharmonic
公式ツイッター https://twitter.com/tpo1911
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/tokyophilharmonicorchestra/
ドナ・バーク(歌)
2001年にコナミのサイレントヒル2のアンジェラ役として及びにサイレントヒル3のクラウディアの声優を担当したことが人気の火付け役となった。
また2010年にはメタルギアソリッドピースウォーカーの主題曲「When Heavens Divide」を歌唱し、世界中にファンを獲得した。その後も600万枚以上を売り上げその年のPCゲームオブザイヤーを獲得したファントムペインシリーズの主題歌「Sins of the Father」の歌手としても抜擢され、ゲーム音楽における伝説的な存在となった。
2015年にはメタルギアソリッドボーカルアルバムにて”Snake Eater” “Can’t say Goodbye to Yesterday” “The Best is Yet to Come” “Love’s Theme” “Quiet’s Themeの5曲をカバーしている。
ゲーム「メタルギア シリーズ」
1987年にリリースされて以来、30年以上に渡って、全世界で5,610万本(2020年6月末時点)以上の累計販売本数を誇る。特に1998年にプレイステーション「メタルギアソリッド」がリリースされてから爆発的な人気で、2015年のMetal Gear Solid V: The Phantom Pain までトップセールスを常に記録し、アクションゲームの基盤を築く。主に、伝説的なキャラクター ソリッド・スネークとビック・ボス(どちらも世界に脅威を与える悪の組織を倒すために動く)を中心に展開する。
描写力が素晴らしい「メタルギア」のシリーズはビデオゲーム史の傑作と称されている。