ワイナエンターテインメントのプレスリリース
日韓合同グローバルアイドル育成プロジェクト「G-EGG」の運営だからこそ知り得るノウハウやK-POP育成システムを持つ、日本初の本格グローバルアイドル育成スクール「GW Academy」(読み方:ジー・ウェイ・アカデミー)が誕生する。(GW Academy:「G」Globalへの「W」Way道標となるべく立ち上げるアカデミー)
「G-EGG」はグローバル・アイドル育成プロジェクトとして今年2月から8月にMnet、ABEMA、TOKYO MX、東海テレビにて放送された日韓合同サバイバルオーディション番組である。8月に最終回が放送された「G-EGG season1」では人気ダンス・ヴォーカル・グループ SUPERNOVAのリーダー ユナクがプロデューサーとして最終デビューメンバー11名を発表し、⽇韓合同グローバルグループ「NIK」が誕生している。
ワイナエンターテインメントでは、この「G-EGG」プロジェクトを主催し、プロジェクト全体の企画・制作・運営を手掛けてきた。その中でグローバルアイドルを育成する上で最適な方法を考え、様々な企画を生み出し、番組放送期間中に公開された課題曲4曲のミュージックビデオは、デビュー前のメンバーとは思えないクオリティを高く評価されると共に大きな話題を呼んでいた。
このようにG-EGGでは短期間でアイドル練習生たちの発掘から育成、デビューメンバーとして世界に送り出すまでのシステムを創り出している。今回、開校を予定している「GW Academy」は、G-EGGで培ったK-POP育成システムと合わせて、日本のエンタメ育成システムの良いところも取り入れた独自メソッド「GATM(グローバル・アーティスト・トレーニング・メソッド)」を元にカリキュラムを考案、生徒にレッスンを提供する。
「GW Academy」ではダンス、歌、ラップのレッスンによるスキルアップサポートはもちろんのこと、グローバルアイドルを目指す上で必要な知識やチャンスを提供される。成績優秀者はG-EGGの次シーズンの出演候補者となる他、韓国のエンターテインメント業界関係者らへの推薦なども積極的に行ない、より多くのアカデミー生にチャンスを与えていく方針。この10月より第1期生募集の為のオーディションを開始した。
講師はまだ発表されていないが、カリキュラムを考案し、アカデミー生をサポートする「GW Academyサポートディレクター」として義井 翔大氏と今井 マサキ氏、そしてG-EGG総合プロデューサーであり、ワイナエンターテインメント代表の比屋定 航氏も自らサポートディレクターとして現場に立ち、アカデミー生たちのサポーターとして参画予定だ。
義井 翔太(GW Academyダンス部門サポートディレクター)
今井 マサキ(GW Academyボーカル・ラップ部門サポートディレクター)
比屋定 航(GW Academyトータルサポートディレクター兼プロデューサー)
「G-EGG」では課題曲の振付師として、K-POP界からはチェ・ヨンジュン氏、J-POP界からはRADIO FISHのShow-hey氏など有名コレオグラファーも多数参加していただけに、今後の「GW Academy」講師陣の発表や独自メソッドによる質の高いレッスンにも期待が持てそうだ。さらに成績優秀者はG-EGGの次シーズンの出演や韓国の関係事務所への推薦など、ゴールやチャンスを明確に見据えたアカデミーとして、これからグローバルアイドルを目指する多くの若者に対して新たな道を提示している。
「GW Academy」第1期生オーディション開催概要(特待生制度あり)
オーディションの流れ
- 「書類選考」LINEからエントリー
- 「実技審査」※書類通過者にLINEからお知らせ
- 「面談」
【募集要項】
年齢:10歳~
性別:性別不問
国籍:国籍不問(東京都内に通える方)
※レッスンは基本週末開催予定。
※初心者の方も歓迎。
詳しくは公式HPまで