「JA全農COUNTDOWN JAPAN “HanaUtaFes”」ASIAN KUNG-FU GENERATION/chay出演決定!

全国農業協同組合連合会のプレスリリース

 全国農業協同組合連合会(JA全農)は、TOKYO FMと共同で、“花”をテーマに楽曲をつないでいくコンセプトのアーティストライブ「JA全農COUNTDOWN JAPAN “HanaUtaFes”(以後 JA全農CDJ HanaUtaFesと呼称)」を9月27日(日)にLINE LIVEで配信します。この度、出演アーティスト第二弾としてASIAN KUNG-FU GENERATION、chayが決定したことをお知らせいたします。

 新型コロナウイルスの感染拡大により消費が低迷した花の需要喚起と、相次いで中止になった夏のイベントを自宅でも楽しんでもらいたいという想いから今回のイベント実施となりました。特設サイトで花を購入すると、花があなたに代わってライブへ参加します。特設サイト(https://www.tfm.co.jp/hanautafes/)で花を購入すると、花があなたに代わってライブへ参加します。

 その後アーティストと一緒にライブを彩った花が、自宅へ郵送されることでライブ後も余韻を楽しむことができます。

 

■出演アーティスト一覧 ※五十音順

ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン カンフー ジェネレーション)

1996年結成。後藤正文(vo.g)、喜多建介(g.vo)、山田貴洋(b.vo)、伊地知潔(dr)による4人組ロックバンド。03年メジャーデビュー。同年より新宿LOFTにてNANO-MUGENFES.を立ち上げ、会場も日本武道館、横浜アリーナと規模を拡大。2016年にはバンド結成20周年イヤーを迎え、自身最大のヒット作「ソルファ」の再レコーディング盤をリリースするなど話題を集めた。2018年、BESTALBUM第2弾となる「BEST HIT AKG 2(2012-2018)」および、OfficialBootlegと位置づけた裏ベストアルバム「HONE」盤と「IMO」盤の2枚をリリース。同年12月には、3年6か月ぶりにオリジナルアルバム「ホームタウン」をリリースし、全35公演の全国ツアーを開催。
10月7日には、1年2ヶ月ぶりとなる両A面シングル「ダイアローグ / 触れたい確かめたい」が発売となる。後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。

さなり

2002年11月16日生まれ。
小学校低学年時にYouTubeに出会い、オリジナル動画の投稿を開始。動画投稿の
収入でパソコンを購入し、遊ぶように動画制作などを行っていた。同じ頃、ラップミュージックと出会い、中学校に入るとフリースタイルラップで友達と遊び始め、中学2年生の頃からオリジナル音源の制作をスタート、再度、動画投稿を始めるようになる。
2019年6月5日に1st Album「SICKSTEEN」をリリース。翌月7月5日に全て自宅で作り上げたデジタルアルバム「HOMEMADE」をリリース。
また、10月からはアルバムを引っさげての初の全国ツアーも全会場完売。追加公演も完売。コンスタントに配信シングルをリリースし、6月にはFODドラマ「いとしのニーナ」の主題歌含む初シングルがリリース。一度聞いたら耳から離れず、リリックがストレートに入ってくる力強い独特の声が特徴的な17歳のラップアーティスト。

chay

1990年10月23日生まれ。大学入学と同時にギターを始め、路上ライブを経て本格的に音楽活動をスタート。2012年10月、「はじめての気持ち」でワーナーミュージック・ジャパンよりCDデビュー。2014年5月、「CanCam」専属モデルとして活動開始。2015年2月、フジテレビ系月9ドラマの主題歌「あなたに恋をしてみました」を担当し50万ダウンロードを突破し大きな話題となった。2019年8月、映画「ダンスウィズミー」で女優デビュー。同年9月初の単行本「chay’s BEAUTY BOOK」を発売。11月には3枚目となるフルアルバム「Lavender」を発売し、今年2月に全国ツアー「chay LAVENDER TOUR 2020」を開催した。2020年10月28日(水)初となるベストアルバム「Heart Box」の発売が決定している。

安田レイ

1993年4月15日、アメリカ・ノースカロライナ州生まれ。
3歳で日本ヘ。10歳の頃、母親が聴いていた宇多田ヒカルに衝撃を受けてシンガーを志す。13歳で音楽ユニット『元気ロケッツ』に参加。20歳を迎えた2013年、「自身の歌声をもっともっとたくさんの人々の心に直接届けたい』という強い想いを胸に、同年7月シングル「Bestof My Love』にてソロシンガーとしてデビュー。その後も、ドラマやアニメ主題歌、CMタイアップ曲など、話題の楽曲を次々とリリース。2015年11月にリリースした「あしたいろ』は、TBS系ドラマ「結婚式の前日に』主題歌として共感を呼び、その年の活躍が認められ、「第57回輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞!配信シーンでの活躍が顕著で、これまでにリリースした1stAL「Will』2ndAL「PRISM』がともにiTunesにてJ-POP1位、総合2位を獲得。ファッション分野、ラジオDJとしての活動も行い、さらなる活躍が期待されている。

■花を会場へ!あなたのかわりに「あなたの花」が音楽フェスに参加します!
JA全農CDJ HanaUtaFesは無料視聴いただけます。さらに、特設サイトよりお花をご購入いただくと、あなたに代わって花がライブに参加します。ライブに参加したプリザーブドフラワーは、STAYHOMEを頑張るあなたの元へ届きます。

 [協賛コース]
■プリザーブドフラワーコース

購入をしたお花が、あなたの代わりにライブに参加。会場を彩り、後日あなたの手元に戻ってきます。
※数に限りがありますので、お早めにご検討のほど、よろしくお願いします。

■フラワー装飾コース
あなたがライブ会場に行く代わりに、花を会場に贈りませんか?贈られたお花は、特別ステージを彩る花となります。※本コースの花は手元には戻ってきません。

ご協賛はこちらから
URL:https://hanautafes.buyshop.jp/

ご視聴はこちらから
URL:https://www.tfm.co.jp/hanautafes/

■JA全農CDJ HanaUtaFes 企画背景
・花の消費量は、新型コロナウイルスの影響で大幅に低下している。

 東京都中央卸売市場(市場統計情報(月報)・大分類:切花・全市場)の生花流通量のデータより、前年同月比で比較をすると、日本市場において、新型コロナウイルスの影響が出始めた3月以降、流通量は大幅に減少しています。(下記グラフ参照)
 また流通しているお花の価格も、2020年7月最新実績を、前年同月比でみると、カーネーション類、ストック類、スターチス類を除く幅広いカテゴリで、平均金額が低下。その要因は複合的ではあるが、観光や冠婚葬祭等、花を用いるイベントの中止・延期がその大きな要因と考えられます。※1

※1出展日本経済新聞「花き業界「花ロス」対策広がる ドライブスルーや通信販売」
JIJI.COM「「ロスフラワー」で感謝の輪 母の日に、廃棄の花再活用―新型コロナ」

 ■JA全農CDJ HanaUtaFes 企画概要
・実施日時:2020年9月27日(日) 17:00~20:00頃
・出演アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION・さなり・chay・安田レイ
・企画概要:新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、オンライン視聴での実施。特設サイトで
      花を購入すると、花があなたに代わってライブへ参加します。その後アーティストと一緒に
      ライブを彩った花が、自宅へ郵送されることでライブ後も余韻を楽しむことができます。
・特設サイト:https://www.tfm.co.jp/hanautafes/
・主催:全国農業協同組合連合会、株式会社エフエム東京

・視聴方法:LINE LIVE(詳細はこちらからhttps://www.tfm.co.jp/hanautafes/

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