ラーズフルクリエーション株式会社のプレスリリース
七回忌を迎えるジョニー大倉の長男で、ミュージシャン・俳優のケニーことケンイチ大倉が父への想いを胸にコロナ禍で創った自身初の作詞作曲による楽曲『Tenderly~明日の君へ~』のリリースが決定!2020年9月26日よりDigital Singleにて世界配信が開始される。
ケンイチ大倉
今年、2014年11月19日に他界したミュージシャン・俳優のジョニー大倉七回忌を迎える。
2011年3月11日に東日本大震災が発生した後、苦境に立たされ大変な思いをされた多くの方々へ向けて、ジョニー大倉が勇気と希望を届ける楽曲『東北ピープル』を制作したように…
今、コロナ禍で全世界が本当に苦しい思いをしているなか、きっとジョニー大倉も生きていたらまた創ったに違いない…
だからこそ、息子であるケンイチ大倉がその想いを継承し、『Tenderly~明日の君へ~』を書き下ろした。
この楽曲のアレンジは、ケンイチ大倉が絶大な信頼を置くバックバンド『スーパーバンド』から、大久保輝幸と難波益美が参加。
◆大久保輝幸:ベーシスト・編曲家
三原綱木(ブルーコメッツ)、江木俊夫(フォーリーブス)のレギュラーサポート。
ケンイチ大倉の楽曲のほとんどのアレンジを担当し、欠かすことのできない編曲家として厚い信頼を寄せられる。
◆難波益美:ピアニスト・キーボーディスト
武蔵野音楽大学(ピアノ専攻)卒業後、ピアニスト、キーボーディストとして多方面で活躍中。クラッシックからジャズ、ロック、歌謡曲まで幅広くこなす、多彩な才能の持ち主。
ジョニーとケニーとの病室での最後の握手
今、毎日苦しい、そして寂しい思いをしている方々。
愛する人を失ってしまった方々。
また、医療従事者の方々は僕らにできないことを命をかけて頑張ってくださっている。
だから…今はみんなと一緒に乗り越えていくんだ。
手を繋いで
僕らが探し求めていた想いは
叶う日が来るまで…人にも自分にも
Tenderly(優しく)いよう。
そんな思いを込めて創った楽曲である。
- 配信リリース情報
○アーティスト:ケンイチ大倉
○タイトル:Tenderly~明日の君へ~
○発売・販売元:ラーズフル・ミュージック
○配信元:https://linkco.re/nN8e8neA
ケンイチ大倉作詞作曲初作品『Tenderly~明日の君へ』
【Tenderly~明日の君へ】
作詞:作曲:ケンイチ大倉
編曲:大久保輝幸・難波益美
あー今 君はどこに…
泣きたくなる 毎日が過ぎていく
迷いも不安も 心のままに
そんな揺れる想いは lonely night
いつまでもどこまでも 愛とひきかえに
少しおびえてる あなたの瞳
涙 引き寄せ 君の声 lonely blue
守りたい 愛する人よ 愛する人よ
手を繋ごう まだ見ぬ人へ
きっといつか 探し求めてた想いは
叶う日がくるまで Tenderly
守りたい 愛する人よ 愛する人よ
手を繋ごう まだ見ぬ人へ
きっといつか 探し求めてた想いは
叶う日がくるまで Tenderly
- ケンイチ大倉プロフィール
ジョニー大倉の長男として、神奈川県で生まれる。父らが主演する映画『チンピラ』を観て感銘を受け俳優を志す。17歳の時、父に内緒でオーディションを受け合格。映画「嵐の中のイチゴたち」で準主役を演じる。この時ジョニーも出演し、初の親子共演。その後、山田太一先生作NHK名古屋制作の土曜ドラマ「なんだか人が恋しくて」で300人のオーディションから準主役に抜擢され、その後多数のNHK名古屋制作のドラマレギュラーに。また「中学生日記」にもゲスト出演し、以降多数のドラマ、映画、TV、ラジオ、CMナレーションをこなす。ミュージシャンとしては5年間のユニット活動を経て、2018年4月13日に初のソロシングル「泣かないでベイビー」を発売し、本格的ソロ活動を開始する。
【公式ホームページ】
https://lasful.com/kenichi.html
【Facebookページ】
https://www.facebook.com/Kenny.ohkura/
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https://twitter.com/1023Tiger
【公式Instagram】
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