フェスティバル/トーキョーのプレスリリース
2020年10月1日(木)PRESS RELEASE
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
フェスティバル/トーキョー20
10月1日(木)F/T remote(オンライン配信) 視聴券発売開始!
https://www.festival-tokyo.jp/20/remote
フェスティバル/トーキョー実行委員会(名誉実行委員長:高野之夫 豊島区長、実行委員長:福地茂雄)は、10/1 (木) よりF/T remote(オンライン配信プログラム)の視聴券を発売いたします。
F/T remote (https://www.festival-tokyo.jp/20/remote)とは、新しいフェスティバルのかたちを実現するオンラインの会場です。
『Berak』、『神の末っ子アネモネ』、『わたしたちは、そろっている。』、『シンポジウム フェスティバル・アップデート「なぜ舞台芸術祭をまちなかで?(そしていかにしてこの感染症の時代にさえも開催するのか)」』の4作品を有料配信いたします。
なお、F/T remoteには有料プログラムの他に、無料エリアも展開し、 アーティストやディレクターによるトーク番組や映像作品などを配信いたします。
■トランスフィールド from アジア『Berak』 -演劇
テアター・エカマトラ【シンガポール】
日程:10/16 (Fri) – 10/29 (Thu) (予定) 時間:約60分
言語:マレー語上演(日本語、英語、マレー語、中国語字幕)
料金:¥1,000
■『神の末っ子アネモネ』 -演劇
作:松井周【日本】
演出:キム・ジョン【韓国】
日程:11/2 (Mon) – 11/15 (Sun) (予定)
時間:100分
言語:韓国語上演(日本語・英語字幕)
料金: ¥1,500
■『わたしたちは、そろっている。』 - ダンス
モモンガ・コンプレックス【日本】
日程:10/24(Sat)・10/25 (Sun))
料金:¥1,500
※アーカイブ視聴期間:11/1 (Sun) 23:59まで
■シンポジウム フェスティバル・アップデート
「なぜ舞台芸術祭をまちなかで?(そしていかにしてこの感染症の時代にさえも開催するのか)」
日程:ライブ配信:10/21 (Wed) 19:00-21:30(予定)
アーカイブ期間:10/22(Thu) – 11/15 (Sun)
配信時間:約150分(予定)
言語:日本語 ※逐次通訳付
登壇者:
・ナタリー・ヘンディッジ
– シンガポール国際芸術祭次期ディレクター
・ソフィヤーン・ウィーシー
– ドリーム・シティ(チュニス)芸術監督
・セルマ・ウィーシー
– ドリーム・シティ(チュニス)芸術監督
・ジョン・E・マグラー
– マンチェスター国際フェスティバル(MIF)芸術監督、最高責任者
・長島 確 – F/Tディレクター
・河合千佳 – F/T共同ディレクター
料金:¥500
開催概要
名 称: フェスティバル/トーキョー20 Festival/Tokyo 2020
テーマ: 想像力どこへ行く?
会 期: 令和2(2020)年10月16日(金)~11月15日(日)31日間
会 場: 東京芸術劇場、トランパル大塚、豊島区内商店街、F/T remote(オンライン会場)ほか
※内容は変更になる可能性がございます。
フェスティバル/トーキョー(F/T)は、同時代の舞台芸術の魅力を多角的に紹介し、新たな可能性を追究する芸術祭です。2009年の開始以来、国内外の先鋭的なアーティストによる演劇、ダンス、音楽、美術、映像等のプログラムを東京・池袋エリアを拠点に実施し、337作品、2349公演を上演、72万人を超える観客・参加者が集いました。「人と都市から始まる舞台芸術祭」として、都市型フェスティバルの可能性とモデルを更新するべく、新たな挑戦を続けています。本年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンライン含め物理的距離の確保に配慮した形で開催いたします。
主催:フェスティバル/トーキョー実行委員会
豊島区/公益財団法人としま未来文化財団/NPO法人アートネットワーク・ジャパン、
東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、
公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)〕
令和2年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
フェスティバル/トーキョー20は東京芸術祭2020の一環として開催いたします。