株式会社アセティアのプレスリリース
2020年10月9日(金)に、豪華スタッフ陣を率いて突如として現れた劇団「アソビドラマティック」がキャスト募集の告示を開始した。「マーダーミステリー×朗読劇」というテーマをもとに、アナログゲームとオンラインさらに舞台を組み合わせた旗揚げ公演『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』の出演者を仮面ライダーシリーズの鈴村監督が自ら審査する。
劇団「アソビドラマティック」
2020年10月9日(金)に、豪華スタッフ陣を率いて突如として現れた劇団「アソビドラマティック」。その旗揚げ公演に伴い朗読劇『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』のキャストを選定するオーディションを開催することが発表された。
主催としてプロデュースを仕掛けるのは、国内外のアニメフェスなど数々のイベントに携わる株式会社アセティア。
「最高の舞台を生み出すために、最高のスタッフをご用意いたしました」と公式サイトでコメント出しをしているように、主要スタッフがじつに豪華だ。
舞台演出は、『仮面ライダークウガ』など数々の特撮作品や乃木坂46総出演ドラマ『初森ベマーズ』などを監督する巨匠・鈴村展弘監督がおこなう。もちろん、オーディションでも自ら審査にあたるという。
ほかにも『ファイナルファンタジー』シリーズのシナリオや『週刊少年ジャンプ』人気コミック原作の謎解きゲームを手がけた脚本家・塩味鷹虎や人気謎解き作家・ぺよん潤氏らも審査員を務める。
朗読劇という特性上、舞台未経験者でも比較的挑戦しやすい環境のため、出演者募集は未経験者でも受け付けるようだ。鈴村監督自らが指導をおこない、舞台に立てるレベルにまで育成するという。また、落選した場合も熱意次第では、今後の出演や仕事の紹介などもおこなわれる予定だ。
新しい試みをふんだんに取り入れた同劇団は、コロナ時代における新たなエンターテインメント提唱者として注目の一株となりそうだ。
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【募集内容】
声優、俳優・女優
▼公演日程
2020年11月26(木)、27日(金)、28(土・録画オンライン)、29日(日)
※計4日間/1日2回公演予定
▼公演場所
四谷アウトブレイク
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-10 第2太郎ビルB1F
※丸の内線・四谷3丁目駅/4番出口から徒歩5分
※JR・四ッ谷駅/四谷口から徒歩6分
▼応募資格
18歳〜40歳の男女(経験不問)
プロダクション、劇団に所属している方でも応募可
▼応募方法
公式サイト下部の応募ボタンよりエントリー可能
https://www.asobi-dramatic.net/
▼スケジュール
書類選考:2020年10月16日 23:59
※書類通過者には随時二次選考の詳細をお送りいたします
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二次選考:2020年10月19日 13:00〜16:00
※スケジュールが合わない方は、オンライン面談(zoom)を予定しております
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顔合わせ:2020年10月26日 未明
※稽古方法や舞台についての詳細をお伝えするガイダンスをおこないます
※終了後、決起集会をおこなう予定です
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オンライン稽古:2020年10月28日〜11月18日
※毎週水曜日 18:00〜22:00開催
※稽古の様子は録画いたしますので、後から見返すことも可能です
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撮影:未定
※作中で使用する映像を撮影します
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ゲネプロ:未定
※本番使用する会場で本番と同様の練習をおこないます
※一部の方を対象としたプレ公演をおこなう恐れがございます。予めご承知おきください
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本番:2020年11月26〜29日
※スケジュールは暫定のものであり、一部変更される恐れがございます
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◆劇団「アソビドラマティック」公式サイト
https://www.asobi-dramatic.net/
◆公式ツイッター
https://twitter.com/asobi_dramatic
◆公演情報
日時:2020年11月26日(木)~29日(日)
*11月28日のみオンライン限定公演
会場:四谷アウトブレイク
(〒160-0004 東京都新宿区四谷2-10 第2太郎ビルB1F)
※丸の内線・四谷3丁目駅/4番出口から徒歩5分
※JR・四ッ谷駅/四谷口から徒歩6分
◆チケット情報
2020年11月中旬発売予定
◆STORY(あらすじ)
アイドルグループ『ミラライラ』のリーダーが卒業するライブの日、
彼女たちのプロデューサーが、何者かの手によって“殺害”されてしまった。
その場にいた誰もが困惑するなか
『ミラライラ』のメンバーとマネージャーは
突如、不思議な法廷へと召喚される。
それも、全員がこの事件の容疑者として——
犯人は誰なのか。そして、事件の裏に隠された真相とは?
『ミラライラ』の運命、そして結末を決めるのは……“客席のあなた”。
真実を暴く“時の法廷”が、まもなく開廷する!
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主要スタッフ
舞台演出を担当するのは、仮面ライダーシリーズ・乃木坂46ドラマ監督の鈴村展弘監督
◆監督/鈴村展弘
舞台演出を担当する鈴村展弘監督オダギリジョー主演・特撮ドラマ『仮面ライダークウガ(’00年)』にて監督デビュー。以降、仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズの監督として活躍。北川景子等主演・特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン(’03年)』、新垣結衣主演ドラマ『sh15uya(’05年)』、乃木坂46総出演ドラマ『初森ベマーズ(‘15年)』、『湘南純愛組! YOUNG GTO!(‘20年)』などを監督する。
代表作:
仮面ライダークウガ/仮面ライダーアギト/美少女戦士セーラームーン/炎神戦隊ゴーオンジャー/天装戦隊ゴセイジャー/大魔神カノン/スーパー戦隊VSシリーズ劇場/パワーレンジャー・サムライ/パワーレンジャー・スーパーサムライ/非公認戦隊アキバレンジャー/非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛/ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜/仮面ライダードライブ/初森ベマーズ/仮面ライダーゴースト ほか多数
◆脚本/塩味鷹虎
JAGSA(日本ゲームシナリオライター協会)所属の脚本家。これまでに実写映像、アニメ、イベント、ゲーム、書籍など多数手がける。脚本を担当した映画作品『ヒーローズユナイト』は、スペインの映画祭「AsianSummer Film Festival」で高い評価を受けた。
代表作:
ヒーローズユナイト/中国放映アニメ ビショップ(大主宰)/房州電撃!!ライデンマル/怪人会議〜shall we Villains?/沸騰のロマネスカ(シナリオ協力)/明智光秀×歴史リアル謎解きゲームシリーズ/ファイナルファンタジーグランドマスターズ/週刊少年マンガJ誌超話題作×リアル謎解きゲーム ほか多数
◆制作監修/ぺよん潤
日本大学芸術学部演劇学科卒のお笑い芸人。“ 本物の偽ヨン様 ” として一世を風靡した。現在は芸能活動と並行して、謎解き作家として様々な人気作を生み出し注目を浴びている。
代表作:
カイトアンサ(テレビアニメ)/Who killed the brave ~誰が勇者を殺したか?〜/モブX/怪人会議〜shall we Villains?/ 沸騰のロマネスカ ほか多数