株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
10月23日(金)に発売されるアエラスタイルマガジンvol.48(定価1000円)では、実力派若手俳優たちの多彩な“顔”に注目だ。先月発売された前号に引き続き賀来賢人さんが2号連続で表紙・巻頭特集を起用したほか、眼鏡の特集では神木隆之介さんが登場し、個性的な眼鏡に合わせて自在な姿に変身する。
●表紙・巻頭特集は“賀来賢人と過ごす、贅沢な時間。”
『半沢直樹』『今日から俺は!!』などの話題作に多数出演し、ドラマや映画だけでなく、CMや舞台など、多方面で活躍する賀来さんの思いや生き方を、さまざまな角度から浮き彫りにする。前号と並べると鏡のように対になる表紙画像も必見だ。
※※※以下、10月23(金)発売アエラスタイルマガジンvol.48[2020冬号]誌面より発言の一部を抜粋※※※
(プライベートでの時間の使い方について…)「子どもといるときは全力で遊びたい。だから、一瞬でセリフを覚えられるようになった。長いセリフは小分けにして、30分ずつ1週間かけて覚えたり。スマホをいじってる無駄な時間もなくなってすごくいい――。
(控えているミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』について…)(初演時は)自分だけ全然ウケなくて、先輩方はドッカンドッカン笑いを取ってるのを見て悔しくて。そこから喜劇とちゃんと向き合いたいと思うようになった。いっぱい怒られたりアドバイスをもらったりして、いまとなってはありがたい経験でした。今度はちゃんとできると思ってますが――。
●神木隆之介、眼鏡に合わせて変幻自在な顔を見せる。
子役時代から多くの作品に出演し、俳優として常に異なる姿を見せながら成長を続け、今年で芸歴25周年を迎えた神木隆之介さん。27歳の大人の男となった神木さんが、さまざまな“メガネ男子”を演じ分け、眼鏡のポテンシャルを証明した。
※※※以下、10月23(金)発売アエラスタイルマガジンvol.48[2020冬号]誌面より発言の一部を抜粋※※※
(眼鏡を題材とした撮影を終えて…)眼鏡はプライベートでもよく掛けていますが、デザインが変わるとガラリと“顔”が変わるのが面白くて楽しい。顔によって似合う服も違うので、眼鏡が個性を演出するファッションアイテムであることを改めて実感できました――。
(特に印象深い作品を映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』と回答し…)「第1作が公開される前から、瀬田宗次郎役での出演を熱望していました。『役作りはしておくから』なんて、事務所には勝手なことを言ったりして(笑)。出演が決まって本当に喜んだのを覚えています。どの台詞(せりふ)を言うのも本当に楽しくて――。
<アエラスタイルマガジンvol.48[2020年冬号]のその他の内容>
●現代の贅沢品を考える。
新しい時代に欲しいもの。/岸谷五朗が行く部長の名店。/神木隆之介が証明する眼鏡のポテンシャル。
●時代を映すアイドル。アンジュルム
●週末、コートを着て中禅寺湖へ。 …etc.