劇団ZERO-ICH『ガジュマルの樹の下で』上演決定!カンフェティにてチケット発売中。

ロングランプランニング株式会社ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

劇団ZERO-ICH 第15回公演『ガジュマルの樹の下で』が2021年7月7日 (水) ~7月10日 (土)に劇場MOMO(東京都中野区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中!
https://confetti-web.com/zero-ich15

公式ホームページ
https://www.01zeroich.com/next-stage

昨今、コロナ禍において、人々のコミュニケーションは常に変化を余儀なくされています。誰かに会いたくても会えない状況が続き、演劇などの表現も制限され続けてきました。そんな中、我々に出来ることは何かを改めて考え、本公演の開催に至りました。

「人は1人では生きていけない、常に誰かに支えられて生きている。」コロナ禍で人と人との関係性が希薄化していく今だからこそ、人間味あふれる家族の物語をお届けします。
また、来年、沖縄県が本土復帰をして50年を迎えます。先人達が体験した歴史、紡いできた想いを、未来へ繋いでまいります。
本公演の主演は、「うちな~噺家」高座名志ぃさーでお馴染みの藤木 勇人、演出は文学座の所 奏、脚本は沖縄県今帰仁村出身の平良 太宣(劇団ZERO-ICH)が担当します。

■あらすじ
2000年夏。旧盆。
沖縄県北部今帰仁村(なきじんそん)に民宿を営む家族があった。
母アイコの命日が近づく中、歌手を目指し、家を飛び出した次女アケミが突然返ってくる。
止まっていた家族の時間が動きだす。
家族の愛の物語。

■ 劇団ZERO-ICHとは

2019年3月、文学座附属演劇研究所の57期卒業生を中心に、「0(ゼロ)を1(イチ)にする」というコンセプトのもと設立。
旗揚げ公演「ゼロ、イチ。」を行い、動員300名以上を記録する。
同年12月の第2回公演を皮切りに、月1公演を開始。
設立から1年弱の期間の中で計8回の公演と延べ700名以上の動員を記録し、公演ごとに躍進を続けている。

■ 出演者
藤木勇人 / 一谷伸江 / 武市佳久 / 滝本圭 / 鈴木結里 / 江藤みなみ / 堀内愛海 / 宜野座万鈴 / 宮平和也 / 平良太宣(劇団ZERO-ICH) / 川合耀祐(劇団ZERO-ICH) / 渡辺弘人(劇団ZERO-ICH)

■スタッフ
作: 平良太宣(劇団ZERO-ICH) / 演出: 所奏(文学座) / 制作: 新谷昂大(劇団ZERO-ICH) / 広報: 根本真子 / 美術・舞台監督: 竹井祐樹 / 照明: アサト / 音響: 我妻沙織 / チラシデザイン: 林安奈、香西姫乃

■ タイムテーブル

2021年7月7日(水)13:00/18:00
2021年7月8日(木)13:00/18:00
2021年7月9日(金)13:00/18:00
2021年7月10日(土)13:00/18:00
※受付開始・客席開場は開演30分前です。

■会場
劇場 MOMO(東京都中野区中野 3-22-8)
JR 中央・総武線/東京メトロ東西線 中野駅 南口より徒歩 5 分

■ チケット料金
前売:4,500円

当日:4,800円
(全席自由・税込)

※配信チケットもカンフェティにてチケット販売中!
https://confetti-web.com/zero-ich15_streaming

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