【レポ】鈴木奈々も大絶賛！『マナベルマルシェ』が東急プラザ銀座に期間限定オープン

日本各地のサステナブルな社会・地域の魅力を感じながら、産地直送の特産物やご当地グルメを楽しむことができる、これまでにない新しいカタチのアンテナショップ『マナベルマルシェ ～子どもたちが取材した生産のプロセス展～』が、2021年11月30日（火）〜12月28日（火）の期間限定で『東急プラザ銀座』B1階にオープンします。

今回は、再生可能エネルギー事業に取り組んでいる、「茨城県行方市」「北海道釧路町」「北海道松前町」の3つの地域が参加。

各地域のことを学びながら、それぞれの地域の特産品を食べることで、より食べることを楽しくする「学び」と「マルシェ」が一体となったお店です。

店内には、3つの地域の⽣産者さんとの対話を音声で展示しているブースが用意されています。
なんと、対話相手は全国の質問好きの⼦どもたち。

子どもだからこそできる率直であり素直な質問に回答する生産者さんの声を通して、⽣産のプロセスとそこに込めた⽣産者さんの想いをリアルに感じることができます。

店内には音声展示ブースやそれぞれの地域の特産品販売ブースに加え、カフェカウンターも設置されています。
こちらでは各地域の地酒や地ビールやジュースを無料で試飲することが可能。

もちろん気に入った商品は購入することもできるので、ぜひ気になるドリンクはこちらで試飲してみてはいかがでしょう。

29日に行われたメディア向けの発表会には、茨城県出身のタレント・鈴木奈々さんが登壇。
今も茨城が大好きで、芸能の仕事を始めた18歳から33歳の現在もなお、茨城から都内に通っているとのこと。

茨城県の魅力を聞かれると、「茨城県にはレンコン、栗、メロンなど、実は出荷量が全国1位のものがたくさんある！それが自慢です！」と元気にコメントしました。

また、『マナベルマルシェ』についても「普段知らないで食べているものを、より知ってから食べることができる。すごく良いと思います！」と大絶賛。

これまで自分では無敵だと思っていたメンタルが弱ってしまい、8月から10月まで芸能人生初めての休業をしていた鈴木さん。

そんな自身の経験を通して「一つ一つに感謝して生きていくことが大切だと改めて思った。この『マナベルマルシェ』でも、今まで当たり前のように食べていたものが、生産者さんの声を聞くことで、より感謝して食べることができる。ぜひみなさんにも来て欲しい！」と話しました。

各地域のことを学びながら特産品を食べられるという、今までになかった新しいカタチのアンテナショップ『マナベルマルシェ』。生産者さんのリアルな声を聞いてから食べる特産品は、同じものでもこれまでとは違った感情で食べることができます。『マナベルマルシェ』では、今後も様々なイベントも開催予定とのこと。ぜひ足を運んでみてくださいね。

『マナベルマルシェ 〜⼦どもたちが取材した⽣産のプロセス展〜』
開催期間：2021年11月30日（火）〜12月28日（火）
営業時間：11:00〜20:00 ※東急プラザ銀座営業時間に準ずる
開催場所：『東急プラザ銀座』B1階
内容： ・⼦ども記者による⽣産者への取材（「声」の展示）
・地域の産地直送の特産物の販売
・カフェカウンターでの各地域の地酒や地ビール等の試飲販売
参加自治体：茨城県行方市、北海道釧路町、北海道松前町
料金：入場無料 ※特産物等の購入は有料