鈴木福主演、ドラマ初挑戦のSKE48の末永桜花がマドンナ役!「名古屋行き最終列車~三河線編~」放送日決定!11月2日、3日、4日 深夜0時15分から3夜連続放送!

メ~テレのプレスリリース

 10/13(火)に開催した「メ~テレ ウルFES.ONLINE2020」の『名古屋行き最終列車~本人さんと見てみよう』企画にて、自身がマドンナを務める三河線編のPRを孤軍奮闘的に行ったSKE48の末永桜花さん。彼女が語ったのは、放送日が11月2,3,4日 深夜0時15分からの3夜連続になったこと。番組のキャッチフレーズが「これは、あなたのすぐそばにある物語」としたこと。そして映画をモチーフにした物語にしたこと。などを発表しました。

左から  鈴木福    末永桜花(SKE48)左から 鈴木福 末永桜花(SKE48)

 メ~テレ(名古屋テレビ)は、2012年から、長きにわたり地域の皆様に愛されてきた「名古屋行き最終列車」の特別版を2020年11月2日深夜0時15分から3夜連続で放送します。新作となる「名古屋行き最終列車」シリーズは、名鉄三河線沿線に位置する、刈谷市、知立市、高浜市とコラボレーションした「三河線編」となります。2020年に刈谷市が市制施行70周年、知立市と高浜市が市制施行50周年を迎えることから、3市とメ~テレが連携し、3つの連作ドラマを作ることとなりました。今まで以上に地元に密着し、市民参加型のドラマとなっています。

 鈴木福くんは、実際の年齢と同じく高校一年の役柄、
東京から父親の転勤で引っ越してきた福くんの青春真っただ中の爆走を楽しくコメディタッチに描きます。
マドンナはSKE48の未来を背負う末永桜花さん!福くんが憧れる高校三年生をフレッシュに演じます。
 3市は名古屋駅から電車で1時間もかからず行けるところばかり。二人がご当地グルメを味わったり、公園などで楽しい時間を過ごす姿は、まさに「あなたのすぐそばにある物語」です。
 

鈴木福鈴木福

◎鈴木福(溝口 新 役)コメント
「僕は映画監督を目指す高校一年生ですが、自分の周りで起きることすべてを映画監督になるためのステップとして前向きにとらえて生活する設定になっています。三連作のこのドラマは、高浜市、知立市、刈谷市の順で主な舞台を変えていきますが、僕が演じる新(あらた)は勝手に、それぞれ名作映画「スタンドバイミー」「ローマの休日」「フィールドオブドリームス」を思い描き物語を進行していきます。
映画好きの方々もぜひ楽しんでもらえる内容となっているはずです。お楽しみに」
 

末永桜花末永桜花

◎末永桜花(東大寺 杏璃 役)コメント
「8月のお盆の時期の暑い季節に撮影をしました。緊張と暑さから汗が止まりませんでした。今となってはもっとこうすれば良かったかな…と思うこともありますが、出来る限りドラマを見てくださる方々に私の演じる役の良さやストーリーの面白さを伝えられるようにと、やれる事を全てやり全力で挑みました。
名鉄三河線沿線の方々はもちろん。その周辺の三河の方々。地元である愛知の方々 さらに大きく言えば日本中の皆さんに末永桜花18歳の夏の姿を見ていただけたら嬉しいなと思います!」
 

左から 知立市長、末永桜花、鈴木福、刈谷市長、高浜市長左から 知立市長、末永桜花、鈴木福、刈谷市長、高浜市長

◎再掲  3市長コメント
◇   稲垣武 刈谷市長
 このたび知立市、高浜市とともに刈谷市が「名古屋行き最終列車」の舞台になることを、大変うれしく思っております。また刈谷市においては、NPO法人まちづくりかりやの皆様が実施主体となって、市民の皆様との協働によりドラマを制作するということで、期待は高まるばかりです。
 刈谷市は令和2年4月1日をもって市制施行70周年を迎えました。新型コロナウイルス感染症の影響が続いている最中において、ぜひこの機会に少しでも多くの皆様に笑顔や、元気を届けていただければと思っております。そして本ドラマを通して、刈谷市の魅力を少しでも多くの皆様に知っていただけることを期待いたします。

◇   林郁夫 知立市長
知立市は令和2年12月1日に市制施行50周年を迎えます。50周年記念事業の基本方針には「市民協働の醸成」を掲げており、今回のドラマ制作においても市民の方にはエキストラなど協働制作に是非携わっていただきたいと思います。
 また、同時期に市制施行の周年を迎えられる刈谷市・高浜市との共同制作でもあります。それぞれの市が魅力を発信することで相乗効果を発揮し、知立市単独では実現できないようなPR効果をもたらし、本ドラマが地域の活性化に繋がることを期待します。 

◇   吉岡初浩 高浜市長 
 このたび刈谷市・知立市・高浜市の3市が連携して「名古屋行き最終列車」のドラマ制作が実現できること、大変うれしく思っております。
 高浜市では2011年から2012年にかけて「タカハマ物語」という市民映画を作成し、市制施行50周年を迎える2020年度には「タカハマ物語3」の公開が予定されているなど、近年、映画によるまちづくり・若者の成長支援に取り組んでまいりました。
 新型コロナウイルス感染症の影響による行動自粛や社会経済活動に対する不安など、社会を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、本ドラマを通じて、本市の魅力発信、シビックプライドの醸成、そして、すばらしい未来の創造につながっていくことを期待しております。

<番組概要>
【タイトル】 メ~テレドラマ「名古屋行き最終列車~三河線編~」
【放送情報】 2020年11月2,3,4日 深夜0時15分~48分 (全3話)
【放送エリア】 東海3県(愛知・岐阜・三重)
【協力】 刈谷市、知立市、高浜市、まちづくりかりや
【番組ホームページ】https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2020/mikawa/
【番組Twitter】 https://twitter.com/nagoyayuki2019
【制作著作】 メ~テレ

 

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