1位は1998年公開の和製ホラー『リング』! gooランキングが「トラウマ必至!? 本気で眠れなくなったホラー映画ランキング」を発表

gooランキング事務局のプレスリリース

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、怖いと思いつつも、つい見てしまうホラー映画をテーマに、「本当に眠れなくなるほど怖い!」と感じたのはどの作品なのかについて調査・ランキング化しました。

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今回は、怖いと思いつつも、つい見てしまうホラー映画をテーマに、「本当に眠れなくなるほど怖い!」と感じたのはどの作品なのかについて調査・ランキング化しました。

トラウマ必至!? 本気で眠れなくなったホラー映画ランキング
 

【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:822票
調査期間:2020年10月01日~2020年10月15日

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6845/

1位はリング
1位に選ばれたのは、1998年に公開され、興行収入20億円の大ヒットとなった和製ホラー映画の代表作『リング』でした。
見た者が1週間後に死ぬ呪いのビデオを巡る物語を描く、鈴木光司のホラー小説を映画化した本作。呪いの元凶となる怨霊・貞子が、テレビの画面からはいでてくるシーンが恐ろしくも印象的で、トラウマになってしまったという人も多そうです。
日本国内のみならず、海外でも高い評価を得た本作は、2002年にハリウッドでリメイクされ、こちらも大ヒットを記録しました。

2位は呪怨
2位には、怪死・失踪事件が続出する呪われた家に足を踏み入れた女性が、世にも恐ろしい出来事に巻き込まれる姿を描く2003年の作品『呪怨』が続きました。
1999年に製作された同名オリジナルビデオをルーツとする本作。かつてこの家で夫によって惨殺された怨霊・佐伯伽椰子が、家に関わる人々を次々と死に追いやる姿はインパクト十分。家という日常的な空間の至る所から伽椰子が出現する演出は、見終わった後で思わず部屋の中を見回してしまう怖さがありますよね。
こちらも2004年にはサム・ライミによってハリウッドリメイク版が製作され、公開当時2週連続で全米ナンバーワンを記録するヒットとなりました。

3位はIT/イット“それ”が見えたら、終わり。
3位にランク・インしたのは、R指定のホラー映画としては全米で歴代ナンバーワンの大ヒットを記録した2017年の作品『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』でした。
人気作家スティーブン・キングの小説を映画化した本作。子どもの失踪事件が続く田舎町を舞台に、ピエロの姿をした怪物・ペニーワイズと、子どもたちの戦いが描かれます。変幻自在なペニーワイズがありとあらゆる場所から姿を変えて出現する様子は不気味で恐ろしく、ホラーが苦手な人は眠れなくなってしまうかもしれませんね。
単なるホラー映画ではなく、子どもたちが勇気と仲間の絆を武器に恐怖を乗り越えていく青春映画としての一面も持つ本作。多くの映画ファンから支持されているのも納得です。

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以上

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