株式会社パルコのプレスリリース
本作品は、62,450枚もの油絵によって構成された体感型アートサスペンス映画で、2018年 アカデミー賞長編アニメーション賞などにもノミネートされました。映画館のスクリーンにて、あの驚異のアニメーション映像を再度ご覧いただける貴重な機会です。
【特別上映 詳細】
●上映期間:2020年1月3日(金)~1月9日(木) ※上映時間は12月27日(金)AM0時発表予定
●上映場所:〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 8F「WHITE CINE QUINTO」
●チケット販売:2019年12月27日(金)AM0:0(12月26日(木)PM23:59)より劇場公式HPにて先行予約開始
【劇場公式】HP:https://www.cinequinto.com/
●料金:1,300円均一 (上野の森美術館「ゴッホ展」入場券半券ご提示で1,000円 ※ネット予約可 ※チケット半券持参の方のみ、お忘れの場合割引不可)
イベント詳細ページ:http://www.cinequinto.com/shibuya/topics/detail.php?id=105
※日本語吹替版での上映となります。
■ストーリー
愛されつづけた名画の数々が、作者の死の真相を明かすべく100年の時を経て動き出す。
無気力な日々を過ごしていた青年アルマン・ルーランは、郵便配達人の父、ジョゼフ・ルーランから1通の手紙を託される。それは、父の親しい友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホが弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていたもの。パリに住んでいるはずのテオを探し出して、手紙を届けてやってほしいという。アルマンは願いを聞き入れてパリへと旅立つ。テオの消息をつかめないまま画材商のタンギー爺さんを訪ねると、そこで聞かされたのは意外な事実だった。兄の死にうちひしがれたテオは、半年後その理由を自問しながら、後を追うように亡くなったというのだ。そして、アルマンはゴッホが最期の日々を過ごしたオーヴェール=シュル=オワーズでゴッホの死の真相を探ることとなる。
「上野の森美術館」限定割引・グッズも販売‼
特別上映期間中、上野の森美術館・「ゴッホ展」とのコラボレーションによる「ゴッホの自画像」をモチーフとした商品も「WHITE CINE QUINTO」にて販売!
人気イラストレーター塩川いづみが「ゴッホの自画像」を描きおろし、それをモチーフに作成したTシャツ、パーカー、マグカップ、iPhoneケース、トートバッグなどのグッズを販売いたします。
また、上野の森美術館にて開催中の「ゴッホ展」入場券半券をご持参で、特別上映会の鑑賞料が1,300円のところ1,000円に割引!上野の森美術館での「ゴッホ展」は2020年1月13日(月・祝)まで開催中。是非、あわせてお楽しみください!
※「上野の森美術館」割引ご利用方法は、ホワイトシネクイント劇場HP内イベント詳細ページにてご確認ください。
※お忘れの場合、割引不可
© Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd.