一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)のプレスリリース
“e-Bikeの聖地 海の京都”へ
密を避けてスローな旅を
e-Bike動画で海の京都をPR
~人気女性DJ 3名が丹後半島の魅力を紹介~
海の京都DMO
https://www.uminokyoto.jp/
京都府および北部7市町で構成する海の京都DMO(一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社)は、e-Bike(イーバイク)をテーマにしたPR動画を制作し、10月1日から一般公開します。案内役には京都府を放送対象地域とするFM放送「αステーション」の人気女性DJ 3名を起用しました。動画は下記の2本で、YouTube海の京都チャンネルにアップします。
https://www.youtube.com/channel/UCMQu9uSBUEiZWXdCyrDAf9w
「海の京都でe-Bike~ゆったり一人旅編~」
出演: 谷口キヨコさん
放映時間:75秒
URL: https://youtu.be/RRE25–md1M
「海の京都でe-Bike~女子旅編~」
出演: 寺田有美子さん
慶元まさ美さん
放映時間:78秒
URL: https://youtu.be/ggCBFHQ3FmM
e-Bikeとは、スポーツタイプの電動アシスト自転車で、観光地では、車や公共交通に次ぐ新時代の乗り物として人気を集め、世界中でブームになりつつあります。
海の京都には、日本三景天橋立、阿蘇海、伊根の舟屋群、カマヤ海岸、大成古墳群、間人の立岩、夕日ヶ浦海岸、久美浜湾などの数々の絶景地が点在しており、絶好のサイクリングエリアです。豊かな自然や景観の中を走る楽しさに加え、地元ご当地グルメや果物スイーツ、日帰り温泉も堪能できます。 毎年開催されている自転車レース「TANTANロングライド」「丹後半島一周(タンイチ)」のフィールドとしても知られています。海の京都エリアでは、e-Bikeガイドツアーやe-Bikeレンタルのサービスを提供する事業者が増えきています。一日乗り放題で3000円という良心的な値段や、密を避けて楽しめるアクティビティであるということで、このところ利用者が伸びています。
<案内人プロフィール>
<オウンドメディア「海の京都Times」でもe-Bikeの魅力を発信>
動画公開に合わせ、オウンドメディア「海の京都Times」にコラム「日本の難所 経ヶ岬にe-Bikeで挑む」を掲載します。
https://www.uminokyoto.jp/column/post/27/
~以下、コラムより一部抜粋~
最大の難所 屈指の名所に
なぜ経ケ岬と呼ぶのか。周りの海は潮の流れが複雑で暗礁も多く、風の力で航海した時代には難破する船が後を絶たなかった。人々はここで命を落とした人たちに手を合わせ、舟の上で念仏を唱えながら海を渡ったという。
昭和に入って自動車が普及すると丹後半島を一周する道路の整備が進んだ。伊根町の蒲入から経ケ岬までは「鷹の巣」と呼ばれる最大の難所だったが、京都府は多額の予算を投じてがけを削って道を開き、ついに1962年に難所を越える陸路を開通させた。その後も大雨による土砂崩れのたびに道路が改良され、現在は青く澄んだ日本海を一望できるドライビングコースとして知られるようになった。
<海の京都の「e-Bike」情報はこちらで>
https://www.uminokyoto.jp/feature/detail.php?spid=31
<海の京都エリア内で利用できるe-Bikeの貸出場所一覧>
舞鶴や綾部でもe-Bikeが利用できます!舞鶴では赤れんがパークや海上自衛隊、護衛艦を、綾部ではグンゼを中心に栄えた歴史や美しい里山・田園風景を感じながらサイクリングが楽しめます。
●赤れんが2号棟舞鶴市政記念館
舞鶴市字北吸1039番地の2 TEL 0773-66-1096
●あやべ観光案内所
綾部市駅前通東石ヶ坪11番地の4 TEL 0773-42-9550
●うまし宿 とト屋
京丹後市丹後町間人566 TEL 0772-75-2639
以下はこちらで予約できます。→ https://kyoto-ocean.com/service/rentaldmo/
●伊根町観光協会
与謝郡伊根町字平田491
●夕日ヶ浦木津温泉駅
京丹後市網野町木津71番地の1
●丹後海と星の見える丘公園
宮津市里波見
●橋立ベイホテル
与謝郡与謝野町字岩滝68番地
●天橋立駅前智恵くらべ
宮津市文珠640-24
<お問い合わせ先>
海の京都DMO総合企画局
担当:横山
TEL 0772-68-5055
https://www.uminokyoto.jp/