日本コロムビア株式会社のプレスリリース
大ヒット曲「ワインレッドの心」で幕を開け「熱視線」「恋の予感」など、数々の名曲を熱唱し、約2万5千人が沸いたステージを余すことなく堪能出来る内容となっており、まさに今のベストアルバムともいえる作品である。
来年は、安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年というメモリアルな年であり、一年間掛けて様々な企画が用意されているとのこと。是非、2022年の活動にご注目頂きたい。
◆リリース情報
安 全 地 帯
ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館
発売日:2022年1月12日(水)
CD:(2枚組)品番:COCB-54344/5 ¥4,400(税込)
LP: (3枚組)品番: COJA-9447/9 ¥8,800円(税込)
予約URL https://lit.link/azct
収録楽曲
1.ワインレッドの心
2.デリカシー
3.1991年からの警告
4.Lonely Far
5.熱視線
6.好きさ
7.プラトニック>DANCE
8.蒼いバラ
9.月に濡れたふたり
10.恋の予感
11.碧い瞳のエリス
12.Friend
13.夕暮れ
14.夢のつづき
15.遠くへ
16.銀色のピストル
17.情熱
18.真夜中すぎの恋
19.じれったい
20.悲しみにさよなら
21.ひとりぼっちのエール
22.あなたに
23.I LOVE YOUからはじめよう
24.あの頃へ
*今作は2019年11月13日にリリースされたBD/DVDと同じ楽曲を収録した作品。
(CD/LP用にミックス)
同映像作品SPOT映像
◆プロフィール
<メンバー>
玉置浩二:ボーカル、ギター
矢萩渉:ギター
武沢侑昂:ギター
六土開正:ベース、ピアノ、キーボード
田中裕二:ドラムス
1982年にキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)と契約し、『萠黄色のスナップ』でメジャーデビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。 その後も『恋の予感』、『熱視線』等の楽曲を立て続けにヒットさせ、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。1985年には『悲しみにさよなら』が大ヒット。TBSのザ・ベストテン、日本テレビ「ザ・トップテン」年間第1位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦出場を果たした。1986年には、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。また、同年12月にはアナログ盤にして3枚組となるアルバム『安全地帯V』を発売、年間売り上げ1位を獲得するなど、快進撃を続ける。
なお、『ワインレッドの心』 、『恋の予感』、『Friend』などが香港でカバーされそれぞれヒットしたこともあり、香港での人気も高かった。
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に突然活動休止を宣言。
1990年、7thアルバム『安全地帯VII〜夢の都』のリリースを機に活動を再開。翌1991年には『安全地帯VIII〜太陽』をリリース。1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーを終えたことにより、再び活動を休止。『ひとりぼっちのエール』は翌1993年2月10日にリリース。
活動休止を境に玉置は、ソロと俳優業を中心とした活動に移行し他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを開始する。
2002年7月10日に10年ぶりのシングル『出逢い』がリリース。同年8月7日に9thアルバム『安全地帯IX』が発売。
2003年10月22日には10thアルバム『安全地帯X〜雨のち晴れ〜』がリリース。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライブハウス「Shibuya eggman」でもライブを行う。ツアーは2003年12月で全日程を終了。ツアー終了後の2004年以降は、グループ活動を休止。2010年にシングル「蒼いバラ」にて活動再開。2013年3月、『安全地帯XIV~The Saltmoderate Show~』をリリース。
以降、各メンバーソロ活動と並行してバンドも定期的に活動。
2017年には、デビュー35周年を迎え、武道館公演と香港公演を実施。
2019年11月、初となる阪神甲子園球場でのコンサートを実施し会場を大熱狂で沸かした。
2022年にデビュー40周年を迎える。
◆HP
OFFICIAL WEB
https://saltmoderate.com/
日本コロムビア
https://columbia.jp/anzenchitai/