株式会社セガのプレスリリース
株式会社セガより好評配信中のフレンズたちと“わくわくどきどき探検”するRPG『けものフレンズ３』は、9月24日（木）に1周年を迎えます。それを記念した「けものフレンズ３ LIVE ～1st anniversary～」を9月22日（火・祝）に品川インターシティホールにて開催されました。
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『けものフレンズ３』公式サイト： https://kemono-friends.sega.jp/
■サプライズに次ぐサプライズ！
大盛況の「けものフレンズ３ LIVE ～1st anniversary～」
けものフレンズプロジェクトは、9月22日（火・祝）、東京・品川インターシティホールにて「けものフレンズ３ LIVE〜1st anniversary〜」を開催。その公式レポートが到着した。
今回のライブは、スマートフォンアプリ＆アーケードゲームとして展開している『けものフレンズ３』（©けものフレンズプロジェクト2Ｇ ©SEGA）の１周年を記念したもので、13：30からの「けものフレンズ３ LIVE〜1st anniversary〜」と19：00からの「×（ばってん）ジャパリ団 LIVE～ヘドバンの準備はできているか!?～」の、まったく異なる２公演での開催となる。時節柄、感染症対策に万全を喫するためのマスク着用、入場時の検温・消毒はもちろんのこと、昨今のライブイベントとしてはお約束となった声出しでの声援も制限したうえでの開催となったが、集まった観客は特製ペンライト“ひかるぼー”を手にその盛り上がりを身振り手振りでステージに伝えていた。
昼の部は、元気いっぱいの秋祭り!? ステージはドールの叩く和太鼓で開幕！
最初に、和楽器奏者たちが並ぶステージに登場したのはドール役の和泉風花。自らが和太鼓を元気いっぱいに叩いての「ようこそジャパリパークへ 和太鼓ver.」を披露。ドールによる「隊長さんたちも行きますよー！」の呼びかけにひかるぼーの花が揺れる。尺八、津軽三味線などで彩られた名曲に続いてLIVEのオープニング映像が流れ、『けものフレンズ３』から生まれたユニット「はまなるアニマル」と「×ジャパリ団」の６人が登場。このオープニングアクトで早くも会場のテンションは最高潮。
続いて披露されたのは、はなまるアニマルの３人に加え、×ジャパリ団も参加しての、可愛くも賑やかな『けものフレンズ３』メインテーマ曲「け・も・の・だ・も・の」。熱唱の後は、あらためてドール役の和泉風花、ミーアキャット役の柳原かなこ、マイルカ役の伏見はる香、ブラックバック役の未来みき、タスマニアデビル役の小泉萌香、オーストラリアデビル役の船戸ゆり絵が自己紹介。
ドールが次の曲に行こうとすると、「ちょっと待ったーーーーーーーーーー（長い）」と、それをさえぎったのはブラックバック。「ここからは、我ら×ジャパリ団が頑張るのだ！」とステージを仕切ると、おなじみ×ジャパリ団のポーズを決めタスマニアデビルが「お前ら、×を掲げる準備はできてるかー！？」とシャウト。メタル界の著名アーティストも参加するハードナンバー「×（ばってん）レゾンデートル」「ジャパリ狂詩曲～ジャパリ団のテーマ～」「確固不×論（かっこふばつろん）」を３曲続けて全力熱唱する。客席もひかるぼーをクロスさせての×（ばってん）ジャンプで呼応。
熱唱を終えた×ジャパリ団がステージを去ると、会場にはけものフレンズファンにはおなじみの声が。「う～……い、い、威嚇のポーズ!!」少し遅れてミナミコアリクイとマレーバクののんびりコンビが到着したのだ。ミナミコアリクイ役のほなみの手を引いて出て来たマレーバク役の久遠エリサが「隊長のみなさん、こんにちは～」とあいさつをするも、ミナミコアリクイは人の多さに緊張して、威嚇のポーズ。そんなほんわかしたやりとりの後は、ふたりによる１周年をお祝いするお歌のプレゼント。ちょっと臆病なふたりが手を取り合って色とりどりの冒険をしていく、優しい世界観の新曲「あおぞら☀スタンド・バイ・ミー」を仲良く歌い上げてくれた。
ふたりが去ると場内は暗転。漆黒の闇の中にどこか神秘的な二人組の声が。「なんだか今日はパークが騒がしいな」「知らないのか？今日は“お祝い”があるんだぞ」「お祝い……？ なんだか楽しそう」……と、姿を現したのはカタカケフウチョウとカンザシフウチョウ。カタカケフウチョウ役の八木ましろ、カンザシフウチョウ役の菅まどかからなるユニットGothic×Luckは、『けものフレンズ３』の１周年をお祝いしつつ、とても気になっているアプリ版「『けものフレンズ３』のストーリーの最新第9章はいつでるんですか！？」と叫ぶと会場に詰め掛けた隊長さんたちとも意気投合。そんなふたりからのプレゼントは「星をつなげて」「きみは帰る場所」の２曲。可愛くもどこかせつないこの２曲を雰囲気いっぱいに歌い上げると神秘的な舞台の空気は一転。はなまるアニマルと×ジャパリ団が再登場し、賑やかなトークのコーナーへ。
ゲストたちとのトークで会場が笑顔に
ちょこっとトーク！ と銘打たれたトークコーナーでは、はなまるアニマル、×ジャパリ団の６人が、お祝いに駆けつけてくれたミナミコアリクイ、マレーバクの二人組やGothic×Luckのふたりとの賑やかなトークを繰り広げた。ライブ初登場となるミナミコアリクイ、マレーバクには練習時のエピソードを聞いたり、「はなまるアニマルと×ジャパリ団、第一印象が良かったのはどっち!?」の鋭い質問が飛ぶ。ほんわか平和なふたりがまさかの×ジャパリ団を選んで、ずっこけるはなまるアニマルのメンバー。Gothic×Luckのふたりとは楽屋でのエピソードを話した後、恒例になる２択問題「はなまるアニマルと×ジャパリ団、いいお母さんになりそうなのはどっち!?」が出題されることとなった。６人による母性アピールというよくわからない状況の中、かろうじてはなまるアニマルに軍配が上がるも「この６人の中からママを探そうってのが間違ってるよな……」とオチが着いたところでトークコーナーは終了。
はなまるアニマル、×ジャパリ団のメンバーがステージを去ると、そこにやってきたのはカレンダ。
カレンダが集まった観客に気付き、隊長さんたちと話をしていると、聴こえて来たのはファンにはおなじみな、調子はずれな歌声。現れたのはトキ役の金田朋子。ここからステージはカレンダ役の京香とトキ役の金田朋子の、まったく噛み合わない混沌としたトークの嵐に巻き込まれることとなる。カレンダも、観客席も、会場すべてが困惑する“トキ地獄“の収集がつかなそうになったところで、ステージは強制暗転。照明さん、グッジョブ。
続いて聞こえて来た声もまた、隊長さんたちにとってはおなじみのあの声。「もー！ みんなどこにいるのだ!? おいしいジャパまんがいっぱい食べられるって聞いてきたのに……」アライグマ役、小野早稀の登場に観客席は安堵の笑顔に。アライさんは目の前の観客たちに気付くも、いつもの相方が見当たらない事に不満そう。「こんなときは歌を歌うのだ」と元気を振り絞ってノリノリで自信満々な「おまかせなのだ！」を歌唱。
場面は変わり、今度はフェネックの登場。フェネック役、美坂朱音もまた観客席の隊長さんたちに気付くと「アライさん見ませんでした～？」と尋ねるも、声出しできない状況に気付き、観客たちの笑いを誘う。「こんなんで隊長なんて務まるのかな……」とアライさんを探しながらアライさんとの仲を感じさせる「らいくあらいと」を歌唱。歌い終わると、ステージに現れたアライさんと合流し、現役アライさん探検隊メンバーがステージに揃う事となった。「アライさん、今度はどこに行くのかな？」と尋ねるフェネックに「アライさんは気の向くまま、進むのだ！」と答えると、フェネックの見つけたというジャパまん目指して行ってしまう。慌ててついていくフェネックは観客席に向かって「隊長さん、これからも、どうぞよろしくね」と言い残していくのだった。
ここで始まる、ちょこっとトークの第２弾。再びはなまるアニマル、×ジャパリ団の６人がパーソナリティとなり、ゲストとのトークを楽しむコーナー……のはずだが、ここで飛び込んで来たのは、トキとカレンダのふたり。カレンダのイメージそのままな京香と、トキのイメージを崩壊させかねない金田朋子とのトークの最後に出題されたお約束の２択問題は「ズバリ！ 可愛いのはどっち!?」。この問題に対しても「あたしーー！」と即答するトキと「選べないからみんな！」回答するカレンダ。
そんな自由なふたりと入れ替わりにやってきたのは『けものフレンズ』のステージ開催当初から舞台に立っているアライグマとフェネックの先輩コンビ。そして恒例の２択問題は「お姉ちゃんにしたいのはどっち!?」フェネックの提案で、お姉ちゃんらしさアピール対決をするはなまるアニマルと×ジャパリ団だが、リアル長女であるミーキャット役、柳原かなこ、弟がいるというマイルカ役、伏見はる香を擁するはなまるアニマルが勝利することとなった。
はなまるアニマルの新曲が初公開！
１周年LIVEも後半戦。「ここからは私たちはなまるアニマルにお任せください」とドールが張り切って、ステージははなまるアニマルの３人に。ここで“はなまるポーズ”を決めると、唐突にドールから「実は隊長さんにご報告があります……」と深刻な雰囲気。泣きそうな声で「じ、実は私たち……」と溜めると、同じく崩れ落ちるミーアキャットとマイルカ……というフリからの「新曲を作ってもらいましたーー！（喜）」「わっふーい！」というノリで、今日のために準備してきたという賑やかな新曲「はなまるアドベンチャー」を発表。続いて歌うおなじみの「アニマルっていいな」「いつだってはなまる」は客席の隊長さんたちも予習済み。はなまるアニマルの３人も驚くくらいに覚えて来た振りつけで会場を彩った。
３曲を歌い終えると×ジャパリ団もステージに合流。最後に用意されたスペシャルな曲は、はなまるアニマル、×ジャパリ団バージョンの「けものパレード」。全員の魅力が詰まった最高のパレードで観客も一体となる大盛り上がりの中、予定された13曲を歌い終え、はなまるアニマル、×ジャパリ団はステージを終えた。
アンコールに駆け付けたのはリカオン（足立梨花）！
はなまるアニマルと×ジャパリ団がステージから去っても、鳴りやまない拍手。その期待に応えて６人が再びステージに上がるとひときわ大きい拍手がメンバーを出迎える。
そして、いよいよ最後の曲に。ドールが今日登場したフレンズたちにステージに上がるよう、号令をかけると突如、モニターにはアプリ版『けものフレンズ３』のしょうたい（ガチャ）演出が。モニターに流れるリカオンの映像、そして「私にお任せください！ 期待に応えてみせますよ！」の声。
昔から『けものフレンズ』が好きだというリカオン役、足立梨花がステージに駆けつけてくれたのだ。
リカオンも合流してのアンコール曲は名曲「ようこそジャパリパークへ」。ステージに登場した全フレンズ、声は出せないけどひかるぼーで応援する客席の隊長さん、近所迷惑にならない程度に声を出せる配信の向こうの隊長さん、全員が一体となった「うーー、がおー！」で、バラエティ感あふれる秋のライブを締めくくった。
＜セットリスト＞
OP.ようこそジャパリパークへ 和太鼓ver.／ドール、小山豊（編曲、津軽三味線）、小山清雄（津軽三味線）、小湊昭尚（尺八）、山部泰嗣（和太鼓）
01.け・も・の・だ・も・の／はなまるアニマル、×ジャパリ団
02.×レゾンデートル／×ジャパリ団
03.ジャパリ狂詩曲〜ジャパリ団のテーマ〜／×ジャパリ団
04.確固不×論／×ジャパリ団
05.あおぞらスタンド・バイ・ミー／ミナミコアリクイ、マレーバク
06.星をつなげて／Gothic×Luck
07.きみは帰る場所／Gothic×Luck
08.おまかせなのだ！／アライグマ、フェネック
09.らいくあらいと／フェネック
10.はなまるアドベンチャー／はなまるアニマル
11.アニマルっていいな／はなまるアニマル
12.いつだってはなまる／はなまるアニマル
13.けものパレード／はなまるアニマル、×ジャパリ団
EN01.ようこそジャパリパークへ
■夜の部は、×ジャパリ団、獅子奮迅の初ワンマンライブ
「×ジャパリ団 LIVE～ヘドバンの準備はできているか!?～」を開催
夜公演では、×ジャパリ団はユニット初となるワンマン公演を実現。
記念すべきワンマンライブのオープニングナンバーは北欧メタルバンドのEUROPE（ヨーロッパ）の1986年の世界的大ヒットナンバー「The Final Countdown」のカバーで幕明け。続いて７月にリリースしたメジャーデビューアルバム『×・×・×』から「どきどき黙示録」「×レゾンデートル（intro long ver.）」「確固不×論」の３曲を披露。中盤ではシークレットゲストとして×ジャパリ団のライバルユニットはなまるアニマルが登場しゲーム企画で２チームのチームワークを競い合った。はなまるアニマルは「はなまるアドベンチャー」「いつだってはなまる」を披露しライバルの初ワンマンに華をそえた。
後半戦は「ジャパリ狂詩曲〜ジャパリ団のテーマ〜」で再び会場を漆黒の闇に染め、「絆ふぉーえばー」そしてサプライズ楽曲へと続き、けものフレンズの代表曲「ようこそジャパリパークへ」が大胆にアレンジされた「ようこそジャパリパークへ メタルver.」をサプライズ披露し会場のボルテージは最高潮となる。
「どきどき黙示録」と本日２回目の披露となった「確固不×論」で本編が終了しアンコールでは「ジャパリ狂詩曲〜ジャパリ団のテーマ〜」で記念すべき初ワンマンが終演となった。
2021年４月25日（日）には×ジャパリ団の単独公演の発表もサプライズで解禁となった。
■ステージ上では、『けもフレ３』の最新情報もサプライズ発表！
アプリ『けもフレ３』に新たなストーリー「セーバルぶらり旅」の実装が決定！
セーバルとカラカルが登場する、『けもフレ３』の新たなストーリー「セーバルぶらり旅」の実装が決定！ 続報をお見逃しなく！
『けもフレ３』キャラクターソングアルバム発売決定！
『けもフレ３』に登場する人気キャラクターがオリジナルソングを歌う！ キャラクターソングア
ルバム「MIRACLE DIALIES」が11月25日（水）に発売となることが発表されました。
【作品情報】
アルバムタイトル「MIRACLE DIALIES」（読み：ミラクル ダイアリーズ）
アーティスト：けものフレンズ３
発売日：2020年11月25日（水）
発売元：発売元：株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
[初回盤Ｂ] 2CD 収録曲数：全９曲＋BGM16曲 収録 VIZL-1820 ¥3,500（税抜）
[通常盤] CD 収録曲数：全９曲 収録 VICL-65436 ¥3,000（税抜）
【収録曲】
・「はなまるアドベンチャー」はなまるアニマル
（作詞・作曲・編曲：フワリ）
・「いつだってはなまる」はなまるアニマル
（作詞・作曲・編曲：emon(Tes.)）
・「アニマルっていいな」はなまるアニマル
（作詞：深川琴美 作曲・編曲：増田武史）
・「進め!アライさん探検隊!」どうぶつビスケッツ
（作詞：烏屋茶房 作曲・編曲：篠崎あやと、橘亮祐）
・「群青の夢と奇跡」PPP
（作詞・作曲・編曲：瀬名航）
・「High×High×High!!」ジャイアントペンギン
（作詞：磯谷佳江 作曲・編曲：Honoka）
・「ゴクラク・ワールド」オオフウチョウ、カタカケフウチョウ、カンザシフウチョウ
（作詞：浅井みなみ 作曲・編曲：江並哲志）
・「あおぞら☀スタンド・バイ・ミー」ミナミコアリクイ、マレーバク
（作詞：六ツ見純代 作曲・編曲：本田光史郎）
・「ようこそジャパリパークへ メタルver.」×ジャパリ団
（作詞・作曲: 大石昌良 編曲：ゆよゆっぺ。）
※曲順未定 全９曲収録
【参加声優】
・はなまるアニマル
ドール(cv.和泉風花) ミーアキャット(cv.柳原かなこ) マイルカ(cv.伏見はる香)
・どうぶつビスケッツ
サーバル(cv.尾崎由香) フェネック(cv.美坂朱音) アライグマ(cv.小野早稀)
・PPP
ロイヤルペンギン(cv.佐々木未来) コウテイペンギン(cv.根本流風) ジェンツーペンギン(cv.田村響華) イワトビペンギン(cv.相羽あいな) フンボルトペンギン(cv.築田行子)
・ジャイアントペンギン(cv.松本梨香)
・オオフウチョウ(cv.朴璐美)
・カタカケフウチョウ(cv.八木ましろ)
・カンザシフウチョウ(cv.菅まどか)
・ミナミコアリクイ(cvほなみ.)
・マレーバク(cv.久遠エリサ)
・×ジャパリ団
ブラックバック(cv.未来みき) タスマニアデビル(cv.小泉萌香) オーストラリアデビル(cv.船戸ゆり絵)
チェーン店別オリジナル特典も決定！
詳細は「けものフレンズMUSIC」サイトに掲載！
http://www.jvcmusic.co.jp/kemono-friends/
権利表記：©けものフレンズプロジェクト ©けものフレンズプロジェクト２Ｇ ©SEGA
『けものフレンズ２』のコミックスの最終第３巻が9月26日（土）に発売！
TVアニメ『けものフレンズ２』公式コミカライズの最終巻が9月26日（土）に発売することが決定しました。同日発売の少年エース11月号には、漫画を手掛ける内藤隆先生描き下ろしのコミックス架け替えカバーが付録で付いてきます。
TVアニメとは異なる結末は必見！ 全ての出会いと想いが紡ぎ出すハーモニーをお楽しみください！
「けものフレンズ３ LIVE ～1st anniversary～」で発表された情報等の詳細にご興味のある方は
以下よりダウンロード願います。
https://prtimes.jp/a/?f=d5397-20200923-4540.pdf
■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
