B.I.J.Records. / ビーアイジェイレコーズのプレスリリース
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【tokyo honey trapとは】
【tokyo honey trap】はB.I.J.Records.のファウンダーである【tetsu nclaren】が結成したプロジェクトで、その起源は東北大震災による喪失感を埋めるために始まったバンドでした。知人であり、米国最高峰の野外ロックイベント【Coachella Valley Music and Arts Festival/コーチェラ・フェスティバル】の公式カメラマンである【Brantley Gutierrez/ブラントリー・グティエレス】をして「まるでMacが使えるSe×Pistolsだ!」と言わしめたサウンドアプローチや、ジェンダーレス新ボーカリスト【蜜(mitsu) nclaren】の新世代グラム・ロックスタイルなどが特徴です。
リリースされるアナログレコードとCDには、デビューアルバムにはレーベルファミリーである【STARBENDERS/スターベンダーズ】のプロデューサーであり【Lady Gaga/レディー・ガガ】のギタリストとして来日経験もある【Nico Constantine/ニコ・コンスタンティン】がサウンドアドバイザーとして参加した事で、最近のDTM(デスクトップミュージック)では表現できない70年代ギターサウンドの猥雑さや、80年代のノイズやフィードバックなどが効果的かつ独特にサウンドクリエイトに寄与しました。
「これまで延べ25人以上のメンバー交代があったが、最後に最強ラインナップでレコーディングできた。(tetsu.N談)」
【参加メンバーについて】
英国ブライトンのガールズパンクバンド【PUSSYLIQUOR/プッシー・リカー】のボーカリスト【Ari Black/アリ・ブラック】と、イタリアのエレクトロニック・グラム・ロックバンド【NOCTAE/ノクテ】から【Kaiten/回転】がボーカルで参加します。
また、洋楽ではレジェンド【Sigue Sigue Sputnik Electronic/ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック】の【Martin Degville/マーティン・ディグヴィル】は「楽曲が最高にCOOLで、THTは間違いなく新世代のパンクバンドだ!(Martin.D 談)」と気に入り、リミックス・バージョンを担当しています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災がモチーフとなっている【Uri Geller】に始まり、自身を絶望的な社会のはみ出し者と謳う【Atomic Soldier】や、マイノリティー賛歌の【Hyper Minority】、そして最後は7分を超えるダブステップとギターノイズのカオス曲【Fake Fur】まで問題作揃いの過激で濃厚なロックアルバムが完成されました。
2022年2月に発売予定の先行シングル曲である“Wonderful Looooser.”は、拒食症や肉体改造マニアに風俗嬢などが主人公のハードロックチューンであり、アルバム発売の2022年3月の前に限定発売を行います。
【キャッチコピー】
新世代グラム・パンクロックの異端児が、DTM全盛の音楽シーンへ静かな反抗…。
■リリース概要■
アーティスト:【tokyo honey trap】
タイトル :デビューフルアルバム【DEMO TAPE】
フォーマット:アナログレコード/CD
発売日 :2022年3月下旬
■URL
B.I.J.Records. : http://bijrecords.com
tokyo honey trap : http://tokyohoneytrap.com