「カネ恋」シナリオブックが発売決定!全話シナリオを完全収録!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』KADOKAWA『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、現在放送中の松岡茉優さん主演の火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS 系、火曜よる10 時)のシナリブックを10 月に刊行します。「おカネの切れ目が恋のはじまり」は、ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(同系列)などの大島里美さんが脚本を担当しています。

中堅おもちゃメーカーの経理部で働くモノにも恋にも一途な” 清貧女子” の主人公・九鬼玲子(松岡茉優さん)と、彼女が働く会社の御曹司であり、天才的な” 浪費男子” でもある猿渡慶太(三浦春馬さん)という、金銭感覚が正反対な男女のじれキュンラブコメディーです。
シナリオブックには、プロデューサーの東仲恵吾さんのまえがきと、脚本家の大島里美さんのあとがきも特別収録いたします。ドラマとシナリブック、両方で「カネ恋」の物語をお楽しみください。
 

  • 【あらすじ】

中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子(くき・れいこ)は、とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する” モノ” の本質を大切にして暮らしている。その玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太(さるわたり・けいた)は、「浪費」にかけては天賦の才能を持った男。営業部に在籍していたが、浪費のしすぎて玲子がいる経理部に異動になる。そんな金銭感覚が両極端な、「清貧女子」と「浪費男子」が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり……。
 

  • 【書誌情報】

タイトル:火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック
脚本:大島里美
発売予定:2020年10月20日(火)
定価: 本体1,500円+税
判型: 四六判並製
頁数:294頁
ISBN:9784041109083
★情報ページ:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322008000197/
 

  • 【プロフィール紹介】 大島里美(おおしま・さとみ)

栃木県出身。早稲田大学第一文学部卒業。第16 回フジテレビヤングシナリオ大賞で、佳作受賞。2005 年にP&G パンテーンドラマスペシャル『音のない青空』(フジテレビ)でデビュー。代表作に『1 リットルの涙』(2005 年・フジテレビ)、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(2007 年・フジテレビ)、NHK 大河ドラマ『花燃ゆ』(2015 年)、『凪のお暇』(2019 年・TBS)などがあるまた2012 年のドラマ『恋するハエ女』では、「第1 回市川森一脚本賞」を受賞。

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