docomo 5G PR事務局のプレスリリース
株式会社NTTドコモ(東京都千代田区)は、第5世代移動通信方式「5G」を用いた通信サービスの実利用拡大普及に伴い、俳優の佐藤健さんをイメージキャラクターに起用した新CMを2020年10月9日(金)より全国(一部地域を除く)で放映します。
本CMは、ダンスパフォーマー、美術教師、街の小児科医の3役に扮した佐藤さんがそれぞれの役をスマートにこなしながら5Gの異次元のスピードの速さと、5Gが可能にする新しい世界を伝える内容となっております。
今回CMで初めてコンテンポラリーダンスのパフォーマンスを披露した佐藤さん。圧巻のパフォーマンスは必見です。その他、役者人生初の美術教師役や、白衣に袖を通した佐藤さんの姿もご覧いただくことができます。また、本CMにはKing Gnu書き下ろしの新曲「千両役者」を起用いたしました。迫力あるサウンドと佐藤さんの熱いパフォーマンスが掛け合わさり、スピード感ある5Gの世界観をより壮大に表現しています。
- CM本編ストーリー
■「エンタメ(マルチアングル舞台)」シーン
King Gnuの新曲に合わせて踊りだす佐藤さん。初めてとは思えないほど完璧なコンテンポラリーダンスを披露します。5Gだからこそ可能な高精細映像とマルチアングル機能で、キレキレのダンスを踊る佐藤さんに加え、今回共演ならびに振り付けを担当したs**t kingz(シットキングス)メンバーの僧帽筋、三角筋、ヒラメ筋、大腿四頭筋、腹直筋などをあらゆる角度から映し出されます。最後まで躍動感のあるダンスパフォーマンスを見せ続ける佐藤さんのかっこよさが際立ちながら映像が終わります。
■「エデュケーション(教育)」シーン
子供たちと食卓が描かれている絵画に向かって「せーのっ」とタブレットをかざす美術教師の佐藤さん。タブレットをかざした途端、絵画が3Dになり、絵の外から配達員が現れ絵画の中の人物がデリバリーを受け取る様子が映し出されます。5GならではのXR(AR機能)と大容量コンテンツにより、その様子に驚き興奮する子供たちに、「すごくない?」と笑顔で話しかける佐藤さんで映像は締めくくられます。
■「遠隔医療」シーン
白衣姿の佐藤さんが5Gの技術で可能になった空中に浮かぶビデオコール画面に話しかけます。5Gならではの遠隔・双方向・多接続によるコミュニケーションを表現し、空中のビデオコール画面には医療データや患者の女の子、医師が現れ女の子を遠隔で診察します。「もう大丈夫だ。」と医師に言われて喜ぶ女の子をみて、佐藤さんも嬉しそうに微笑むシーンでCMは終わります。
- 撮影エピソード
■パフォーマー姿、美術教師姿、白衣姿…役柄に合わせた変幻自在な佐藤健さんの声色や表情に注目
「エンタメ(マルチアングル舞台)」シーンでは、s**t kingz(シットキングス)のメンバーに囲まれながらも違和感なく、プロのダンサーに劣らない華麗で目を惹く魅力的なダンスを披露しました。激しいダンスの合間にも、s**t kingz(シットキングス)のメンバーと笑いながら会話するなど和やかな雰囲気で撮影は進み、撮影の合間には振り付けを確認するなど練習に余念がない佐藤さん。モニターチェックではスタッフからも思わず「すごい!」という声が漏れ、現場一同、佐藤さんの多才さに驚かされていました。完璧な振り覚えと表現力で、その場を魅了した佐藤さんのパフォーマンスは必見です。
「遠隔医療」シーンでは、白衣に身を包み、“よく頑張ったね”という台詞と共に優しい笑顔を浮かべる医者を演じています。何もない空間に突如現れるタッチパネルを操作する佐藤さんのスマートな姿は、今後より発展していく遠隔医療技術の実現を想像させます。
また「エデュケーション」シーンでは、子供たちに「よろしくお願いします」と優しく挨拶をする佐藤さん。カメラがまわると一瞬で美術教師の顔になり、穏やかな笑顔と声色で5Gの世界を子供たちに教える姿に注目です。
- CM概要
■新CMタイトル:新TVCM 「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇
■放映開始日:2020年10月9日(金)
■放映エリア:全国(一部地域を除く)
「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇 (エンタメ+教育+遠隔医療)(30秒)
「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇(エンタメ+教育)(15秒)
「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇 (エンタメ+遠隔医療)(15秒)
※動画のYouTubeアップは10月9日AM10時公開となります
- 出演者プロフィール
佐藤健
2007年、ドラマ「仮面ライダー電王」(テレビ朝日)で初主演を飾る。その後、ドラマ、映画、舞台など出演作品多数。2017年12月16日公開の映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(主演)では、第41回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞。2020年1月期火曜ドラマ 「恋はつづくよどこまでも」にて、天堂 浬 役を演じる。映画「るろうに剣心」最終章(主演)、映画「護られなかった者たちへ」が2021年に公開予定。
s**t kingz(シットキングス)
shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4⼈で構成される世界が注⽬するダンスパーフォーマンスグループ。4⼈が出場したアメリカ最⼤のダンスコンテスト「BODY ROCK」では、2010 年、2011 年と連続優勝。世界各国からオファーが殺到し、これまで20カ国以上を訪問。
2020年6月13日には初のオンラインライブを成功させ、世界12の国と地域からの視聴で話題に。
2020年12月には、初の映像作品集「FLYING FIRST PENGUIN」を発売予定。
- 楽曲情報
■楽曲タイトル:千両役者
■URL:http://kinggnu.jp/
King Gnu
東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。
SXSW2017、Japan Nite US Tour 2017出演後、2017年4月、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMV・アートワークで注目を集め、LIVEチケットは毎回即完。音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている。