Ugadell Designのプレスリリース
Ugadell Design は、2020年9月18日にスタジオジブリ作品の場面写真の提供が開始されたことに伴い、「もしもスタジオジブリ作品にハイスペックマグカップ『Drieasy(ドライジー)』が使われていたら」の場面写真を公開いたしました。
崖の上のポニョ「ponyo036」
2020年9月18日、「今月から、スタジオジブリ作品の場面写真の提供を開始します」との発表とともに、スタジオジブリから新しい作品を中心に 8作品、合計400枚の場面写真の提供が開始されました。
http://www.ghibli.jp/info/013344
しかし、国民的作品を作り続けるスタジオジブリに、いざ「使って良いよ」と言われても、「やったー!」と素直に喜ぶというよりはむしろ「そんなのとても恐れ多い」という気持ちが先行するのが、スタジオジブリ作品が常にそばにある日本人の感覚ではないでしょうか。
しかし、いろいろな考え方がある中、将来のために行ったスタジオジブリの偉大な決断を称賛するとともに、スタジオジブリ作品の一ファンとして、自分が関われることをしてみたいと思い、先陣を切ってスタジオジブリ作品の場面写真を使用させていただくことといたしました。
乾きやすいハイスペックマグカップ『Drieasy(ドライジー)』
乾きやすいハイスペックマグカップ『Drieasy(ドライジー)』は、Ugadell Design が手掛ける機能性に富んだ日本製マグカップで、グッドデザイン賞やiFデザイン賞(ドイツ)等、国内外のデザイン賞を数多く受賞しています。
このドライジーが、スタジオジブリ作品のように、普遍的で革新的なものになるようにとの願いを込め、また、スタジオジブリ作品に使用されていても、観る方が何の違和感も持たないくらいに普及するとこを新たな目標にし、「もしもスタジオジブリ作品にハイスペックマグカップ『Drieasy(ドライジー)』が使われていたら」の場面写真を公開させていただきます。
●コクリコ坂から「kokurikozaka016」
コクリコ坂から「kokurikozaka016」
正面から見るとどこにでもありそうなこの形状。ドライジーかもしれません。
●思い出のマーニー「marnie005」
思い出のマーニー「marnie005」
ところどころパープルが部屋のアクセントに。きっとあれはドライジーの「budou」色でしょう。
風立ちぬ「kazetachinu028」
どうしても際立つ赤色のマグ。ドライジーの「sakuranbo」色に間違いありません。
●千と千尋の神隠し「chihiro037」
千と千尋の神隠し「chihiro037」
小さいて分かりづらいですが、かまじいが使っているマグの飲み残しが中心に集まっているので、間違いなくこれはドライジーでしょう。
●千と千尋の神隠し「chihiro029」
千と千尋の神隠し「chihiro029」
千が持っているマグの取っ手の下に切り欠きが付いているのでこれはドライジーでしょう。
●借りぐらしのアリエッティ「karigurashi039」
借りぐらしのアリエッティ「karigurashi039」
試作品で作ったミニチュアのドライジーが行方不明でしたが、こんなところにありました。
●崖の上のポニョ「ponyo036」
崖の上のポニョ「ponyo036」
ジブリ作品はどれを取ってみても美味しそうな食卓が印象的です。そんなシーンにさりげなく使われていると嬉しいですね。
以上、ご覧いただきありがとうございました。
あえて「常識の範囲でご自由にお使いください。」とだけ記したことに、スタジオジブリの「人と作品」に対する愛を深く感じました。今後も更なるスタジオジブリの発展を心より願っております。
最後に…
●千と千尋の神隠し「chihiro014」(逆にDrieasy「衛生的」機能説明写真のBB弾がコンペイトウだったら)
千と千尋の神隠し「chihiro014」