“新潟出身” のラグビー“稲”垣啓太 選手が「新潟米」のCMに初出演!米俵を軽々持ち上げ、黄金色の稲穂の中に羽織袴姿で堂々と立つ。新潟米の新CM『仁王立ち』篇を公開

JA全農にいがたのプレスリリース

JA全農にいがたは、2020年「新潟米」の新米の販売に伴い、新潟県出身で“笑わない男”と称されるラグビー選手
稲垣啓太さんを起用した新TVCM『仁王立ち』篇を2020年10月1日(木)より公開します。

 

  • 稲垣啓太さんの起用理由

新潟出身のラグビー選手である、稲垣啓太さん。フォワードという、体と体がぶつかり合う過酷なポジションを担当しています。鍛え上げられた、稲垣選手のたくましいカラダは、実は、新潟米に育まれたものでした。今回、新潟米の“力強い”おいしさをTVCMを通してお伝えするに当たり、稲垣選手こそ、最もふさわしい方だと考えました。日本を代表するラグビー選手である稲垣選手と、日本中で親しまれている新潟米。これからの日本を支えていく、「堂々、うまい。新潟米」。新潟米の新しい世界とおいしさを広げていきます。

 

  • 新CM概要

美しい朝日に照らされた山々、やわらかな風がそよぎ、黄金色に輝くに稲田のなかに稲垣選手が立っています。  稲穂がデザインされた赤い羽織に袖を通し、“生きる源“新潟米の米俵を軽々と持ち上げ、肩に担ぎます。稲穂の中で仁王立ちし、真っ直ぐこちらを見つめる稲垣選手。「堂々、うまい。新潟米」を片手に、「今年も新米できました」と新潟米の力強いおいしさをアピールしていきます。

■新潟米新CM概要
タイトル     :『仁王立ち』篇
出演         :稲垣啓太
放送開始     :2020年10月1日(木)
放送エリア  :関東、関西、中京、静岡、新潟
新CM         :https://youtu.be/KAGyaFmDiIQ

 

メイキング  :https://youtu.be/X2MpdxCLD1k

 
 

  • 新CMメイキング

和服姿の稲垣選手。米俵を肩に担いだ姿や、正面からカメラをじっと見据える眼差しは迫力満点です。モニターをチェックする姿も真剣そのもの。最初から最後までやっぱり“笑わない男”でしたが、その無骨で硬派な姿が、黄金色に輝く「新潟米」にまっすぐ重なります。

 

  • 出演者プロフィール

稲垣 啓太
Keita Inagaki
パナソニック ワイルドナイツ

中学校時代は野球部に所属していたが、兄の影響でラグビーを始める。
2012年関東学院⼤学ラグビー部の主将に就任、
2013年卒業後パナソニック ワイルドナイツにプロ選⼿として加⼊。
同年トップリーグ第1節公式戦初出場を果たし、その年新⼈賞に選ばれた。
2014年、⽇本代表初キャップを獲得。翌年2015年にはレベルズ に加⼊。
2015年8⽉、ラグビーワールドカップ2015の⽇本代表に選出される。
2019年8⽉、ラグビーワールドカップ2019の⽇本代表に選出。
 
 

  • ストーリーボード

■「新潟米」新CM『仁王立ち』篇
出演・ナレーション:稲垣 啓太

 
 

  • スタッフリスト

クリエイティブ・ディレクター: 中井川 功(中井川企画室)
アートディレクター:清水 光(ピカイチ)
プランナー:後藤 幸子/ 秋吉 佳代子 / 村橋 満
コピーライター:内藤 道子
プロデューサー:阿津坂 潤 / 鈴木 新秀(BIS)
プロダクションマネージャー :坂井 宏美 / 関口 瞳(BIS)
ディレクター:小山 巧(THREE)
カメラマン:KIYO(ZEN creative)
照明:織田 誠
CG:早野 海兵(画龍)
美術:吉嶺 直樹(SUI)
音楽:藤井 意弘(バックスラッシュ)
ヘアメイク:越智 めぐみ
スタイリスト:TATSU / 斎藤慎太朗(AURA)
キャスティング:村上 高志(A-Bridge)
 
 

  • 新潟米の特徴

■新潟米がおいしいわけ

●肥沃な大地
新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌でできています。この土壌は米作りに必要な養分を豊富に含んでいることから、化学肥料を多く投入する必要がありません。

●適切な自然条件
米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる24.5℃で、また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、新潟のお米を美味しくしています。

●豊富な雪解け水
新潟県の中山間地は豪雪地帯で、雪解け水は山林の落ち葉が作り上げた腐葉土の養分をたくさん含んで川へ流れ出します。雪解け水が春に必要な清らかな農業用水として水田に活用されます。

●おいしさに主眼を置いた栽培技術
新潟県では、農業団体などと一体となって「おいしいコシヒカリ」を栽培する技術を生産者に呼び掛ける運動を行っています。具体的には「量より質」を重視し、収量は多少減っても食味が向上するよう化学肥料を抑えたり、きめ細かな水管理などを生産者が実践しています。

■今年の新潟米生産概況・広告宣伝の取り組みについて
例年新潟米の生産概況等を新潟米懇談会でお知らせしておりましたが、今年はコロナ禍で実施ができず代わりに情報発信動画を制作いたしました。下記よりアクセスしてご覧ください。

①全農にいがたHP上にある
「SNS JA全農にいがたyoutube」バナーをクリック

②掲載動画内の「令和2年産米の生産概況・広告宣伝の取り組み」をクリックして動画が視聴できます。
※全農にいがたHP:http://www.nt.zennoh.or.jp/
※10月1日~配信(予定)

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