MONDE MUSIQUE 合同会社のプレスリリース
2020年、コロナ禍の南アフリカ、ドバイで人道支援活動中にロックダウンに遭い、現地取材、創作活動で長期滞在を経験した”アーシアン(地球人)”音楽家の縄文土(じょうもんど)の書き下ろしによる五輪の五色の音と色の周波数「ミュージカラー」理論を取り入れた五輪讃歌として♪「ゴーリング!」と共に、世界平和を願う♪「アワーワールド」の2曲を2021年東京五輪開会式の日に世界に向け発表!
2曲の作曲印税の全額をコロナ対策で必要なマスク、グローブ、酸素ボンベなどの支援の人道支援にチャリティ寄付します。
配信曲♪GO RING!ジャケット
2021年7月23日、東京で号砲が世界に響く。夢の話が現実になる日、新型コロナの時代に、音楽とダンス、映像で東京・日本から世界中の人たちがつながり『輪』になり、日本の『和』の想いを発信することで、垣根のない、格差や対立のない世界を共に実現したいと願いから、ジョンレノンのミッションを継承する日本の総合芸術プロデューサー縄文土の作詞作曲プロデュースにより五輪讃歌2曲が制作されました。
この2曲は、米国ロサンゼルス在住の日本人音楽家・喜多嶋修博士(俳優歌手・加山雄三の従兄弟、岩倉具視の子孫)https://www.eastquest.com/dr-kitajima.html の長年の音楽経歴から生み出された音および色彩の振動数と波長の理論に基づき体系化された「ミュージカラー」の理論をもとに、コロナの蔓延に至ったライフスタイルや社会を見直し、自然界に元々ある、縄文の時代から人間本来に備わる自然と共生するライフスタイルに戻ろうというムーブメントを提唱するものです。
楽曲は、Tunes Core Japanから、iTunes等で本日以降配信されます。
<作者・プロデューサー メッセージ>
1960~70年代、当時私が10代の頃はウッドストックやジョンとヨーコのベッドインなど音楽を起点として「LOVE & PEACE」のスピリットが世界に発信されていました。私はそのスピリットを今の若い人、子供達に伝えたいという想いから音楽・映像・舞台・小説・アートなどの総合芸術のプロデュースを行っています。
今、世界ではCOVID-19の再拡大が懸念されつつある中、昨年南アフリカ、中東に渡りストリートチルドレンや衛生問題、人権問題、環境問題といった生の世界の状況をこの目で見てきました。世界各地で医療格差、教育格差の私にできることは音楽の力で「LOVE & PEACE」に溢れる世界に変えていくこと。多くのアーティスト達と共に世界に、愛と平和と幸福を届ける「Delivering HAPPINESS!」の輪を広げていきます。
<縄文土/Gens Mondoのプロフィール>
小説随筆作家・坂口安吾と同じ幼稚園・高校出身の1956年新潟市生まれ。安吾イズムの小説家を目指し、慶應仏文に。学生時代竹内まりあと同じ音楽サークルから3人組コーラスグループ「トロワ」としてRCAレコードでデビュー。コロムビアレコード移籍後、1981年元レイジーの井上俊次とのユニット「ビッグバン」で、♪「愛のコリーダ」日本語版のヒットがある。その後コンピュータメーカーの宣伝部でシカゴ、フランクシナトラなどの外タレの将兵を担当。2012年ロンドン五輪応援ソング♪「君とロンドン」で、約20年振りに自身の音楽活動を再開。日本文化を発信する「サクラ・プロジェクト・ジャパン」を立ち上げ、音楽映像作品『Re:Monde(地球再生)』を2013年第55回グラミー賞公式イベント、MTVアワード公式イベントに出品。
地球環境問題地域のアフリカ、中東、アジア、ヨーロッパなど世界各国を渡り歩き、世界を取り巻く問題を取材しながらその経験を様々なコンテンツに変換して世に送り出す総合芸術プロデューサー。その活躍の幅は音楽に留まることなく舞台演出や映画制作、小説といった分野まで多岐に渡り、2018年、総合芸術劇団「ジエニオ」を旗揚げし、音楽劇『ダディとマザーの軽井沢物語 ヌソムルモンド~僕ら地球人~』を表参道『銕仙会』能舞台で開催。その後ミニミュージカルを複数制作公演。2021年夏、東京五輪開催の日、五輪讃歌♪『ゴーリング!』と共に、♪『アワーワールド』の2曲を同時発表。2021年末の番組『アワーワールド』を製作中。自身がこよなく愛する音楽家ジョンレノンをオマージュした小説「ジョンとヨーコの物語」を出版予定。