フィンランドの幸せを生むライフスタイルに焦点を当てた「埼玉は日本のフィンランド⁉ 今こそ見たい、暮らしを楽しむ北欧スタイル」 TBS系番組「世界ふしぎ発見!」にて10月17日(土)21:00より放送

Visit Finland(フィンランド政府観光局)のプレスリリース

 Visit Finland(フィンランド政府観光局)は、TBS制作の番組「世界ふしぎ発見!」にて、「埼玉は日本のフィンランド⁉ 今こそ見たい、暮らしを楽しむ北欧スタイル」が、10月17日(土)21:00~22:00、東京放送(TBS)をキー局として、全国28局フルネット放送されることをお知らせいたします。

 「世界・ふしぎ発見!」は、世界各国をテーマにした教養クイズ番組です。今回放送となる「埼玉は日本のフィンランド⁉ 今こそ見たい、暮らしを楽しむ北欧スタイル」では、近年続々と関連施設がオープンし「フィンランド化」している とも言われ話題となっている埼玉県を取材、さらに、フィンランド現地での取材を通して、フィンランドの最新事情等も織り交ぜながら日本とフィンランドの自然環境や、歴史・文化的な繋がりに迫ります。

 本番組では、サウナ好き、フィンランド好きとしても知られ、フィンランドサウナアンバサダーとしても活躍されている俳優の磯村勇斗さんが初のナレーターに挑戦します。また、ゲストとして本上まなみさん、土田晃之さんが登場いたします。

 番組では、Visit Finlandプロジェクト・コーディネーターのノーラ・シロラをメインのミステリーハンターに迎え、埼玉県に位置するメッツァビレッジ、ムーミンバレーパーク 、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園、ノーラ名栗、飯能の森ハイキングコースなどを巡り、「フィンランド化している」と話題の埼玉県から、日本で感じることのできるフィンランドをお伝えします。また、2020年10月6日(火)に東京都のフィンランド大使館内に新オープンしたサステナブルな木造建築施設「メッツァ・パビリオン」にも潜入取材します。フィンランド現地からは、ムーミンの著者トーベ・ヤンソンがかつて過ごしたというペッリンゲ諸島および孤島・クルーヴハルや、アラビアやイッタラなどフィンランドでも日本でも人気の高いシンプルなフィンランドデザインをご紹介しております。

「世界ふしぎ発見!」制作ディレクター原口花琳氏は、本番組について下記のようにコメントしています。

「コロナ禍でなかなか海外渡航が難しい中でも、歴史や人々を通して、国を越えた繋がりが身近にあるという事を今一度感じられるキッカケになればと思い企画しました。埼玉&フィンランドの自然溢れる美しい映像と共に、日常の中に小さな幸せを見つけ出すヒントが詰まった、今だからこそご覧いただきたい番組です。」

Visit Finland日本支局代表の沼田晃一は下記のようにコメントしています。

「このような素晴らしい番組を制作していただきまして、大変嬉しく思っております。2020年3月、フィンランドは国連の世界幸福度ランキングで三年連続一位を獲得しました。コロナ禍において世の中の常識が急激に変化するなか、自分自身の幸せや暮らしやすい環境の作り方などを見直し始めた人も多いのではないでしょうか。本番組を通して、世の中の皆様に、ワークライフバランスに長けているフィンランド人のライフスタイルや価値観に触れていただく機会になればと考えています。ここ最近、日本全国にフィンランドをモチーフにした施設が広まっています。Visit Finlandではコロナ禍において『日本で感じるフィンランド』をテーマに、積極的にプロモーション活動を展開して参りました。今回のお話をいただいた時は、まさに我々が推進している取組みそのものだったので、正直驚きました。企画段階から全面的にサポートさせていただきましたが、改めて日本とフィンランドの相性の良さを発見することが出来ました。より多くの方に視聴していただきたいです。」

Visit Finlandについて:
Visit Finlandは、フィンランドのブランド力向上に取り組み、より多くの旅行者に訪れていただくためのマーケティング活動を推進するとともに、フィンランド国内の旅行産業のグローバル化も支援しています。Visit Finlandは、地方の旅行先、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit Finlandは、Business Finlandのグループ機関です。http://www.visitfinland.com/ja/

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