株式会社ベイエフエムのプレスリリース
ゴールデンウイークのbayfmは…音楽”尽くし”でアナタに”尽くす”3日間!リスナーの皆さんの様々なシーンを音楽の力でドレスアップ!「極上の“音楽の”旅」へとご招待いたします。
日本のミュージックシーンで今熱いムーブメントとなっている「シティ・ポップ」の必須シチュエーション、“ベイエリア”“シーサイド” “シティ・リゾート”への空想ドライブへいざなう6時間。DJは、シティ・ポップリバイバルの立役者的プロジェクト「流線形」の主宰、プロデューサーのクニモンド瀧口。アシスタントDJはトムセン陽子。スペシャルゲストに、大滝詠一作品「A LONG VACATION」のジャケットでもお馴染み、イラストレーターの永井博さん。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルが魅力のアーティスト、一十三十一さん。海外のシティーポップブームの立役者、韓国人プロデューサー、DJのNight Tempoが登場します。
詳細⇒https://www.bayfm.co.jp/info/2021gw/
番組を聴取する⇒https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20210428130000
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クニモンド瀧口(流線形/City Music Tokyo)ミュージシャン
PR、アパレル、レコード屋、ライブハウスを経て’03年に流線形のメンバーとして音楽活動を開始。’03年『シティミュージック』、’06年『TOKYO SNIPER』、’09年 比屋定篤子とのコラボレーションアルバム『NATURAL WOMAN』を発表。プロデュース/楽曲提供/アレンジでは、代表作として一十三十一『CITY DIVE』、ナツ・サマー『HAYAMA NIGHTS』、古内東子「Enough is Enough」などがある。’20年シティミュージックを選曲/監修したコンピレーションアルバム・シリーズ『City Music Tokyo -invitation-』、NHKドラマ「タリオ -復讐代行人の2人-」のサウンドトラック『Talio』を流線形/一十三十一の名義で発表。音楽を中心に幅広く活動中。文化デリック(故川勝正幸氏+下井草秀氏)等が選考する『ポップ・カルチャー・アワード2006』の「音楽部門BEST 1」を受賞。
Instagram:@cmd_tgc
Twitter:@cunimondo
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永井博 (HIROSHI NAGAI)
1947年12月22日、 徳島市に生まれる。 グラフィックデザイナーを経て、 1976年よりイラストレーターとして活躍。 大瀧詠一の『A LONG VACATION』『NIAGARA SONG BOOK』等のレコードジャケットに代表されるトロピカルでクリアな風景イラストレーションを得意とする。 出版物として、CBSソニー出版「A LONG VACATION」(1979年)「HALATION」(1981年) 小学館「NIAGARA SONGBOOK」(1982年)ぶんか社「time goes by…」 (2008年) 復刊ドットコム「time goes by…」(2017)「NITEFLYTE」(2020)DAIKANYAMA TSUTAYA BOOKS「CONTRAST」(2019)を刊行。 また、大瀧詠一のアルバムジャケット『A LONG VACATION』では、 CBSソニーより、「アルバムジャケット特別賞」として、ゴールドディスクを受賞している。 大瀧詠一のレコードジャケットによって、 そのイラストの作風は独自の地位を築き、 その他、サザン・オールスターズ、 松岡直也、 石黒ケイ、 藤原ヒロシと川辺ヒロシ、 憂歌団、 杉山清貴など、 国内外の多くのアーティストのレコード / CDジャケットを飾る。
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一十三十一 (hitomitoi)
2002年デビュー。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代をリードし話題に。以降、立て続けにコンセプチュアルなオリジナルアルバムを発表。各作品とも音楽専門誌年間ベストに選出されるなど、各所で高い評価を得ている。新世代のクリエイターからのラブコールも多く、コラボレーション多数。また海外からの支持も高く公演も積極的に行う。劇伴制作や、小沢健二氏のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。