女優・吉岡里帆さんが、化学大好きキャラ「DIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)」に変身!

DIC株式会社のプレスリリース

印刷インキや有機顔料世界トップシェアのDIC株式会社は、2020年1月より、数々のヒット作に出演し、いま最も勢いのある演技派女優、吉岡里帆さんを起用した企業ブランドCM第4弾「DIC岡里帆シリーズ」の放送を1月より開始。

DIC企業広告4年目となる今回は、イメージを一新した新シリーズのスタートとなります。里帆さんの役どころは、化学が好きで好きでたまらない「化学大好き女子」という設定。しかも名前が「吉岡」ならぬ「DIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)」に!

化学式の美しさに萌えを感じるほどの化学好きな「DIC岡里帆」さん。早口で、マニアックで、ときには「なに言ってるかわからない」と突っ込まれることもあるが、じつはそうとうな切れ者。化学で世界を幸せにしたいと密かな情熱を胸に秘めている。自分でつくった座右の銘は「化学愛は、人間愛だ。」しゃべりだしたら止まらない。

そんな「化学大好き女子」DIC岡里帆さんがほれ込むのは、「化学で彩りと快適を提案する」というビジョンを掲げる化学メーカー「DIC」。ユニークかつ最先端の化学技術で社会を豊かにしていくことを目指すDICという企業が好きでたまらないDIC岡里帆さん。 自作の研究室で、喜怒哀楽豊かに、その愛と情熱を伝えます。生活者には、一見難しい化学技術を支えているのは、やはりそこに携わる人の情熱なのだ、ということを熱く語ります。

http://www.dic-global.com/ja/branding/

DIC企業ブランドCMより

① 最長2分48秒!!究極のワンカット長回し1発撮り。あわやもう1歩のところで…!?
喜怒哀楽豊かに、化学メーカーDICの技術のすごさを伝える。その「熱量」を表現するために、今回は「リアルな撮影」にこだわりました。実際に最初から最後まで、「魅力を伝えきる」ための「ワンカット長回し」を採用。途中の編集が不可能な、無謀(!?)とも言える大胆な手法で、テレビCM3本と、web動画6本を、撮りきりました!

生活を豊かにしている、でも日頃は気づかない(知る機会、気にとめる機会がない)世界トップクラスの技術。それがいかにすごいことなのかを、日ごろ聞き慣れない専門用語も駆使して熱く語るDIC岡里帆さん。完璧な演技で
あったのに、あともう一歩!のところで言いよどんでしまったり・・・そのたびに、何テイクも撮り直しました。つかれた表情などまったく見せず、動画を見返して「今度はこうしたほうがいいかも?」と制作チームと議論。一生懸命な里帆さんの根気とプロフェッショナリズムで、撮り直すたびにどんどんよくなっていく!その向上心に制作チームは胸を打たれました。

web動画は、最長なんと2分48秒!あやうく言葉を間違えそうになったとき、里帆さんが機転を効かせて、うまくリカバー!ハラハラドキドキしながら見守っていた制作チームからは、「アドリブのおかげで、むしろぐんとよくなった!」と大きな歓声と拍手が起こりました。

② こんなに身近にあるのにすごい!!DICの技術に里帆さんも感動!!
今回の企画はとにかく徹底した取材から始まりました。制作チームが何度もDICグループの工場や研究所に足を運び、現場で「化学愛」と「情熱」を浴びまくるところからスタート。それぞれの専門分野のエキスパートたちの
一見矛盾していることや無理に見えることを両立する技術や、ひとつのピースを変えただけで大きく変わる化学に対する熱意、社会やくらしに「彩り」を添えたい想いに、「こんなすごい技術を、私たちはなにげなく享受しているなんて!」と衝撃を受け、その驚きも熱いままに絵コンテ化されました。
制作チームスタッフが里帆さんに説明する頃には、 驚くほどの「化学愛」いっぱいの熱い説明に。でも里帆さんはすぐにその熱をまっすぐに受けとめて、「DIC岡里帆」さんが生まれました!
特設WebサイトではDIC岡里帆さんとDIC社員による、「化学愛」とよくわかる技術解説がご覧いただけます。
特設WEBサイト:「DIC岡里帆の研究室」:http://www.dic-global.com/ja/dic-oka/ 

③ こだわりの研究室!マニアックなアイテムや音楽にも注目!!
DIC岡さんが自分で作った、という設定のこだわりの研究室。数々のマニアックな品々であふれています。技術解説が映写されるスクリーンの動きや背景のたくさんのモニターなど、こだわりの設計に。衣装や小道具も、「化学愛」とセンスを表すためのたいせつなオリジナルアイテムとして製作しました。
体当たりの演技を徹底的に見ていただくため、今回の音楽は最小限に。でも、「はじまり」と「おわり」だけにつけた「ME(ミュージックエフェクト)」はさまざまな可能性を検証し議論を重ねたスタッフの発見でした。聞きあきず、でもキャッチーなこのME。こだわりポイントを想像してご覧ください。
 

■DICの3つの業容をCM化、熱く語ります!

http://www.DIC-global.com/ja/branding/
カラーフィルタ用グリーン顔料(G58,G59)は、液晶テレビ、スマートフォン、タブレットなど多岐に
わたるディスプレイのカラーフィルターに採用されています。輝度とコントラストによって、少ないバックライト光量のディスプレイを実現し、高画質化・省エネルギー化(CO2排出削減)に貢献して、社会や暮らしに「彩り」を提供しています。

http://www.dic-global.com/ja/branding/
様々な樹脂を組み合わせて押し出すことで色々な機能を持つ共押出多層フィルム。イージーピールはしっかり密封され、かつ簡単に開封できる機能を持つことで、食品の賞味期限を長くしてフードロスを解決へ。包装材料を通じて、社会やくらしに「安全・安心」を提供しています。

http://www.dic-global.com/ja/branding/
高たんぱくで栄養抜群な藻、スピルリナ。世界に先駆け商業規模の大量培養に成功しました。天然由来で安心なスーパーフード・スピルリナは、食糧問題の解決や健康に貢献しています。また、スピルリナから抽出したきれいな青色の色素リナブルーは、くらしに「彩り」を添えています。

◆DIC株式会社について
DICは印刷インキ、有機顔料、PPS コンパウンドで世界トップシェアの化学メーカーです。1908年、
印刷インキの製造と販売で創業し、その基礎素材である有機顔料、合成樹脂をベースとして、自動車、
家電、食品、住宅などの様々な分野に事業を拡大。現在、世界の60  を超える国と地域にグローバルに
事業を展開しています。

社 名:DIC株式会社(DIC Corporation)
代 表 者:代表取締役 社長執行役員 猪野 薫
所 在 地:〒103-8233 東京都中央区日本橋 3-7-20 ディーアイシービル
設 立:1908 年2 月
U R L:http://www.dic-global.com/

■DIC岡里帆の推しテク(技術)を選んで参加できる!
ツイッターキャンペーンやります!

抽選で、DIC岡里帆研究室オリジナルIDカードが当たる!
(DIC岡里帆直筆サイン入りレアカードが当たるかも!?)

[詳細はコチラ]

http://www.dic-global.com/ja/dic-oka/

キャンペーン期間
2020年1月24日(金)11:00〜2月24日(月)17:00まで

■グラフィック広告

■交通広告(車内ビジョン)

 

 

 

■吉岡里帆さんプロフィール

吉岡 里帆(よしおか りほ)
 
1993年1月15日生まれ。京都府出身。
連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)に出演し注目を集める。

主な近作
■主演ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(2018年)
■ドラマ「時効警察はじめました」(2019年)
■映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」(2018年)
■映画「パラレルワールド・ラブストーリー」(2019年)
■主演映画「見えない目撃者」(2019年)
■映画「空の青さを知る人よ」(2019年)声の出演
2020年1月より出演舞台「FORTUNE」が上演される。

■CM監督 プロフィール

近藤 正之 - MASAYUKI KONDO 1990年愛知県⽣まれ。
2014年東京芸術⼤学 美術学部デザイン科卒業。
2015年東北新社 ⼊社。
中島信也に師事後、児玉裕一氏に弟子入り。
学生時代から自身でカメラを回していた経験とアートディレクション力が持ち味。
ドキュメンタリー系の映像に多数携わっているため、人物の表情を引き出す演出を得意としている。

受賞歴
■2014年 東京芸術大学卒業制作作品 長編映画 「背中」 サロンドプランタン賞 受賞
■2018年ACC Aカテゴリー 東海テレビ公共キャンペーン・スポット「いま、テレビの現場から。」
ブロンズ・地域賞受賞
■2019年 東海テレビ 公共キャンペーン・スポット「見えない障害と生きる。」
日本民間放送連盟賞 最優秀受賞

作品
【TV-CM】
■富士フイルム アスタリフト 「変化する人」篇
■niko and 「autumn true true true」 (AD兼 演出補)
■出光 「未来を照らす光」篇
■東海テレビ 公共キャンペーン・スポット「いま、テレビの現場から。」/「見えない障害と生きる。」
■任天堂 「Nintendo Switch」

【WEBムービー】
■アールイズ・ウエディング 「愛するみんなと行く。」
■DIC 「今日は何色?」
■ソフトバンク 「ギガ国物語」
■PEPSI2018 「怪物舞踏団」

■制作スタッフ
CD                道山 智之      電通 第1CRP
AD                渡邊 裕文      電通 第4CRP
CW               福岡 万里子     電通 第1CRP
PL/CW             串    大輝      電通 第1CRP
MK                小川 周一      電通 第1ソリューション
MK                細田 優介      電通 第1ソリューション
営業               渡邉 力        電通 第6BP
営業               加納 敬之     電通 第6BP
CP                 野呂 昌功     DC F
CAS               早崎 志歩     DCE

プロデューサー          野中 直          東北新社 Production2
プロダクションマネージャー    中村 協生         東北新社 Production2
プロダクションマネージャー    市橋 梨果         東北新社 Production2
監督               近藤 正之             OND°
撮影               正田 真弘             WHITNEY
撮影チーフ            辻 浩一郎             フリーランス
照明               HIGASIX         WHITNEY
照明チーフ            友野 雄作             フリーランス
美術               栗林 由紀子          クジラ
スタイリスト           柚木 一樹             フリーランス
ヘアメイク            美舟                  シグノ

オフラインエディター       壁谷 太一郎          OND°
オンラインエディター       三浦 雄大             オムニバスジャパン
カラリスト            田中 基                レスパスビジョン
ミキサー               平田 愛                オムニバスジャパン
SE                 徳永 義明              ONPa
Music               石川 快                  BISHOP MUSIC

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