小山京子ピアノリサイタル 「ベートーヴェン生誕250周年記念 ―苦悩を突き抜けて―」 10月9日(金)サントリーホール ブルーローズにて開催

株式会社ミリオンコンサート協会のプレスリリース

株式会社ミリオンコンサート協会(所在地:東京都港区、代表取締役:小尾晋之介)は、我が国を代表するピアニストのひとりである小山京子による「小山京子ピアノリサイタル ベートーヴェン生誕250周年記念 ―苦悩を突き抜けて―」を、2020年10月9日(金) サントリーホールブルーローズ(東京・赤坂)にて開催いたします。
ポーランド・ショパンアカデミー音楽院卒業後、ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラスを修了。マリアカナルス国際コンクール、フィナーレ・リグレ国際ピアノコンクールにて共に最高位を受賞。その他の多くのコンクールでも入賞を重ねた小山京子がベートーヴェンイヤーの本年に満を持して超大曲『ハンマークラヴィア ソナタ』をメインに据えた意欲的なプログラムをお届けします。

小山京子ピアノリサイタル

ソリスト、室内楽奏者、教育者として活発な活動を続けるピアニストの小山京子が、ベートーヴェン生誕250年の本年、ベートーヴェンピアノ作品の最高峰ともいえる「ハンマークラヴィア ソナタ」をメインとした意欲的なコンサートを開催します。
留学の地ワルシャワからヨーロッパ中の多くの巨匠を訪ねてベートーヴェン作品のレッスンを受け続けた小山は、『今回のプログラムはベートーヴェンの時代を追ったプログラムで、特に「ハンマークラヴィア ソナタ」は既に耳が殆ど聞こえなかったにもかかわらず、頭の中でこの音たちが鳴っていたかと思うと心底鬼気迫るものを感じます。現在のコロナ禍の中、サブテーマにもある“苦悩を突き抜けて”音楽を表現しようとしたベートーヴェンの精神性を表現したい。』と語ります。

小山京子は現在ミャンマー国立交響楽団でミュージックアドヴァイザーも務め、同オーケストラの音楽監督を務める夫の山本祐ノ介が企画指揮する『ゆうのすけの“名画座”コンサート』(10/2[金]杉並公会堂大ホール)にもソリストとして登場します。

今回は特に、新型コロナウイルス感染拡大に最大限の防止策を講じて皆様をお迎えし、安心の上、心ゆくまで音楽を楽しんでいただく演奏会をご提供いたします。

【開催概要】
公演名 :小山京子ピアノリサイタル
     ベートーヴェン生誕250周年記念 ―苦悩を突き抜けて―
日時  :10月9日(金) 19:00 開演(18:15 開場)
会場  :サントリーホール ブルーローズ(東京・赤坂)
入場料金:全席自由 4,000
その他詳細:
http://www.millionconcert.co.jp/concert/detail/2020_10/guide/201009koyama_k.html

※ソリストとして出演するコンサート
公演名:ゆうのすけの“名画座コンサート”
日時 :2020年10月2日(金) 13:15 開場/14:00 開演
場所 :杉並公会堂 大ホール
    東京都杉並区上荻1-23-15 2F
入場料金:全席指定 S席 5,000円
          A席 4,000円
     ※杉並公会堂友の会会員 S席 4,500円
      (杉並公会堂チケットセンターのみ受付)
共催 :杉並公会堂(株式会社京王設備サービス)
その他詳細:
http://www.millionconcert.co.jp/concert/detail/2020_10/guide/201002meigaza_suginami.html

株式会社ミリオンコンサート協会
http://www.millionconcert.co.jp

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