日本コロムビア株式会社のプレスリリース
今作「Portable Sunshine」は軽快かつキャッチ―なサウンドにのせて、不安や葛藤、コンプレックスなど内に秘める感情を吐露しながらも、手の内に“小さな太陽”を握りしめ一日をポジティブに生きようと歌うエールソング。
本日解禁となるMUSIC VIDEOにはAbema TV「白雪とオオカミくんには騙されない」出演で注目される人気若手俳優の鈴木康介が出演。街中を歩きながら、暖かい陽の光に包まれてポジティブな気持ちになっていく。
軽快なステップで楽曲の心地よさを見事に表現した作品となっている。
マシュー・ローは「みんなの人生に“太陽”が降り注ぎますように」とコメントしている。
<「Portable Sunshine」MUSIC VIDEO> https://www.youtube.com/watch?v=IJuEnefKmUM
また、現在好評配信中のマシュー・ローのデビュー曲「Want Money」は、アッパーなサウンドながら女々しさを溜めこんだ男の鬱憤を吐き出すポップチューンで、マシュー自身がアレンジを手掛ける。
同曲のMUSIC VIDEOも本日解禁となった。楽曲の躍動感に華を添えるダンサーには弱冠19才にして国内のダンスコンテストで数々のタイトルを手にしているTAKUMIを抜擢。
マシューのエモーショナルな歌唱とTAKUMIの感情を爆発させたPOPダンスで「Want Money」の内なる感情を見事に表現している。
<「Want Money」MUSIC VIDEO>
https://www.youtube.com/watch?v=U_ANakE7TyY
またこちらも好評配信中の楽曲「Last Song」はシマンテック社のセキュリティソフト「ノートン」WEB CMに起用されており、繊細な心の揺れ動きが音符のひとつひとつに共鳴する秀作である。
是非こちらも聴いてほしい。
<シマンテック社セキュリティソフト「ノートン」WEB CM>
https://www.youtube.com/watch?v=WBh8LfbRWwc&feature=youtu.be
マシューはシンガーソングライターでありながらクラシック・ピアニストとしての知名度も高い。4歳からピアノを始め、数々のコンクールで受賞歴多数、世界最高峰のパリの音大を首席で卒業、帰国後もピアニストとしての活動を続けている。そんなマシューのキャリアを象徴するクラシック・ピアノ・ソロ曲も発表しており、ジャズの要素も取り入れた超絶技巧を要するカプースチン作曲「Toccatina」、ドビュッシーの名曲「月の光」も好評配信中だ。
シンガーソングライターとして今この瞬間を感じ歌い、また一方でクラシック・ピアニストとして100年、200年を経ても愛され続ける作曲家の想いをピアノで紡ぐ。新感覚の表現者によるデビューに注目だ。
<作品情報>
◆「Portable Sunshine」
COKM-42618 ¥250
2020年2月26日より主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて配信開始
◆「Want Money / Last Song」
COKM-42533 ¥250
主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて配信中
◆「Toccatina / 月の光」
COKM-42534 ¥250
主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスにて配信中
<Matthew Lawプロフィール>
イギリス人の父親と日本人の母親のハーフ。日本に生まれ、海外留学を経て帰国しクラシック・ピアニストとシンガーソングライターとして活動する。日本語と英語、フランス語の3か国語を自在に操り、自身のクラシック・ピアニストとしてのキャリアと、自分の血に流れるアイデンティと海外生活で培った思考感覚で独自の世界観を形成する。キャッチ―なメロディーとポップ性、感情的な歌詞で注目を集める。シンガーソングライターとして2019年12月11日に「Want Money」でデビュー。
クラシック・ピアニストの来歴としては、4歳からピアノを始め、桐朋高等学校音楽科に特待生として入学し、ピアノ科を首席で卒業した後、桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科および修士課程を、審査員満場一致の最優秀および首席で卒業。
数多くのコンクール歴を持ち、2012年には第8回ルーマニア国際音楽コンクールで第1位とグランプリ(最優秀賞)を受賞した。また、2015年第1回デュオ・ハヤシ・コンクールで第1位を獲得したほか、日本国内では、2006年第60回全日本学生音楽コンクール東京大会・全国大会第1位、2007年第3回PTNA福田靖子賞(第1位)受賞、2009年第33回PTNAピアノ・コンクール特級銅賞および聴衆賞を受賞した。
ヨーロッパ各地でリサイタルを開催しており、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン丸の内コンサートにも出演するなど、幅広い活動を行っている。また、作曲家の三瀬和朗による個展「三瀬和朗作品の夕べ」では初演を含む作品を演奏し、オクタヴィア/エクストンより当公演の録音が『三瀬和朗:作品集』としてリリースされ、高評を得る。
室内楽ではこれまでに、篠崎史紀、木越洋、弓新、正戸里佳、上野星矢、吉田誠等と共演している。
ピアノを勝又浅子、今泉統子、高良芳枝、二宮裕子、ジャック・ルヴィエ、オルタンス・カルティエ=ブレッソン、フェルナンド・ロッサーノに師事。
シンガーソングライターとして今この瞬間を感じ歌い、また一方でクラシック・ピアニストとして100年、200年を経ても愛され続ける作曲家の想いをピアノで紡ぐ。新感覚の表現者によるデビューに注目だ。
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