株式会社ソニー・ミュージックダイレクトのプレスリリース
The Who ロックオペラ 『Tommy』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東名阪
日程|2020年3月9日(月)
会場|Zepp DiverCity (TOKYO) /Zepp Nagoya/Zepp Namba(OSAKA)
開映|7:30pm
【1975年/イギリス/カラー/本編111分/2ch/ビスタ/HDリマスター版/BD/日本語字幕】http://www.110107.com/the_whohttp://eplus.jp/zepp-de-tommy/
①|昨年は、ザ・フーの代表作の一つであり、コンセプト・アルバムでもある「TOMMY」の発表から50周年。その「TOMMY」を題材に、制作されたのが、世界初となるロックオペラ映画『Tommy』。その映画『Tommy』が、世界初公開されたのが、1975年3月18日ということで、今年の3月で45周年を迎える。
②|その世界初公開日から、45年を記念しまして、3月9日(月)に一夜限定で、世界初のライヴハウス上映を行うことになりました。今回は、東京・名古屋・大阪の3ヶ所のZeppにて同日開催される。HDリマスター版での『Tommy』をライヴハウス環境にて、存分にお楽しみいただけます。
③|ライヴハウスのPA音響で、世界最高峰のロックオペラを全身で浴びまくれ!
本日1月15日(水) 12:00[正午]より、イープラス(e+)にて先行抽選受付(プレオーダー)開始
・URL|http://eplus.jp/zepp-de-tommy/(PC、モバイル共通)
■New trailer for Tommy |https://www.youtube.com/watch?v=ERFCDzHutVk
Your Senses Will Never Be The Same!
今年3月で世界初公開から45年。
観る度に新たな発見をもたらす、創造の泉『Tommy』。
ライヴハウスの轟音でSee Me!,Feel Me!!,Touch Me!!!,Heal Me!!!!
ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、イギリスの3大ロックバンドの一つに数えられるザ・フー。1965年のデビュー以来、ワールドツアーや13年ぶりの新作「WHO」をリリースするなど、今もなお精力的に活動を続けている。彼らの代表作のひとつである1969年5月発表のオリジナル・アルバム「TOMMY」(4th)は、世界で初めてロックオペラというジャンルを確立し、金字塔をうちたてた。アルバムは、全英2位、全米4位を獲得し、ウッドストック・フェティバル(1969年)やワイト島フェスティバル(1969年)等でのアルバム「TOMMY」再現ライヴを行い高評価も得、世界中でザ・フーの人気を確立させた。
この名盤を映像化した映画『Tommy』は、1975年にイギリスにて公開し、世界各国で爆発的なヒットを記録した。1975年度アカデミー賞Ⓡに、アン・マーグレットは、最優秀主演女優賞ノミネート。ピート・タウンゼントは、最優秀歌曲・編曲賞ノミネートされるなど、数々の賞で輝かしい成績をおさめた。それを受けて、日本で上映されたのは、今から43年前の1976年4月。本作は、当時日本でもカルト的人気を誇った。監督は英国の鬼才ケン・ラッセル。原案、音楽監督はザ・フーのピート・タウンゼント。主人公のトミーをザ・フーのヴォーカル、ロジャー・ダルトリーが演じた。出演は 、ザ・フーのメンバー、ピート・タウンゼント、ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーンのほか、日本では3大ギターリストの一人であり、「スローハンド」と呼ばれているギターの神様“エリック・クラプトン”、昨年の大ヒット映画『ロケットマン』で話題となった“エルトン・ジョン”や、その後映画『マッドマックス/サンダードーム』等映画界にも進出するソウル・クイーン“ティナ・ターナー”ら超一流ミュージシャン等も出演。のちの名曲“See Me,Feel Me(シー・ミー・フィール・ミー)”, “Eyesight to the Blind(光を与えて)”, “Pinball Wizard(ピンボールの魔術師)”, “Acid Queen(アシッド・クイーン)”などダイナミックなパフォーマンスで魅了し、更にはジャック・ニコルソン、アン・マーグレット、オリヴァー・リードら映画界のビッグスターが歌と踊りを披露している。また、随所に現れるザ・フーのドラマー、キース・ムーンの天才的な怪演も見どころである。
昨年は、アルバム「TOMMY」の発表から50周年。また13年ぶりの新作も発売され、そして今年は、世界初公開から45周年を迎えるなど、ザ・フーが世界的に盛り上がりを見せる中、公開から45年に渡り誰も超えることができなかったロックオペラの最高峰『Tommy』<HDリマスター版>をいよいよZeppにて轟音上映することにいたしました。3月9日(月)Zepp DiverCity(東京)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(大阪)の3Zeppにてライヴハウス上映(キネマ最響上映)いたします。世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZepp。ご家庭では、決して味わうことができないライヴハウス環境での『他を圧倒するダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、レストア&リミックスし、画・音質が向上したHDリマスター版ロックオペラ『Tommy』を存分にお楽しみにいただければと思います。
公開当時のキャッチは、『Your Senses Will Never Be The Same!』。1975年3月18日のワールド・プレミアから今年の3月でちょうど45年。45年経過してもなお、観る度に新たな発見をもたらす、創造の泉『トミー』は、正しく『Your Senses Will Never Be The Same!』を実証しました。この世界初の試みながら、最後となってしまう一夜限りの上映イベント。壮大なロックオペラをライヴハウス環境で堪能できる最初で最後のチャンスなだけに、ファンならずとも見逃せない上映となる。本日1月15日(水)12:00[正午]より、イープラス(e+)にて先行抽選受付(プレオーダー)開始!・URL|http://eplus.jp/zepp-de-tommy/(PC、モバイル共通)
—————————————————————————————————————
The Who ロックオペラ 『Tommy』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東名阪
日程|2020年3月9日(月)
Monday.9th.March.2020
会場|Zepp DiverCity (TOKYO) /Zepp Nagoya/Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:30pm
開映|7:30pm
【1975年/イギリス/カラー/本編111分/2ch/ビスタ/HDリマスター版/BD/日本語字幕】
券種|
①プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円(税込)
②一般自由席(全席自由):3,000円(税込)
③スタンディング(立見):2,000円(税込)
※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※当日券|500円増
※ご入場時に、別途ワンドリンク+600円をいただきます。
※プレミアム・エリア・シート|会場中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。
※プレミアム・エリア・シート|各座席の間に、『可視性を考慮した空席』がございます。その為、複数枚お申込みされた場合でも、座席番号が連番となりません。
【先行受付(抽選)】
2020年1月15日(水)12:00(正午)~2月18日(火)23:59
▼イープラス|1次先行(抽選)|受付期間:
2020年1月15日(水)12:00(正午)~1月22日(水)23:59
・URL|http://eplus.jp/zepp-de-tommy/(PC、モバイル共通)
▼UDOチケットサービス|2 次先行(抽選)|受付期間:
2020年1月26日(日)12:00(正午)~2月3日(月)23:59
https://udo.jp/event/zepp-de-tommy
▼チケットぴあ|3 次先行(抽選)|受付期間:
2020年2月10日(月)12:00(正午)~2月18日(火)23:59
・URL|https://w.pia.jp/t/zepp-de-tommy/(PC、モバイル共)) Pコード:***-*** [東京・大阪共通]
【一般販売(先着)】2020年2月21日(金)15:00~3月8日(日)23:59
※各社プレイガイドによって終了時間が異なります。
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
イープラス・チケットぴあ・ローソンチケットにて販売
■THE WHO|ザ・フー
ロジャー・ダルトリー(vo)、ピート・タウンゼンド(g)、ジョン・エントウィッスル(b)、キース・ムーン(ds)の編成となり、1965年にデビュー。デビュー当初は、モッズ・カルチャーの象徴的グループとして取り沙汰される。ライヴ中にギターやドラムを壊すなど、パフォーマンスの話題性も含め、イギリスでの人気を確立、その後アメリカ等世界での活動の幅を広げる。当初はビート・ロックを中心としたアルバム制作であったが、音楽性の幅を広げることとなったロックオペラの金字塔『トミー』(69年|4thアルバム)を発表。伝説のウッドストックやワイト島フェスに出演し、世界的成功を収める。その後世界的名作『フーズ・ネクスト』や、コンセプト・アルバム『四重人格』などの代表作を次々と発表するも、78年にバンドのムードメーカーでもあったドラマーのキース・ムーン(32)がオーヴァードーズで逝去、その後82年の解散まで活動を継続。89年に再編ツアーが行なわれて以降、断続的に再結成。2002年には、名ベーシスト、ジョン・エントウィッスルも死去するも、新作の発表やワールドツアーなど活動を続けている。
http://www.thewho.com/
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/who/
■The Who 映画 『Tommy』(原題:Tommy)
【STORY】
心つき動かされる史上最狂のロックオペラ!
「見て 感じて 触れて 癒して」──愛を探し求める魂の叫び
幼い時に目撃した事件のショックで心の内に閉じこもり、見ることも、聞くことも、話すこともできなくなってしまったトミー。愛すら理解できず、外界から遮断されたまま成長した彼は、青春期の混沌としたエネルギーをピンボールにたたきつけたことで生まれ変わっていく。自由な世界へと解き放たれたトミーは、やがて奇蹟の救世主にまつりあげられていく。
■スタッフ
監督・脚本:ケン・ラッセル
音楽・原案:ピート・タウンゼント
製作:ロバート・スティグウッド/ケン・ラッセル 製作総指揮:ベリル・ヴァーチュー/クリストファー・スタンプ 撮影:ディック・ブッシュ/ロニー・テイラー
■キャスト
ロジャー・ダルトリー、アン・マーグレット、オリヴァー・リード、エルトン・ジョン、ロバート・パウエル、ジャック・ニコルソン、キース・ムーン、ティナ・ターナー、エリック・クラプトン、ポール・ニコラス、バリー・ウィンチ
ザ・フー(ピート・タウンゼント/ロジャー・ダルトリー/ジョン・エントウィッスル/キース・ムーン)
◎1975年度アカデミー賞Ⓡ
アン・マーグレット|最優秀主演女優賞ノミネート
ピート・タウンゼント|最優秀歌曲・編曲賞ノミネート
◎1975年度ゴールデン・グローブ賞
アン・マーグレット|ミュージカル/コメディ部門最優秀主演女優賞を受賞
ロジャー・ダルトリー|最優秀新人男優賞ノミネート
◎1975年カンヌ国際映画祭 招待作品として出品
<超豪華ミュージシャンたちのスーパー・パフォーマンス!>
「Pinball Wizard(ピンボールの魔術師)」エルトン・ジョン
「Eyesight to the Blind(光を与えて)」エリック・クラプトン
「Acid Queen(アシッド・クイーン)」ティナ・ターナー
「See Me,Feel Me(シー・ミー・フィール・ミー)」ロジャー・ダルトリー 他
世界初公開|1975年3月18日公開(ワールド・プレミア)
日本封切|1976年4月24日(日本公開)
【1975年/イギリス/カラー/本編111分/2ch/ビスタ/HDリマスター版/BD/日本語字幕】
■アルバム「TOMMY」
前作からのトータル的なアルバム作りを昇華、『見えない』『聞こえない』『話せない』の三重苦の少年トミーをテーマに、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を壮大な“ロックオペラ”という全く新しい形式で再現したロック史の1ページを飾る一大コンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年5月23日に発表した通算4枚目のスタジオ・アルバム。全英2位、全米4位を獲得した。全英4位のシングル・ヒットにもなった代表曲「ピンボールの魔術師」収録。他「シー・ミー・フィール・ミー」や「僕は自由だ」(アメリカのみ)がシングルカットされた。
ロックとオペラを融合させた画期的な作品であり、ザ・フーのキャリアにおいても重要な位置に占める作品である。ロックオペラを確立したアルバムでもあり、また、その後の世界に多くの影響を与えた。その後オーケストラとの共演、映画、再結成ライヴでの演奏、ブロードウェイ・ミュージカル化と、様々なメディアで何度も発表されている。三重苦の少年トミーを主人公にした物語は若者、またはピート・タウンゼント自身の孤独や苦悩を反映させたスピリチュアルなもので、タウンゼントが崇拝するインド人導師ミハー・ババの影響が初めて作品に顕著に現れたものである(アルバムには彼の名が「アバター」としてクレジットされている。)。1969年から70年にかけてのツアーではライヴの中盤に必ずほぼ全曲演奏され、その様子は『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』『ワイト島ライヴ1970』といった映像作品で観ることができる。(wiki pediaより抜粋)
■映画『Tommy』オリジナル・サウンドトラック
ザ・フー1969年の傑作アルバムを、奇才ケン・ラッセルが映像化した映画版『トミー』のサウンドトラック盤。ザ・フーの面々の他、エリック・クラプトン、エルトン・ジョン、ティナ・ターナー、ニッキー・ホプキンス、ロン・ウッドなど豪華アーティストが参加して再レコーディングされた『トミー』からの楽曲に加え、映画用に作られた新曲も収録。1975年3月発売。
キネマ最響上映 公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk
企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
提供|TWIN
©1975THE ROBERT STIGWOOD ORGANIZATION LTD. All Rights Reserved.
*ご紹介いただく際、上記の表記をお願いいたします。
【関連Zepp上映作品】
スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
原題|SLAYER:THE REPENTLESS KILLOGY
日程|2020年1月15日(水)
会場|Zepp DiverCity (TOKYO)/Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:30pm 開映|7:30pm
ゲストDJ|丹下眞也(OUTRAGE|アウトレイジ)http://outrage-jp.com/
*ゲストDJは、Zepp Diver Cityのみ。本編上映前の19:30までに終了予定。
*DJは予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人のDJが中止になる場合もございます。
【2019年|米国|130分|16:9 スクイーズビスタサイズ|2ch|BD|日本語字幕あり】
①一般自由席(全席自由):3,500円(税込)|
②スタンディング(立見):2,200円(税込)
※一部過激な表現が含まれております。15歳未満は、ご入場いただけません。ご入場の際に、身分証明書を確認させていただく場合がございます。また、18歳以下の未成年の方は、必ず保護者の同意を得た上でチケットをご購入・ご来場ください。
※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※自由席及び、スタンディングは、見切れる場合がございます。 ※当日券|500円増 ※ご入場時に、別途ワンドリンク+600円をいただきます。