株式会社地域活性化大学のプレスリリース
若者の夢や希望を繋ぐとともに、若者の映像のチカラで日本を元気にすることを目指して開催!
2020年10月9日
関係各位
JCF 学生映画祭実行委員会
株式会社 地域活性化大学
Students movie festival
初の四国開催となる第16回JCF学生映画祭!
香川県高松市で開催が決定!
若者の夢や希望を繋ぐとともに、
若者の映像のチカラで日本を元気にすることを目指して開催!
拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。この度は新型コロナウイルスによって影響を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
第16回JCF学生映画祭は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、当初、オンラインでの開催を予定しておりましたが、全国非常事態宣言が解除され各地各所の経済を含めた急速な回復を模索し進めていることに加え、上映会を含む表彰式を、十分な感染予防策を行った上で、リアル開催することを決定いたしました。
第16回JCF学生映画祭表彰式は、当映画祭として初となる四国・香川県高松市での開催となります。開催地香川県において経済の回復・活性化と、感染症に強い社会・経済構造の構築に寄与して参りたいと考えております。
なお、初の四国開催にあたっては、株式会社地域活性化大学(本社香川県高松市、代表取締役 福永信也)が制作運営をサポートして参ります。
第1回JCF学生映画祭を開催して以来、「若者の夢を引き受けるステージを創造する」ことを目指し、一過性のイベントで終わるのではなく、一貫して「世の中に貢献する才能の発掘・育成」をコンセプトに継続して開催して参りたいと思います。
敬具
記
■「第16回JCF学生映画祭 」開催概要
●名 称:第16回JCF学生映画祭
(www.jcf.jpn.com/16th/)
●応募期間:2020年6月1日(月)~ 11月10日(火)
●開催日・場所: 第一日目・2020年12月12日(土)
会場:香川県高松市庵治町5824-4 純愛の聖地庵治・観光交流館
第二日目・2020年12月13日(日)表彰式
会場:香川県高松市南新町1-4富田ビル5F ゲットホール
※第一日目は、コンペティション作品上映、トークイベント等開催
※第二日目は、各部門表彰式、グランプリ作品上映、トークイベント等を開催するとともにツイキャスライブ配信(有料)を実施予定
●主 催:JCF学生映画祭実行委員会
●共催 :The Japan Project
●実行委員:実行委員長/高 秀蘭(映画プロデューサー)
実行委員/大和田 廣樹(映画プロデューサー)
実行委員/太田 雅人(株式会社GETTI代表取締役)
●審査委員: 林海象(映画監督)
松井久子(映画監督)
益田祐美子(映画プロデューサー)
大津一瑯(脚本家)
●事務局 : 事務局長/福永信也(株式会社地域活性化大学 代表取締役)
副事務局長/Minto Brown(株式会社ザ・ジャパンプロジェクト代表取締役)
副事務局長/東條勝弘(株式会社ザ・ジャパンプロジェクト取締役)
●協力 :NEW WAVE/ドリームキッド/TARGET
●制作運営:JCF学生映画祭運営事務局(株式会社地域活性化大学)
●行事内容:コンペティション
<映像/映画部門>1学生映画部門 2ショートフィルム部門
●開催スケジュール
・2020年6月:募集応募期間11月10日まで
・2020年11月:事務局審査
・2020年12月10日:審査員による最終審査で各賞を決定
・2020年12月12日:(第一日目)コンペティション作品上映・オンライントークイベント開催
・2020年12月13日:(第二日目)表彰式・受賞作品上映・トークイベント等開催
■「JCF学生映画祭」これまでの歩み
JCF学生映画祭は、1989年当時の竹下内閣の<ふるさと創生資金>の1億円を活用した地域振興という目的の為に、夕張市が主催・開催していた「ゆうばり国際ファンタステイック映画祭」(現在の同名の映画祭がありますが、主催形態が違います。)の10周年特別協賛企画として1999年に<学生映画の甲子園>を合言葉に、当時の949団体のクラブ・同好会・サークルが所属する日本サークル連盟(Japan Club・Circle Federation)が主催した<ゆうばり国際ファンタステイック映画祭 特別協賛企画 第1回JCF学生映画祭>の流れを組み、第1回から第3回までを夕張市で開催、第4回は沖縄県那覇市と共催でアジア部門も拡充し、受賞監督に新作映画を製作支援するオキナワコンテンツラボを実施しました。第5回目は初の東京開催で、東京お台場の温泉施設「大江戸温泉」内で「世界初!畳の上で映画祭」を開催、2010年にLVMH(ルイヴィトン)映画祭で短編部門グランプリを受賞した月川翔君(当時成蹊大学在学)を輩出しました。第6回は愛知万博の公式プログラムとして、EXPOHALLで開催し、国際学生映画祭として世界各国の学生作品を集め世界のレベルを披露致しました。第7回は運営を完全に学生だけ行う形のフレームに移行し東京・上野の東京国立博物館で開催いたしました。その後、2007年の夕張市の財政破綻の報を聞き、2007年、2008年とこの映画祭が生まれた夕張の地に恩返しをしようということで、夕張国際学生映画祭2007・2008を夕張で開催致しました。
財政破綻の影響で中止になった「ゆうばりファンタステイック映画祭」も、地元NPO法人の運営により復活を果たし、夕張での学生映画祭の2年間の活動の成果も残せました。 2011年から3年連続鳥取県で開催し2013年開催時には、映画部門、アニメ部門に加えてマンガ部門を新設し、第12回JCF学生映画祭を開催。2014年11月12日から11月15日に第10回山形国際ムービーフェスティバルと連携し第13回JCF学生映画祭を初の東北での開催。2016年11月26日にワオ・コーポレーション様特別協賛の元、心斎橋SUNHALLにて第14回JCF学生映画祭を初の関西での開催。2018年12月1日松本プログラムとして信州大学松本キャンパスにおいて長野県観光インスタアワード、長野県ドローンショートフィルムコンテスト、2019年3月2日飯田プログラムとしてYAMAIRO GUEST HOUSEにおいて学生映画アワード・パネルディスカッション第15回JCF学生映画祭を開催してきました。
■(株)地域活性化大学概要
社名:株式会社地域活性化大学
URL:http://www. chi-katsu.com
本社:〒761-8072香川県高松市三条町661番地2
代表取締役 福永 信也
事業内容
・地域活性化に関わる教育事業・地域活性化大学の運営 地域活性化に関わる教育事業・地域活性化大学の地域学科の認定及びライセンス供与・地域の活性化を志す団体及び個人へのコンサルティング・地域活性化のための起業支援
■本件に関するお問い合わせ先
香川県高松市三条町661番地2
JCF学生映画祭運営事務局(株式会社地域活性化大学)
Email:fukunaga@japanproject.jp
以上