JA全農のプレスリリース
今年度初開催!有名選手が愛媛に集結し、子どもたちに熱血指導!
元横浜の駒田徳広氏、元巨人の鈴木尚広氏らが直接指導
JA全農が子どもたちの夢を応援!
〜YouTubeチャンネルトクサンTV来場!松山市で「JA全農WCBF少年野球教室」開催〜
JA全農は、世界のホームランキング・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。6月26日、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で今年度初となる本教室を開催します。
今年で29年目を迎えたこの教室は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、西崎幸広氏(日本ハムOB)、田村藤夫氏(日本ハムOB)、駒田徳広氏(横浜OB)、鈴木尚広氏(巨人OB)ら元プロ野球選手4人が講師となり、子どもたちに野球の技術指導を行います。
また、指導者や保護者を対象とした、子どもたちのトレーニング方法や、本会管理栄養士による成長期の子どもの栄養管理に関する講習も行います。また、YouTubeチャンネルトクサンTVが来場し、教室内の様子をレポートします。豪華講師陣が熱血指導しますので、ぜひご取材ください。
当日は参加者にこまめな手洗いや消毒、検温、グラウンド内への入場制限を設けるなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めた上で実施します。報道関係の皆様もご協力のほど、よろしくお願いします。
なお、一般の方の来場は規制しておりますのでご了承ください。
■過去の野球教室の様子
バッティング指導をする駒田講師 ボールの握り方について指導する西崎講師
捕手の指導をする田村講師 バッティングの説明を受ける子どもたち
JA全農WCBF少年野球教室 松山教室の概要
■日 程:2021年6月26日(土)
■場 所:【晴天時】坊っちゃんスタジアム(愛媛県松山市市坪西町625-1)
【雨天時】午前・坊っちゃんスタジアム、午後・松山中央公園 屋内運動場
■スケジュール
※晴天時
時間 | 内容 |
9:17~ 9:20 |
講師への記念品贈呈 |
9:20~ 9:35 |
記念撮影 |
9:35~ 9:50 |
開校式 |
9:50~ |
野球教室 |
10:00~11:00 |
指導者講習会 |
10:05~11:15 |
栄養学教室 |
14:40~14:50 |
閉校式 |
※雨天時
時間 | 内容 |
9:30~ 9:35 |
講師への記念品贈呈 |
9:45~10:00 |
開校式 |
10:00~ |
野球教室 |
10:15~11:25 |
栄養学教室 |
13:15~13:30 |
記念撮影 |
13:40~14:40 |
指導者講習会 |
14:55~15:05 |
閉校式 |
■参加者数(予定)
・野 球 教 室 :小学生60名、指導者20~30名
・指導者講習会:10~15名
・栄養学教室 :20~30名
■講 師
・野 球 教 室 :西崎幸広(日本ハムOB)、田村藤夫(日本ハムOB)、
駒田徳広(横浜OB)、鈴木尚広(巨人OB)
・指導者講習会:石川慎二(NSCA認定パーソナルトレーナー)
・栄養学教室 :越野彩(JA全農 管理栄養士)
※講師は変更となる場合があります。
■主 催:一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)
■後 援:松山市、松山市教育委員会
■協 賛:全国農協食品(株)、全農パールライス(株)、
JA全農青果センター(株)、JA全農たまご(株)、
JA全農ミートフーズ(株)、全農チキンフーズ(株)、雪印メグミルク(株)
■特別協賛:全国農業協同組合連合会(JA全農)
講師プロフィールについて
■西崎 幸広氏(にしざき ゆきひろ)
1986年ドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。1年目から15勝、防御率2.89の成績を挙げ、その後も5年連続で二桁勝利、95年にはノーヒットノーランを達成。最多勝やベストナインに輝くなど、エースとして活躍。現在は、札幌テレビとSTVラジオの解説者、ファイターズOB会会長として活躍。
■田村 藤夫氏(たむら ふじお)
1977年ドラフト6位で日本ハムファイターズに入団。86年と88年にはリーグトップの盗塁阻止率を記録。
93年にはベストナインやゴールデン・グラブ賞、最優秀バッテリー賞を受賞。89年には史上41人目のサイクルヒットも記録。引退後は、ダイエー、日本ハム、阪神、ソフトバンク、中日などで19年間にわたり、バッテリーコーチを歴任。現在は、日刊スポーツの評論家として活躍。
■駒田 徳広氏(こまだ のりひろ)
1980年ドラフト2位で読売ジャイアンツに入団。満塁時の打席では無類の勝負強さを発揮。「満塁男」の異名を持つ好打者として活躍。93年オフに横浜ベイスターズにFA移籍。一塁手で歴代最多となる10回のゴールデン・グラブ賞受賞をはじめ、日本シリーズMVPやベストナイン、2000本安打達成など、読売ジャイアンツと横浜ベイスターズで日本一に貢献。
引退後は、楽天や横浜で打撃コーチ、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスで監督を務める。
現在は、野球評論家として活躍。
■鈴木 尚広氏(すずき たかひろ)
1996年ドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。俊足巧打の外野手として活躍し、数多くのリーグ優勝や日本一に貢献。2008年には、ゴールデン・グラブ賞や日本シリーズ優秀選手賞を受賞。通算盗塁数は228。通算盗塁成功率は、NPB歴代最高の82.9%を記録。引退後、2019年には読売ジャイアンツ一軍外野守備走塁コーチを務めた。現在は、農業にも従事し、昨年9月にYouTubeチャンネル「Swiftrunner」を開設。農業や食育の知識、トレーニング、野球技術のオンライン指導できる場の構築を目指している。
■石川 慎二(いしかわ しんじ)
NSCA認定パーソナルトレーナー及び、日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナーであり、スポーツにおける健康管理を専門とし、正しいトレーニング知識の普及に貢献。
現在は、横浜商科大学高校 野球部や、専修大学及び法政大学第二高校ラグビー部など、野球以外にも幅広くアスリートの指導をしている。
■ 越野 彩氏(こしの あや)
JA全農 広報・調査部の管理栄養士。これまでに、病院での栄養指導をはじめ、スポーツを頑張る子どもたちやその保護者らを対象とした栄養学教室を担当。
また、本教室で配布している栄養ハンドブックの監修もしている。
野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2021年度で29年目となります。
■協賛
全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、
JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。野球教室当日も、講師の指導の様子や子どもたちの頑張る姿を随時投稿していきます!
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