NSGグループのプレスリリース
NSGグループの国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校が、新潟県高等学校軽音大会(2020年1月26日(日)開催)の大会全体の運営・審査・音響を担当。高校生の熱演をサポートしました。
2020年1月26日(日)、高田公園オーレンプラザ スタジオにて「新潟県高等学校軽音楽部 冬の新人大会」が開催された。上越地区から上越総合技術高校・糸魚川高校・糸魚川白嶺高校、中越地区から長岡工業高校、下越地区から開志学園高校の計5校・10バンド・45名の学生が参加し熱演いたしました。
第2回目となる本大会ですが、昨年上越地区の高校の参加のみだったが、第1回開催後にコミュニティの輪が広がり今回は中越・下越地区の高校も加わり新潟県全エリアが参加する大きな大会となった。高校生たちは普段の軽音楽部や軽音楽同好会での活動の頑張りを楽しみながら、他校の生徒や観客の前で精一杯に演奏を披露した。
この大会では、部活動を通じた教育や音楽を通じた横のつながりを広げる目的のため、発表バンドの技術に対して順位を付けることは行わず、パフォーマンス力や歌詞を伝えようとする表現力などに対して、「よく伝わってたで賞」などの3つの賞が用意されている。
大会全体の運営・審査・音響については国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校が、楽器のメンテナンスは上越の二葉楽器が担当し、高校生の熱演をサポートした。
今回大会の「パフォーマンス賞」を受賞した上越総合技術高等学校「5-Piece」のリーダーでヴォーカル担当の池田駿君は「今まで一番楽しかったライヴでした。お客さんがたくさんいて緊張しましたが、全力を出し切ることができました。」とコメント。
上越総合技術高等学校の中嶋悟先生は、「今回も生徒は色々な高校の発表を見ることで、楽しんだり、刺激を受けたり、これからの活動につなげる何かを得るができました。また昨年の大会から1年間経過し、今回の大会には出場していなくても、興味を示してくれる高校は着実に増えています。たくさんの高校軽音楽部が出場を目標にするような大会にし、生徒が日々の練習や学校生活を頑張るような活動にすることが夢です」と語った。
2020年5月30日(土)には、オーレンプラザの大ホールにて軽音楽大会の県大会が開催される。高校の生徒たちはより大きな会場での発表を楽しみにしている。4ヶ月後、これからもバンドメンバーと練習を重ねてさらに成長した生徒たちにぜひ期待したい。次の大会ではさらに多くの参加校が増え、県内高等学校の軽音楽部(同好会)の活動は、より発展することを期待したい。
■国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校
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