株式会社テイチクエンタテインメントのプレスリリース
ソーシャルディスタンスを気遣い用意された客席数は、ピアノの鍵盤数「88鍵」にちなんだ88席。入場者への特別な特典として、実物の鍵盤に一つ一つ手作業でトーンNoを刻印しキーホルダーに仕立てたものが88鍵、すなわち88名分用意された。いかにこのライブを大切にしているかという想いが伝わってくる企画。
幻想的なピアノで奏でられるSEと、ステージ後方のLEDスクリーンに生命が吹き込まれるように光が灯され、ライブがスタート。
インディーズの頃から演奏し続けている、定番曲『ココロジェリーフィッシュ』で幕を開け、ベストアルバムの収録曲順通りのセットリストで、ラストの「東京にて」まで走りきった。
この日、配信でも愉しめるようにと用意されたのは、ステージ全体を覆うプロジェクションマッピングと6枚のLEDスクリーンによる映像演出。力強い歌声やバンドのグルーヴと相まって、圧巻の説得力が迫りくるステージとなった。
バンドメンバーを送り出した後、一人残り弾き語られたのは、”一緒に歌うことが禁止されたライブで口を開けずに歌えるハミング”を楽曲の中に盛り込んだ新曲「mmm」。切実な想いと未来を諦めないという強い決意を随所に感じさせられる夜だった。
また、舞台上を彩った印象的なフラワーアレンジメントは、配信チケットの購入者向けにその欠片をアクセサリーにして贈られるという。アーカイブ配信は10/5(月)迄行われているので、ヒグチアイの集大成を見逃さないでほしい。
■HIGUCHIAI band one-man “BEST” tour 本人 [振替公演]
2020/9/22(火祝) at Veats Shibuya & on Streaming
https://eplus.jp/higuchiai922st/
・アーカイブ配信視聴10/5(月)迄
⚠グッズ付数量限定
<SET LIST>
01. ココロジェリーフィッシュ
02. 前線
03. 東京
04. まっすぐ
05. わたしのしあわせ
06. ラジオ体操
07. 猛暑です- e.p ver –
08. 八月
09. 黒い影
10. わたしはわたしのためのわたしでありたい
11. 最初のグー
12. 備忘録
13. 東京にて
14. mmm(未発表新曲)
<BAND MEMBER>
Ba 御供信弘/Gt ひぐちけい/Dr 片山タカズミ
【INFORMATION】
■ベストアルバム「樋口愛」配信中
https://lnk.to/higuchiai_C857
■「東京にて」Music Video
https://youtu.be/T8lwsALxjtM
■「八月」Music Video
https://youtu.be/_jQRzez7zBI
■BEST ALBUM『樋口愛』2020.9.2 release
特設ページ https://www.higuchiai.com/bestalbum
■ヒグチアイ初のベストアルバム「樋口愛」のリリース記念ツイート企画第2弾!
あなたが暮らす街のお気に入りの風景を募集します。
写真でも短い映像でも構いません。
#わたしの生きる街 をつけて呟いてください。
頂いた写真や映像を元に、ベストアルバムに収録されている新曲「東京にて」のリリックビデオを作成し公開します。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
(期間:9月23日(水)23:59まで)
■雑誌発売情報
『うふふ vol.01 ~生き抜く力と息抜く言葉~』
2020.9.22 HIGUCHIAI SHOPにて先行販売開始
9月末より全国の書店にて発売(店頭にない場合は、書店にてご注文ください)
編集長:ヒグチアイ
発行:アキラ出版/発売:星雲社
定価 1,000円(+消費税)
ISBN 978-4-434-27969-0
【RELEASE】
発売日:2020年9月2日
タイトル:BEST ALBUM「樋口愛」
価格::¥3,000- (tax out)
品番:TECG-33130
[収録曲]
1. ココロジェリーフィッシュ
2. 前線
3. 東京
4. まっすぐ
5. わたしのしあわせ
6. ラジオ体操
7. 猛暑です- e.p ver –
8. 八月(新曲)
9. 黒い影
10. わたしはわたしのためのわたしでありたい
11. 最初のグー
12. 備忘録
13. 東京にて(新曲)
【ヒグチアイ プロフィール】
平成元年生れ。シンガーソングライター。
生まれは香川、育ちは長野。2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。
18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。
2016年、1st ALBUM『百六十度』でメジャーデビュー。
これまでに培った演奏力と、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け、「FUJI ROCK FESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」など大型フェスへの出演も果たす。
まっすぐに伸びるアルトヴォイスと、言葉を持つような鍵盤の旋律が、圧倒的な説得力を持って迫る。叱咤激励にも似たその歌声は、老若男女問わずじわじわと中毒者を増やし続ける。
Official Site https://www.higuchiai.com
Twitter https://twitter.com/HiguchiAi
Instagram https://www.instagram.com/higuchiai.1128/
■テイチクエンタテインメント
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchiai/