Zoff史上初の無観客配信ライブ「Zoff Rock 2020 HOME SESSION」を開催!「iri」、「LUCKY TAPES」が全14曲を熱唱

株式会社インターメスティックのプレスリリース

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティック(本社:東京都港区)は、ライブイベント「Zoff Rock 2020」を、新型コロナウイルスの影響を考慮し、配信ライブ「Zoff Rock 2020 HOME SESSION -Live Streaming-」として、2020年10月10日(土)に開催しました。

  • 史上初の無観客配信ライブとなった「Zoff Rock 2020 HOME SESSION -Live Streaming-」

Zoff Rock 2020に出演したiriとLUCKY TAPES

本イベントは、キャンペーン期間中にZoff商品をご購入のお客様を対象に、「Zoff Rock 2020 チケットプレゼントキャンペーン」にご応募いただいた方から抽選で1,010名様のみが視聴することのできるイベントです。

これまでZoffは、音楽やファッションを自由に楽しむように、「アイウェア」ももっと自由に自分らしくかけ替えて楽しんでほしいという想いから、2008年より「Zoff Rock」を開催してきました。過去には「あいみょん」、「Nulbarich(ナルバリッチ)」、「佐藤千亜妃」や「ビッケブランカ」が出演し、ドレスコードを「アイウェア」として、出演アーティストと来場者全員が自由にアイウェアを纏うなど、一夜限りのスペシャルイベント「Zoff Rock」を都内のライブ会場にて行ってきました。お客様からも毎年大盛況をいただいていた当イベントですが、今年は新型コロナウイルス感染対策により、多数の音楽フェスやライブの自粛や中止が続いている中、Zoffにおいても、お客様の安全を考え、そして少し遅めの夏フェスとして全国のお客様と一緒に楽しみたいという想いから、自宅でも楽しめるオンラインで形式での開催を決定しました。また、この配信ライブを視聴することの出来る「1,010名」という数字と、当イベントの配信日である「10月10日」という日程は、数字の「10」を横にして見ると眉と目の形に見えることが由来の「目の愛護デー」にちなんでいます。

配信当日、ライブパート①では、メガネをかけたLUCKY TAPESの高橋海、田口恵人、高橋健介さんが登場し、昨年から今年にかけて発表した人気曲「Mars」「Actor」、最新シングルの「BLUE」など7曲を熱唱。抑揚の効いた、甘美な歌声をライブハウスに響き渡らせました。
また、パフォーマンス後のトーク場面で高橋海さんは、「LUCKY TAPESは無観客でのライブが初めてだったんですけど、僕は意外と普通のライブとあまり変わらないテンションで出来まして、久々のライブに熱が入りました。」と、しばらくぶりのライブで気持ちが高揚した様子を語っていました。

ライブパート②では、同じくメガネをかけたiriさんが登場。最新アルバム「Sparkle」でも1曲目を飾る「Clear color」、今年26歳になった自身の葛藤、そんな中でも前向きに進もうとする想いを綴った「24-25」、そして、何気ない日常の幸せを描いた「Best life」を披露し、パフォーマンスを締めくくりました。終始、強い意志を感じることのできる心地良い低音を響かせたiriさん。トークでは、無観客配信ライブについて、「すごく楽しめました。まだ配信ライブっていうもの自体の経験があまりなく、お客さんが入らないと感覚も違ってきますね。カメラに向かって皆さんに気持ちを伝えました。」とコメント。また、「コロナを受けてライブがまずできないのと、中々人に会えなかったり、皆さんもストレスが溜まっていると思うし、自分もその辺を苦しく思うんですけど、でもやっぱり音楽ですごく支えられているし、音楽の大切や良さというのを改めて感じました。」と、こういった状況だからこそ、音楽の素晴らしさを再認識することができたと語っていました。

また、幕間コンテンツには目を休ませるための「Zoffアイケア体操」を実施した今回の配信ライブ。これは、1日あたりのデジタルデバイス使用時間を調査したところ、49.4%、おおよそ2人に1人の使用時間が10時間を超えていることが明らかになったことから、長時間デジタルデバイスを見つめることになる当配信ライブでも、目を守りながらライブを安心して楽しんでいただくことを目的に、Zoffが企画したオリジナルの「アイケア」プログラムです。パソコンやスマホを見続けることの多い現代人に向け、眼の健康を楽しく改善していただくことを目的に、「Y‘sサイエンスクリニック広尾」の日比野佐和子先生監修のもと作成いたしました。当日は、器具を使わず簡単にできる5つのアイケア体操を行い、ライブ視聴の合間に楽しみながら万全な準備を整えました。

インターメスティック CI戦略本部 本部長の高島 郷は、このようなコロナ禍での配信ライブについて、下記のようにコメントしています。
『実はZoffは「メガネもファッションや音楽のように、気分やシーンに合わせて楽しんでほしい。」そういう想いのもと、2006年からZoff Rockという新進気鋭のアーティストを応援する活動を行っています。今年は新型コロナウイルスの影響で多くの音楽イベントが中止になり、大勢で盛り上がれる場が少なくなってしまいましたが、そんな状況でも、全国の皆さまに楽しい時間を届けたいという強い思いからアイケアを意識しながら自宅でも楽しめるオンライン配信というかたちで開催させていただきました。来年2021年に20周年を迎えるZoffは、これからも音楽というカルチャーに密接に関わり続け、音楽のように心から愛されるブランドを目指していきます。来年こそ必ずライブハウスでお会いしましょう。』
Zoff史上初となった無観客配信ライブ「Zoff Rock 2020 HOME SESSION」は、大盛況のうちに終了しました。
 

  • ■LUCKY TAPES セットリスト

1.Mars 2.Actor 3.Punch Drunk Love 4.MOOD Session 5.MOOD 6.BLUE feat.kojikoji 7.Joy

LUCKY TAPES

 

LUCKY TAPES Vo.高橋海

  • ■iri セットリスト

1.Clear color 2. Runaway 3.Sparkle 4.24-25 5.rhythm 6.Wonderland 7.Best life

iri

iri

 

  • ◆アーティスト情報

▽iri(イリ)
神奈川県逗子市在住の女性アーティスト。2016年アルバム「Groove it」でデビュー。HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声で、ジャンルレスな音楽を展開。
今年3月に4thアルバム「Sparkle」をリリース。12月11日(金)からZeppツアーが控えている。

▽LUCKY TAPES(ラッキーテープス)
高橋海、田口恵人、高橋健介の3人組。2015年、アルバム「The SHOW」にてデビュー。高い音楽性はもとより、ホーン・セクションや女性コーラス、パーカッションなどを加えた総勢9名のライブ・パフォーマンスも各方面より注目を集めている。2020年11月25日(水)、待望のメジャー2nd通算4枚目のアルバム作品「Blend」をリリース予定。

  • ◆「Zoff Rock 2020 HOME SESSION -Live Streaming-」概要

Zoffは、音楽やファッションを自由に楽しむように「アイウェア」ももっと自由に自分らしく、かけ替えて楽しんでほしいという想いから、2008年に音楽イベント「Zoff Rock」をスタートいたしました。その後も継続的に楽曲や活動等の方向性に共感できるアーティストを起用しております。2020年の「Zoff Rock」は、今年度のビジュアルモデルに起用されたiriとLUCKY TAPESが出演し、Zoff史上初の無観客配信・オンラインライブイベントとして開催いたしました。
出演者:iri、LUCKYTAPES

※「Zoff Rock 2020 HOME SESSION -Live Streaming-」はキャンペーン期間中にZoff商品を購入された方を対象に抽選で参加できる限定ライブです。チケットの一般販売はございません。

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