有限会社 ヒットクリエイションのプレスリリース
緊急事態宣言が発出され、宣言の延長が決定した2021年5月、世界中が新型コロナウイルスと闘うなか日本を代表するフラメンコアーティスト今枝友加は、日本のトップレベルのアーティストを招集し「今枝友加リサイタルVol.6 “夜明けの鼓動”」を、2021年5月15日(土)に開催することになりました。
暗い闇をくぐり抜けた、その先にあるもの。未来の夜明け・・・、今枝友加の“夜明けの鼓動”は、“フラメンコの神髄を体現する、不世出の歌声”と評されるカンテ(歌)と、心を震わせるバイレ(踊り)の圧倒的なパフォーマンスで、視聴者の皆さまを西果ての彼の地スペインへ誘います。
写真 大森有起
写真 大森有起
今枝友加 Yuka Imaeda
多摩美術大学でフラメンコに出会い、バイレを山室弘美に師事、カンテは独学。その後渡西を繰り返し、多くのアーティストに師事。
’03年日本フラメンコ協会新人公演「カンテ部門」、翌年「バイレソロ部門」で2年連続奨励賞受賞。日本フラメンコ界における最高の賞を2年連続して、異なる部門で受賞した唯一のアーティスト。
2012年よりスペインのフラメンコの聖地“ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ”へ移住。その実力が本国スペインでも話題となり、スペインのアンダルシア放送局「Canal Sur」、ヘレスのテレビ局「Onda Jerez」、ネット新聞「la VOZ del SUR」他、数々のメディアに取り上げられる。
2014年音楽プロデューサー、ホセ・ガルベスのもと、ヘレスのアーティストと共にソロアルバムを収録し、帰国。同年11月ソロアルバム「¡¡Vamos!!」を発売。 2015年 1月にはアルバム「¡¡Vamos!!」に参加したアーティストらを招聘しCD発売記念公演「VAMOS」を開催し、好評を博した。
2015年からは拠点を岐阜県に移し、東京、名古屋でクラスを開催し行進の指導の傍ら、国内外各地のライブ、公演にも多数出演。 2018年には第125回フェスティバル・デ・ヘレス公式プログラム「FLAMENCONAUTAS」、第51回フィエスタ・デ・ラ・ブレリア「Jerez con Japón」に歌い手として招聘され、現地メディアからも高い評価を得る。
オフィシャルサイト:https://imaedaflamenco.com/
YouTube:https://youtu.be/eBr6bczugoE
写真 近藤佳奈
【今枝友加リサイタルvol.6〜夜明けの鼓動〜ライブ配信】
日時: 2021年5月15日(土)
出演者: Baile/Cante:今枝友加
Guitarra:エンリケ坂井、柴田亮太郎、長谷川暖
Cante:石塚隆充、川島桂子
Palma:三枝雄輔 Percusión:橋本容昌
Palma/Baile:井上泉、太田マキ、篠田三枝、島崎リノ、福山奈穂美、松島かすみ
配信期間:生配信:2021年5/15(土)17:30~
料金:5,000円(税込)
視聴申込み:https://thumva.com/events/d41sAlqpbVNQl7f
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アーカイブ:配信:公演終了約1〜2時間後から5/22(土)23:59まで
※アーカイブ配信につきましては、終了日時になると視聴途中でも配信終了いたします。予めご了承ください。
※アーカイブ配信にはグループ視聴/コメント機能はございません。
後援:スペイン大使館、一般社団法人日本フラメンコ協会、スペイン舞踊振興MARUWA財団、
SONIA JOHNES、Tablao Flamenco GARLOCHI
写真 北澤壮太
写真 大森有起