世界的アーティスト、ドージャ・キャット、ザ・ウィークエンドが称賛するインドネシアの人気YouTuber・Rainych(レイニッチ)が松原みき「真夜中のドア/ STAY WITH ME」をカバー!

The Orchard Japanのプレスリリース

今までにも多くのカバー動画を投稿し、YouTube登録者数121万人を超えるRainych(レイニッチ)。10月2日に「Say So -Japanese version- tofubeats Remix」で日本デビューを果たし、本日・10月30日(金)に新曲カバーの配信がスタート。

 

ドージャ・キャット、ザ・ウィークエンドという二組の全米No.1アーティストからの賛辞を受けるなど、今、世界を驚かすキュートなカバーモンスターことRainych(レイニッチ)の「Say So -Japanese version- tofubeats Remix」に続くカバーシリーズ第二弾は1979年松原みきのヒット曲「真夜中のドア/ STAY WITH ME」。
アレンジはTikTok発の大ヒットナンバー「summertime」を送り出したevening cinemaの原田夏樹。Rainychもこの「summertime」のカバー動画を投稿して話題となっています。
独特のドリーミーなサウンドとRainychのキュートなボーカルが絡み合う新感覚なシティポップチューンに仕上がっています。また、今回のミュージック・ビデオは中国・北京出身の人気マルチクリエイター【静電場朔(DiAN)】が率いるクリエティブレーベル【大宇宙釀】が制作。Rainych本人も出演したMVは今の季節にぴったりの温かみのある、レトロ且つロマンチックな映像となっています。
インドネシア×日本×中国、アジア三つの国によるクリエイティブの結晶をお見逃しなく。

 ▼Rainych「真夜中のドア/ STAY WITH ME」再生・ダウンロードリンク
 https://orcd.co/mayonakanodoor

▼【Rainych】 Mayonaka no Door / STAY WITH ME – Miki Matsubara| Official Music Video

 

▼Rainych コメント
新しいカバー作品を発表することができて、とても嬉しいです!今回、松原みきさんの「真夜中のドア / STAY WITH ME」は、多くの人の心に刻まれたレジェンド曲なので、カバーさせていただきとても光栄に思います。
この曲を聴いたり歌ったりするたびに、昔の日本にタイムスリップしたような気分になり、その複雑さの中にある美しさを表現するには正直、苦労しました。そしてこの曲が持つフィーリングやエネルギーを維持しながら届けられるかどうか、不安でした。細心の注意を払い、たくさんの試行錯誤しながら歌わせていただきました。
今回はevening cinemaの原田さんにアレンジしていただき、元々曲が持っているフィーリングを見事に引き出していただきました。また、静電場朔さんが作ってくれたMVも、曲のビジュアルを優雅に表現いただき、彼らと力を合わせることによって、このカバー作品を完成させることができました。最高のカバー作品ができたと信じています。
皆様も、私たちと同じように楽しんでいただければ大変嬉しく思います。^^” 

▼原田夏樹(evening cinema)コメント
この度Rainychさんの「真夜中のドア/ STAY WITH ME」を編曲しました。
彼女のことは以前から知っていて、素敵な歌声だと思っていたので、今回ご一緒できて感無量です。オリジナルとはまた違った魅力が詰まってます、是非! 

▼MV監督・静電場朔(DiAN) コメント
この名曲のMV制作に参加させていただきとても嬉しく思います。
曲の中に感じる【夜】、【季節】、【シティポップ独特のロマンチック感】などの要素すべてが大好きです。セットデザインを作る上でこのような温度感、年代感をビジュアル化してみました。
Rainychさんの歌はすごく可愛いく、甘い感じがして印象的でした。個人的には神秘的な少女のイメージも感じていたので、照明もアングルや色を考えて、その雰囲気を強調しました。
一人の記憶、二人の思い出、そしてまた一人の現実に戻って、心の中に涙がこぼれた…など。
今の時代、嬉しいことも悲しいこともたくさんあり、そんな様々な感情を一人で吸収しないといけないことが多くなってきた気がします。MVの中に登場する部屋の雰囲気を皆さんがどのように感じていただけるのか、楽しみです。

▼プロフィール&リリース情報
■Rainych(読み方:レイニッチ)
『真夜中のドア/ STAY WITH ME』(配信限定シングル)
2020年10月30日(金)より配信中
配信リンク:https://orcd.co/mayonakanodoor

【関連楽曲リンク】
・【Rainych】 SAY SO – Doja Cat | Japanese Version (cover) 
  https://youtu.be/EsZbWAqU8xY
・【Rainych】 Blinding Lights – The Weeknd | Japanese version (cover)
  https://youtu.be/E22RKYWzZG4
・【Rainych】summertime | cinnamons × evening cinema (cover)
  https://youtu.be/33gE0EYKesc
・【Rainych】 Say So -Japanese version- tofubeats Remix | (cover)
  https://youtu.be/vIIBM_3Rhb0

【Rainych・プロフィール】
インドネシア出身。現在スマトラ島のリアウ州在住の女性シンガー。
日本語の『音』の美しさに惹かれ、日本語を話せないにもかかわらずJPOPカバーを中心に動画を上げはじめ、2016年よりYouTube活動をスタートさせる。(現在登録者数121万人突破)80年代シティポップから最新のアニソンまでという幅広い選曲と、ヒジャブをかぶったキュートな見た目と耳に残る甘い歌声が徐々に注目される。
2020年4月、ドージャ・キャットの「セイ・ソー」の日本語カバーがドージャ・キャット本人から大絶賛されたことにより、一躍話題になる。同8月にはザ・ウィークエンドの大ヒット曲「Blinding Lights」を日本語でカバーした動画が、同じくザ・ウィークエンド本人から称賛されるなど、快進撃はとまらない。

・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrrfJ_8kX6YyXE7F3pDJzEw
・Twitter : @RainychRan
・Japan Staff Twitter : @rainych_japan
・Instagram:@rainych_ran
・HP:https://www.official-store.jp/rainych/

【原田夏樹(evening cinema) ・プロフィール】

 

2015年8月結成したバンドevening cinemaのボーカル兼コンポーザー。現在、「哲学」を専攻する大学院博士課程。
無名の新人ながら蔦谷好位置氏も感嘆したその作家能力に注目が集まり、70~80年代ニューミュージック・シティポップなどを、90年代J-Pop的なフィルターを通して再構築したサウンドが特徴。敬愛する岡村靖幸に対するオマージュもサウンドの随所に散りばめられている。彼の才能は音楽関係者からの注目度も高く、そのほかSHE IS SUMMERや奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)の誕生日記念したソロ曲「こころ盗んで」などを手がける。
さらに、作詞・作曲を手がけたレーベルメイトcinnamonsのコラボ曲「summertime」は東南アジアで異例の大ヒット。2019年の夏にはSpotify ベトナムフィリピィンのパイラルチャート1.2位を獲得し、2020年7月にはTikTok東南アジア4カ国での使用楽曲1位になっている。
アーティスト、コンポーザー、そして文化人として確かな才能を持つ実力派アーティスト。

・Spotify : https://open.spotify.com/artist/6NQ3DibpWMigY2cXJr9KYv?si=WjHs2RdzTnSdl1XfKjOBLA
・Apple Music:https://music.apple.com/jp/artist/evening-cinema/1098265434
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCcFr7DHF8bBm2YkAos0FBAg
・Instagram:https://www.instagram.com/eveningcinema/
・Twitter:https://twitter.com/evening_cinema
・HP:https://www.evening-cinema.com/

【靜電場朔(DiAN)・プロフィール】(読み方:セイデンバサク)

クリエイター・作家・シンガーソングライター・監督・デザイナー
中国北京市生まれ。アジア圏以外にもアメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカといった様々な異種文化に深く影響を受ける。 放送やメディアに関する中国の最高学府である中国伝媒大学(National Communication University of China)のアニメーション専攻卒業後、東京に拠点を移す。
さらに、日本のデジタルハリウッド大学デジタルコンテンツ専攻を修了し、クリエティブレーベルとして【株式会社大宇宙釀】を設立。独特の感性で、幼い頃から絵画や音楽等の芸術に親しみ、中国·日本での個展を開催。自作のキャラクターをインターナショナルに展開する一方、その風貌から若者のファッションリーダーとして、自身もモデルを兼ねて活躍。
大学時代にバンド「少年日記」において作詞作曲やメインボーカルを担当し、音楽活動を開始。2017年に音楽ユニット「問題児」を立ち上げ、2018年には「Yellow Magic Carnival (ティン·パン·アレイのカバー、作詞作曲:細野晴臣)」で日本デビュー。
2019年末に音楽ユニットDiANを立ち上げ、メンバーはVocal,Lyrics,Art Directionを担う静電場朔 <セイデンバサク>と、Sound ProducerであるA-bee <アービー>、Composer,Lyrics,Chorusのimmi <イミー>。自身が発信するSNSで「情報を自分のフィルターに通してより価値を高めるインフルエンサー」として新しい情報に敏感なユーザーに向けた発信力を持ちながら、世界で進行中のカルチャーを自身の視点で表現している。デザインや映像など様々なコンテンツを手がけるマルチクリエイターであり、”Weibo”(中国の最大SNS)では60万人以上のフォロワーを持つ注目のインフルエンサーでもある。「古き」と「新しき」を融合させるニュータイプのアーティスト。

・Twitter : @diansaku
・Instagram:@diansaku
・Weibo:https://weibo.com/deinthoedore
・株式会社大宇宙釀 : https://www.xl-universe.com/

 

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