日本たばこ産業株式会社のプレスリリース
日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は2020年12月26日(土)に、これまで約3年に渡って、人と人との心の交流を描いてきた企業広告『想うた』シリーズの楽曲をMONGOL800のキヨサクさんらの生歌で楽しめる一夜限りのオンラインイベント「想うたLIVE ONLINE」を開催いたします。大切な人を想うからこそ、なかなか会えない今、誰かを想い、伝えるきっかけとして、その想いを募るメッセージ投稿企画も実施し、みなさまから寄せられた想いとともに、キヨサクさんらの生歌を全国へお届けします。
今年は、会いたい人に会いたくても、なかなか会えない1年でした。例年であれば、クリスマスやお正月など大切な人たちと楽しい時間を過ごすことができるこの時期も、いつもとは違う環境から、大切な人に想いを伝えるきっかけを失くしている方もいらっしゃると思います。こんな時だからこそ、「ひとのときを、想う。」というJTの企業思想のもと、約3年にわたって展開してきた企業広告『想うた』シリーズの取り組みとして、大切な人への想いを届けるオンラインライブの開催を決定いたしました。
本ライブでは、YouTubeで500万回以上再生された『想うた』シリーズ全6篇を振り返りながら、みなさまから寄せられた想いをキヨサクさんらが歌う『想うた』とともに、大切な人へ届ける、ライブと連動したメッセージ投稿企画を予定しております。
『想うた』シリーズは、2018年6月より俳優の北村匠海さんと石井杏奈さんが演じる主人公を中心に、彼らの大切な人との心の交流を描いた企業広告です。親、愛する人、仲間、同期、姉妹、夫婦といった身近な人たちへの想いについて、“人が人を想うとき、それはすべてうたになる”というテーマで各篇ごとに書き下ろされた『想うた』の楽曲は、心地よいメロディと共感を呼ぶ歌詞から、20代を中心にSNS上で多くの反響をいただいています。
- 「想うたLIVE ONLINE」概要
■日程:2020年12月26日(土)
■配信時刻:21時〜22時(※約60分間の想定)
■出演者:キヨサク、thea他
■参加(視聴)費:無料
■視聴用URL:「想うたLIVE ONLINE」ORICON NEWS特設ページ:
https://www.oricon.co.jp/special/2020/omouta/?ref_cd=dd-omoutalive
■曲目:
01. 想うた 〜親を想う〜 《キヨサク》
02. 想うた 〜愛する人を想う〜 《キヨサク》
03. 想うた 〜仲間を想う〜 《キヨサク》
04. 想うた 〜同期を想う〜 《キヨサク》
05. 想うた 〜姉妹を想う〜 《thea》
06. 想うた 〜夫婦を想う〜 《キヨサク feat. thea》
- ライブ連動メッセージ投稿企画『#想うたライブ』
■ライブ連動メッセージ投稿企画『#想うたライブ』詳細
「想うたLIVE ONLINE」と連動した、大切な人への想いを投稿していただく企画です。特設ページの投稿フォームまたはSNSで「#想うたライブ」をつけて動画やテキストを投稿すると、当日のライブ中に取り上げられる可能性がある他、メッセージを反映した広告が展開されます。
■メッセージ投稿方法
1.特設ページ(https://www.oricon.co.jp/special/2020/omouta/?ref_cd=dd-omoutalive)内のフォームから投稿
2.SNS(TwitterまたはInstagram)で「#想うたライブ」をつけて、動画やテキストを投稿
- 『想うた』楽曲リリース情報について
アーティスト:V.A【キヨサク(MONGOL800)/thea 】
タイトル:想うた
発 売 日:2020年12月24日(木)
価 格:¥2,000+税(税込価格 2,200円)
収録曲数:13曲
品 番:HICC-5037
- 企業広告『想うた』シリーズについて
■概要
JT は、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ 生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。そこで、2018 年6月より、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて 届ける企業広告『想うた』シリーズを展開しています。 北村匠海さんが演じる主人公は、東京の商社に勤める新入社員「村上優人」。親や恋人、友人といった身近な人を想う大切さを“うた”とともに描いています。本シリーズは、「第 57 回 JAA 広告賞 消費者が選んだ広告コンクール(テレビ広告部門メダリスト)」に選ばれました。
■公式サイト:https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/index.html
- 出演者コメント
■キヨサクさん(MONGOL800)からののコメント
ファンに愛された「想うた」シリーズ、たくさんのリクエストが募りアルバム配信リリースが実現する運びとなりました。受け取る側の原動力で企画が動き始まるのは稀で、作り手としてはこの上ない喜びです。世代を越えてたくさんの方々に口ずさんでもらえたら嬉しいです。最近では珍しくインストVer.も収録されており、例えばオリジナルの詩で、それぞれのシーンに合わせた「想うた」を作り楽しんでもらえたらと考えています。
改めて第1弾〜第3弾と「想うた」シリーズの始まり、土台となる形を二人三脚で作ってくれたヨースケ@HOMEの支えがなければ「想うた」シリーズは続けられなかったと思います。セッションの中に残る彼のミュージシャンとしての類稀なるセンスや息吹を垣間見て感じる事ができるので、「想うた」として作品が残るということ自体が彼と音楽を楽しんだ軌跡、思い出そのものになっています。
一緒に作り上げて来た制作陣スタッフの方々と素晴らしい時間を共有できた事、個人的にもミュージシャン人生の中で忘れられない時間、作品となりました。関わった全ての人が、全身全霊、心を込めて作り上げた作品、たくさんの「想い」が詰まった「想うた」がたくさんの人に沁み渡るように届きますように願っております。
最後になりますが「想うた」配信LIVEも企画しています。素晴らしいゲストミュージシャンを交え「想うた」の世界観が伝わるように、特別な時間を楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。第5弾で歌唱を担当してくれたシンガー【thea】の初お目見えライブにもなるので是非是非お楽しみに‼︎
■thea(テア)さんからのコメント
「想うた」は沢山の方々がつくり上げてきた素晴らしい作品の一部。歌わせていただけることが嬉しくもあり、不安もあり…そんな中、YouTubeやInstagramのコメントで「想うた好き!」「このCM好き!」とか「感動した、泣けた、共感した、励まされた」そういう言葉が本当に温かったです。音源化やライブを心待ちにして下さっている方も多かったようで、そのお声に応えられるこの配信ライブという機会に参加させて頂けることが嬉しいです。
この思うように会えない今、皆さま、様々な想いや悩みを抱え、自粛期間は悶々としてしまう事も多々あることと思います。私自身、今まで当たり前にそこにあった日々の大切さに気付かされました。「距離があっても今の時代はすぐにつながるいつでもどこでも」「でも本当は本当の本当は会いたい時にすぐに会いたい」という「愛する人を想う」篇の歌詞に励まされ、また深く共感しています。そして、こんな時代だからこそ、私の歌も誰かに寄り添うことが出来たらと願っています。
キヨサクさんに出会ったこと、素晴らしい作品に参加させて頂いたこと、それから、想うたへの皆さんの優しいコメントに触れて、今まで歌うことを好きでいて良かったと心から思えました。今回の配信ライブでは、想うたという作品、この機会、そして聴いて下さる皆様への感謝と喜びを込めて、歌わせて頂きたいと思います。
- 出演者プロフィール
■キヨサクさん
(MONGOL800)1981 年 2 月 15 日、沖縄県生まれ。3ピースバンド MONGOL800 の Vo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動で は他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013 年より UKULELE GYPSY と して日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
■thea(テア)さん
長野県出身。小さい頃から歌を歌うことを夢見る。10代の頃に受けたオーディションが審査員の目にとまり、本格的な音楽活動を提案されるが、自身の想い描く“シンガー”とはズレがあった為、断念する。進学での上京後、学業に専念する傍らで、歌うこと・表現することへの想いが日に日に強くなり、SNSでカヴァー弾き語りを始める。SNSカヴァーの投稿がキヨサクの目に止まり、想うた第5弾のシンガーとして抜擢される。
■町田昌弘さん
ギタリスト/サウンドプロデューサー/アレンジャー/コンポーザー
1995年頃よりスタジオセッションワーク等をスタート。2004年にバンド・100sを結成。並行してソロ・プロジェクト”キャスバル”、”町田昌弘”として『here,there』をリリース。宮沢和史、レキシ、降幡愛、THE BOOM、トミタ栞、中村一義など、数多くのアーティストの作品やライブに参加。ソロアーティストとしても活動中。
■縄田寿志さん
プロデュース / 作詞 / 作曲 / 編曲 / キーボード
大学時代に自身のプロデュースによるユニット「Lag gimmick」を結成。
1999年、クラブカルチャーマガジン「GROOVE」と「TOSHIBA EMI」が主催するGROOVE TRACKS vol.2にて最優秀グランプリを獲得。同グループ解散後、m-floのプログラミングやLive Tourへの参加を始め、柴咲コウ、嵐、シェネル、BoA、FUKI、I Don’t Like Mondays.、Play.Gooseなど様々なアーティストへのアレンジ、楽曲提供、Remix、プロデュースワークで参加。映画音楽も手がける。またキーボーディストとして多数のライブサポート、レコーディングセッションにも参加している。
- 『想うた』出演者プロフィール
■北村匠海(主人公)
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。EX「にじいろカルテ」が2021年1月放送スタート。DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活躍している。
■石井杏奈(主人公の恋人役)
1998年7月11日、東京都出身。 2020年いっぱいで解散を発表したE-girlsのパフォーマーであり映画やドラマCMでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後編(15)、「ガールズ・ステップ」(15)の2作で第58回ブルーリボン新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)『東京ラブストーリー』(20)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演し、2021年4月9日には主演映画『砕け散るところを見せてあげる』が公開。4月14日~18日は舞台「てれびのおばけ」に出演が決まっている。
■鈴木伸之(主人公の同期役)
1992年10月14日、神奈川県生まれ。劇団EXILEのメンバーとして ドラマ、映画を中心に活躍中。主な出演作に映画「桐島、部活やめるってよ」(12)、映画/ドラマ「HiGH&LOW」シリーズ、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17)、映画「東京喰種」(17&19)、ドラマ「今日から俺は!!」(18)、ドラマ「ラジエーションハウス」(19)ドラマ「G線上のあなたと私」(19)ドラマ「私たちはどうかしている」(20)映画「今日から俺は‼劇場版」(20)などがある。W主演ドラマ「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」が今年放送された。初の単独主演ドラマ「お茶にごす」が3月よりAmazonPrimeVideoにて配信予定、21年テレビ東京にて放送予定。その他、待機作に映画「ブレイブ~群青戦記~」(21年3月公開予定)、映画「東京リベンジャーズ」(21年公開予定)などがある。
■鈴木伸之(主人公の同期役)
1992年10月14日、神奈川県生まれ。劇団EXILEのメンバーとして ドラマ、映画を中心に活躍中。主な出演作に映画「桐島、部活やめるってよ」(12)、映画/ドラマ「HiGH&LOW」シリーズ、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17)、映画「東京喰種」(17&19)、ドラマ「今日から俺は!!」(18)、ドラマ「ラジエーションハウス」(19)ドラマ「G線上のあなたと私」(19)ドラマ「私たちはどうかしている」(20)映画「今日から俺は‼劇場版」(20)などがある。W主演ドラマ「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」が今年放送された。初の単独主演ドラマ「お茶にごす」が3月よりAmazonPrimeVideoにて配信予定、21年テレビ東京にて放送予定。その他、待機作に映画「ブレイブ~群青戦記~」(21年3月公開予定)、映画「東京リベンジャーズ」(21年公開予定)などがある。