株式会社シミズオクトのプレスリリース
バンド“エナツの祟り”(ビートたけし氏命名“ジュリアナの祟り”から改名)の江夏亜祐が、千葉県鴨川市の「鴨川ふるさと大使」に就任した。東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」にて行われた1月15日(水)の就任式にて、亀田郁夫 鴨川市長が江夏亜祐に委嘱状を手渡した。
鴨川ふるさと大使に就任した江夏亜祐(エナツの祟り)と超バブリー丼
江夏亜祐は東京出身だが、祖母が「孫に自然豊かな環境で砂遊びをさせたい」と鴨川市の前原海岸前にリゾートマンションを購入。そのため幼少時から鴨川市の自然に親しみ、近年は曲作りの場として通い「第二の故郷」として愛好。自作曲『トーチライトカモガワ』でもその想いを綴っている。
そんな思い出の地を盛り上げたい、渚100選に選ばれた美しい前原海岸を知って欲しいという一心で、江夏亜祐はインディーズ活動中の2017年から前原海岸にて音楽フェス『江夏フェス』※を地元観光協会協力のもと毎夏開催。さらに2019年からは株式会社シミズオクトの主催で、研ナオコさん他アーティスト38組が出演するフェスを、江夏亜祐がプロデュースも共同で行った。
昨夏の『江夏フェス』開催の際、亀田市長と出会い、鴨川市への想いを熱く語りあった。また昨秋の鴨川市の台風被災の際は復興支援のために、昨夏の江夏フェスに参加したmisonoさんやエナツの祟りメンバーと共に募金活動を行った。
鴨川ふるさと大使就任式。左から、鴨川市建設経済部商工観光課新たな観光づくり係の濱野和明係長、亀田郁夫 鴨川市長、エナツの祟り 江夏亜祐、蕪木蓮、矢島銀太郎、翌桧ダンク冬雪、佐川ネル秋吉
今月東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」では『南房総鴨川食堂 Produced by エナツの祟り』として鴨川市が初出店、金目鯛などの南房総・鴨川市ならではの海の幸を使用した“超バブリー丼”“バブリー焼きそば”等をエナツの祟りメンバーがプロデュースしPR。その豪華さとインパクトから各種SNSなどで話題になった。
同会場ステージにて1月15日(水)に行われた鴨川ふるさと大使就任式にて、亀田郁夫 鴨川市長が江夏亜祐に委嘱状を手渡した。
鴨川ふるさと大使就任にあたり江夏亜祐は「ファンと関係者の皆様の応援でふるさと大使にしていただいたと思っています。僕が青春時代を過ごした当時以上に鴨川市と前原海岸をバブリーに盛り上げたい、活性化したいとの一心で活動しています。ぜひ皆様も鴨川市と前原海岸にお越しいただき、都会の疲れを美しい渚で癒し、豊かな自然と味覚を堪能して明日への活力としてください!」とコメントしている。
今後も江夏亜祐はエナツの祟りメンバーと共に、鴨川市の魅力をさらに広く発信する。
江夏亜祐(エナツの祟り)
【江夏 亜祐(えなつ あゆ) プロフィール】バブリー系トランスポップロックバンド“エナツの祟り”(ビートたけし氏命名“ジュリアナの祟り”から改名)のリーダーでドラムス。作詞・作曲・編曲、さらにバンド全体のプロデュースも手がける。チャラく見えるが熱い男。にぎり寿司の考案者・華屋与兵衛の子孫。鴨川市に別荘を持つバブリーな男。“ジュリアナの祟り”で2019年1月9日メジャーデビュー。「令和のバブルを呼び起こす!!」ため、令和改元と同時にバンド名を“エナツの祟り”に改名し、2020年1月9日『バブリー革命 ~ばんばんバブル~ 令和バブル盤』で再メジャーデビューした。
※『江夏フェス』:2017年より毎年開催。夏は鴨川市の前原海岸で開催し、冬は江夏の誕生日に東京の思い出の地にて開催。2019年夏は研ナオコさん他アーティスト38組( https://tatari.tokyo/contents/253832 )、2020年1月には前川清さん他アーティスト39組( https://tatari.tokyo/contents/topics/enatsufes )を招聘し開催した。
株式会社シミズオクト 公式サイト: https://www.shimizu-group.co.jp/
江夏亜祐 公式Twitter: https://twitter.com/ayuing_tatari
エナツの祟り 公式サイト: https://tatari.tokyo