「嵐が打ち立てた新たな金字塔」―映画雑誌「キネマ旬報」創刊102年の歴史で初、ライブ映画で表紙を飾る―

株式会社キネマ旬報社のプレスリリース

「キネマ旬報」11月下旬号（11/5発売）で「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」表紙に決定

1919年（大正8年）に創刊した映画雑誌「キネマ旬報」では、その表紙のほとんどは劇映画が飾ってきました。
今回、映画雑誌「キネマ旬報」102年の長い歴史で初めて、嵐の5人がライブ映画「 ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 」で11月下旬号の表紙を飾ります。

「キネマ旬報」では、本作の「映画」としての完成度の高さ、加えて、嵐がスクリーンに刻んできた軌跡を称え、巻頭で特集を編むことに致しました。

「キネマ旬報」11月下旬号（11/5発売）

〈巻頭特特集〉
「ピカ☆★☆ンチ」から7年、嵐が5人で再びスクリーンに戻った
「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」

◆特集内容◆
【１】映画評論家がレヴューする
未来の時代／世代にまで開かれたライブ映画の宝石

【２】作家が綴る
いまも、これからも続く、スクリーンから吹く“穏やかでやさしい風”

【３】監督が語る
監督・堤幸彦は言う「とどのつまり私が撮りたかったのは、
彼らのパーソナルな姿や関係性でした」

【４】記録する
9月15日、ジャパンプレミアの日に交わされたことば

【５】振り返る
『Vの嵐』から「ピカ☆★☆ンチ」まで。５人が居た、５人で紡いだ青春

キネマ旬報　11月下旬号