CCC マーケティングカンパニーのプレスリリース
本施策を通して視聴データと顧客の購買データを連携し、テレビCMの視聴から来店・購買までを実際に行ったユーザーの特性を分析することで、テレビCMの効果を検証します。2021年1月に実施した飲料メーカーとの第一弾施策では新規顧客の来店促進にも繋がったことから、第二弾の取り組みが決定いたしました。
- 企画内容
・「洋服の青山」のテレビCMと連動したデータ放送に二次元コードが表示されます。
・CMを閲覧したユーザーはスマートフォンで二次元コードを読み取り、WEBページにアクセスしてエントリー
・キャンペーン期間中に、全国の「洋服の青山」営業店舗にてTカードを提示し商品を購入すると、Tポイントが通常の5倍付与されます。
※全国の「洋服の青山」店舗では、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを防ぐための感染予防対策を講じておりますが、自治体の方針や拡大状況などにより、営業時間が変更となる可能性がございます。
詳細はこちら(https://www.y-aoyama.jp/campaign/infection-prevention/)をご確認ください。
※「洋服の青山オンラインストア」でのお買い物は、キャンペーン対象外となります。
【データ放送イメージ】
※画像はイメージです。
【企画概要】
- CM視聴×購買効果検証のマーケティングサービスについて
中京テレビの視聴データと、CCCマーケティングが持つT会員データを組み合わせることでコンバージョン分析や顧客分析など、テレビCMの効果測定を詳細に行うことができます。中京テレビとCCCマーケティングは、この効果検証を今後の商品プロモーションに資する新たなマーケティングサービスとして提供してまいります。
≪コンバージョン分析≫
テレビ視聴、データ放送での能動的アクション、エントリーページへの遷移・認証、来店・購買までの認知から行動に至るコンバージョンを、一連のデータで検証することができます。
これにより、広く認知を広げるというテレビの広告価値に加え、行動・購買に関わる販促価値を確認することができます。
≪顧客分析≫
本施策にてエントリーを行った視聴者、対象商品を購入した視聴者に対して、T会員データより性年代・志向性・購買傾向を分析します。
【「Market Watch Target Profiler」画面イメージ】
※今回使用する視聴データは、個人を特定するものではありません。またデータ分析全般は、あくまで広告効果を検証するための集計値を算出するものであり、これにより個人を特定できる情報が使用・公開されることはありません。
- <放送日時>
下記番組内にてCM放送
① 「前略、大とくさん」 日曜9:55~11:40
2021年5月2日、9日の計2回放送
「前略、大とくさん」: https://www.ctv.co.jp/daitoku/
② 「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」 月曜24:59~25:29
2021年5月3日、10日の計2回放送
「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」: https://www.ctv.co.jp/audrey/
<放送エリア>
愛知県・岐阜県・三重県