K-1実行委員会のプレスリリース
K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都渋谷区、 プロデューサー:中村拓己)は、2021年12月4日(土) エディオンアリーナ大阪にて「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~~K-1ライト級タイトルマッチ~」を開催し、大会のゲストに、スペシャルリングアナとしてM-1グランプリ王者(19年)「ミルクボーイ」さん、モデル・タレントとして活躍する“令和の白ギャル「ゆうちゃみ(古川優奈)」さんに登場いただき、スペシャルラウンドガールに初挑戦していただきました。
また、今大会がK-1ラストマッチとなる木村”フィリップ”ミノルの応援に、親交のあるラッパーの「ANARCHY」さんと「JESSE」さんが特別にこの日限りの特別LIVEパフォーマンスを披露しました。
今大会では現体制のK-1を旗揚げから支えてきた木村”フィリップ”ミノルがK-1を卒業。”K-1 FINAL”として、自身が保持するK-1スーパー・ウェルター級のベルトをかけて、挑戦者・和島大海を迎え撃ち、和島が木村を下してK-1スーパー・ウェルター級王座獲得しました。もう一つのタイトルマッチではフェザー級王者・椿原龍矢が挑戦者・軍司泰斗と対戦。アマチュアで1勝1敗・プロで1勝1敗の両者は、この日も接戦を展開し、どちらも譲らず延長戦までもつれ判定2-1で軍司が勝利し、第5代K-1フェザー級王座に就きました。
スーパーファイトでは林健太、ゴンナパー・ウィラサクレック、安保瑠輝也の元王者たちが揃って勝利。北京五輪柔道金メダリストの石井慧はRUIとのタフファイトを制してK-1で2連勝を飾るなど熱い戦いが繰り広げられました。
(ご参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000030100.html)
第5試合[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]大沢文也VS弘輝の戦いでは、リングを華々しく飾るスペシャルラウンドガールとして大阪府東大阪市出身の「ゆうちゃみ」さんに身長175cmの長身を活かし、初挑戦、初登壇いただきました。各ラウンド間に観客の皆様に向けてラウンドボードを掲げ、ギャルに人気の裏ピースポージングなどを披露し会場を盛り上げていただきました。
“ゆうちゃみ”さんにラウンドガールに初挑戦した感想を伺うと、「メチャクチャ緊張しましたね!お客さんがいるステージというのが久々だったので緊張しましたけど、その100倍くらい楽しかったです!オファーいただいた時は『私がラウンドガール、大丈夫かなあ?』と不安もあったんですけど、今日はブチアゲで楽しかったです!」と興奮冷めやらぬ表情でお話しいただきました。
“theキャパいコーデ”がテーマという今回の衣装については、「ギャルといえばショッキングピンクなんで!ステージ“映え”が必要なのでこういうキラキラをつけたりだとか、ベロアの生地だとか、照明が当たっても輝く“ゆうちゃみで”いたいなと思ってオーダーしました!」とお話しいただきました。
今回スペシャルラウンドガールを務めた大沢文也VS弘輝の試合について感想を伺うと「K-1を間近で観たことなかったのですごい迫力で。パンチの音とかもすごいカッコよかったですし、延長ってなったときに『どっちが勝つんだろう?』というドキドキ感もメッチャ楽しかったです。何よりカッコよかったで~す!」というコメントに、勝利した大沢選手に突然フォトセッション時“お姫様だっこ”をされた感想を伺うと「私、二十歳になってお姫様抱っこされたのが初めてで、イケメンにお姫様抱っこされて最高でした!今でも顔が赤いです(笑)。」と普段見せない表情を見せてくださいました。
また白ギャル代表として、同じギャル世代の方にもぜひK-1の会場に来ていただいて楽しんでいただくのが一番迫力があってオススメという“ゆうちゃみ”さんより「ギャル、好きですか?」と大沢選手が問われると、「ギャル好きっぽいとよく言われるんですけど、実は苦手で…(笑)。でも、今日で好きになりました。」と。「それに派手なかわいい女性のかたたちが会場にいれば、男性のモチベーションも上がるし、選手のモチベーションも上がるんで!」とコメントしました。
最後に“ゆうちゃみ”さんにクリスマスのご予定を伺うと「一応日程は空けてるので、ぜひ遊んでくれるかた、募集してま~す!!」とお話しいただきました。
また、関西出身の「ミルクボーイ」さんに、第9試合[スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]才賀紀左衛門VS玖村修平の一戦にてリングアナに初挑戦いただき、会場を盛り上げていただきました。
「ミルクボーイ」さんにスペシャルリングアナに初挑戦した感想を伺うと、内海さんは「今年やらせていただいたお仕事の中で一番緊張して声が飛びました。」、駒場さんは「カンペに汗が染み込んで、緊張しすぎて記憶がないです。」とお話しいただきました。
リングアナのオファーがあった時の心境について伺うと、内海さんは「最初はドッキリだと思いました。この時期的にM-1関連の仕事をM-1、K-1と間違えてマネージャーが間違えて共有しているんじゃないかなと(笑)。」駒場さんは「トレーニング仲間の角田信朗さんにアドバイスしていただき、ボイスメモでご自身の声を送っていただいたので、移動中に聞きながらイメージトレーニングしていました」と、練習中のエピソードを語りました。
また、玖村選手にもお話を伺うと、「めちゃくちゃ気合いがはいりました!今日の試合では、ミルクボーイさんに僕の名前を紹介いただいているときに、頭のなかに“コーンフレーク”のネタが頭をよぎり、一瞬集中がぶれましたがすぐに切り替えました(笑)。」と入場時の心境を話しました。
スペシャルリングアナをした試合の勝者、玖村選手や試合を間近で見た感想について、「1ラウンドでKOだったので、見逃すとこでした。メチャクチャすごかった!」と内海さんは話し、駒場さんは「今回始めて生で観戦したのですが、格闘技も絶対生で見るに限りますね。ぜひみなさん見に来てください!」と興奮しながらお話しいただきました。
また、今大会がK-1ラストマッチとなる木村”フィリップ”ミノル選手の応援に、親交のあるラッパーANARCHYさんとJESSEさんが特別にゲストとしてステージに華を添えました。JESSEさんによるオリジナルソングと、お二人がこの日限りのデュエットをし、JESSEさん(RIZE / The BONEZ)作曲、ANARCHYさん作詞を担当する人気の曲『奇跡』を特別に歌い上げました。
本試合の「一夜明け記者会見」の様子は、12月5日(日)12:00〜よりテレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」格闘チャンネルにて放送いたします。(https://gxyt4.app.goo.gl/MmRGb)
アルコ&ピース 平子祐さん、K-1 WORLD MAX 2006・2007日本王者の佐藤嘉洋さん、他に解説をいただいた本大会を見逃してしまった方も当日の大会試合動画、CSチャンネル「GAORA SPORTS」でも12月6日(月) 18:00 ~よりご覧いただけます。
<放送概要>
◇テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」
「格闘チャンネル」
<放送スケジュール>
一夜明け会見 生放送
12月5日(日)12:00 〜 14:00
https://gxyt4.app.goo.gl/MmRGb
◇GAORA – CSスポーツチャンネル
https://www.gaora.co.jp/fight/1972000
番組名
「~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~ 12.4エディオンアリーナ大阪」
<放送スケジュール>
12月6日(月) 18:00 ~ 25:30 ※リピート放送
- 「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」概要
◆日 時 12月4日(土)
◆会 場 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)
◆アクセス 大阪府大阪市浪速区難波中3-4-36
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 ㈱M-1スポーツメディア
◆運 営 ㈱グッドルーザー
◆大会情報 https://www.k-1.co.jp/schedule/16548/
公式Twitter:https://twitter.com/k1wgp_pr
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/k1wgp_pr
- 【次回 大会情報】 2月27日(日)「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」東京体育館
◆日時 2022年2月27日(日)
◆会場 東京体育館
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 ㈱M-1スポーツメディア
◆運営 ㈱グッドルーザー
◆詳細 https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/schedule/16551/
(2021.12.5現在)