【元宝塚トップの紫吹淳さんが世界初VR映画チャレフェス・ミュージカルに出演決定】

特定非営利活動法人チャレンジド・フェスティバルのプレスリリース

我々は東京オリパラが決まる以前より「エンタメ×障害福祉の力で共生社会を創る」を理念に掲げ、社会貢献事業として活動を開始。
ここ数年は、劇場でオリジナルミュージカルを中心にファッションショーや音楽ライブを行っています。
社会的弱者と言われる少数派の人たちが活動を通じて、活き活きと笑顔で輝く存在へと向かっていき、そして活動に参加した多数派の人たちの心の中に、「思いやりとチャレンジ」への気付きが生まれています。
新型コロナウィルスで世界的ダメージを受けた本年、舞台を劇場からVRの世界へと方向転換。
オリジナルミュージカルをVR映画として世界配信します。
我々の「存在と想いと能力」に元宝塚トップの紫吹淳さんが賛同され、ミュージカルに特別出演が決定しました。
◆ミュージカル概要
イベント名: チャレフェス文化祭2020 ~未来を~
タイトル : VRミュージカル映画「七つの光 EPISODE 0(ZERO) ~誕生~」
配信日時 : 2020年12月30日(水)夜8時 予定
視聴料金 : 1500円(税込み)~ 予定
詳細情報 : https://challenged-festival.org/

バリアフリー、ダイバーシティ、ユニバーサル、インクルージョン、etc.
なんとなく耳にしたことがある言葉ですが実態はどうでしょう。
そんな中、チャレフェスの活動はご存じでしたか?全く無名のNPO。
東京オリパラが決まる以前より「エンタメ×障害福祉の力で共生社会を創る」を理念に掲げ、社会貢献事業として活動を開始。
様々な障害ある人ない人で創る文化祭として、初期は日比谷公園に数千人を集めてイベントを開催。
ここ数年は場所を劇場に変え、オリジナルミュージカルを中心にファッションショーや音楽ライブを行う。
社会的弱者と言われる少数派の人たちが活動を通じて、活き活きと笑顔で輝く存在へと向かっていきます。
そして活動に参加した多数派の人たちの心の中に、「思いやりとチャレンジ」への気付きが生まれます。
新型コロナウィルスで世界的ダメージを受けた本年、舞台を劇場からVRの世界へと方向転換。
ファッションショーや音楽ライブの要素も詰め込んだオリジナルミュージカルを、VR映画として世界配信します。
我々の「存在と想いと能力」に元宝塚トップの紫吹淳さんが賛同され、ミュージカルに特別出演が決定しました。

《紫吹淳 談》
くしくも「イマジン」で世界平和を願ったジョン・レノンの生誕80年/没40年の本年。
まさに一人一人が想像力豊かに生きれば、共生・平和・幸福となるのではないでしょうか。
私がこのチャレフェス・ミュージカルに出演し世界に発信する一助を担うことで、少しでもその想いが広がれば嬉しいです。
◇プロフィール◇
紫吹淳(しぶきじゅん)。宝塚歌劇団出身。
初舞台当時から抜群のスタイルとダンステクニックで注目を集め、2000年ドイツ・ベルリン公演では異例の男役2番手で主演を努める。
2001年月組トップに就任。2004年「薔薇の封印」を最後に退団。
退団後は女優として舞台を中心にテレビドラマやコンサート、最近ではバラエティーでも活躍。

◆ミュージカル概要
イベント名: チャレフェス文化祭2020 ~未来を~
タイトル : VRミュージカル映画「七つの光 EPISODE 0(ZERO) ~誕生~」
配信日時 : 2020年12月30日(水)夜8時 予定
視聴料金 : 1500円(税込み)~ 予定
詳細情報 : https://challenged-festival.org/
作品概要 : 2020年、地球では未知のウィルスが世界を覆い、人類は近代史上初めての大きなパニックを起こしている。
さかのぼること20年前、地上に向け七つの光が天のマザー(女神/紫吹淳)の手より放たれた。
西暦2000年、新たな1千年を迎えるにあたり、20年後に人類に大きな災いが訪れることが予言されていたのだ。
そしてその災いは、人間自らが引き起こしていく様々な災いの序章にしか過ぎなかったのである。
20年前に天より放たれた七つの光は、その時地上で新たな命として誕生した。
そして彼らは20年が経った今、大いなる旅立ちの時を迎えていた。
七つの光が集まり、共に様々な経験値を上げていき、一つの大きなレインボーとなった時、人類は大きな進化を遂げる。
二十歳となる2020年、七つの光はまだ見ぬ仲間を思い、真の底から湧き上がるマザーの言葉を胸に、動き始めた。
「あなた方が地球を救う。人類を進化させるのだ。仲間を探し、一つになりなさい。」
テーマ  : 人間が持つ利己の心と様々な欲望が、地球に危機をもたらした。
しかし本来人間とは誰しも大きな愛を持っていて、家族、特に供に対しては絶対的な愛がある。
その究極が人類愛である。
人間は本来、誰しもが認め合って助け合って互いに輝きあって、笑顔で生きたいものである。
人間一人一人の「人類愛」を呼び覚まし、1000年後の未来の子孫たちが幸福に生きていること皆で想像し、デザインする。
主催   : NPO法人チャレンジド・フェスティバル
取材担当 : 理事長 齋藤匠

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